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国際特許分類[A23K1/175]の内容

国際特許分類[A23K1/175]に分類される特許

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【課題】口腔歯石、口腔歯垢、歯周病、歯肉炎、口臭及びこれらの組み合わせを治療する。
【解決手段】各々がコンパニオンアニマルによる使用に適合された組成物及び方法の多様な実施形態である。1つの実施形態では、可溶性ミネラル成分の量を含む食用組成物が開示され、可溶性ミネラル成分は、亜鉛、マンガン、スズ、銅及びこれらの混合物からなる群から選択される1つ以上のミネラルを含み、この量は、口腔用薬剤として使用するのに有効な量である。更なる実施形態では、リン酸塩成分が包含される。食用組成物は、有利にコンパニオンアニマル用フード又はサプリメントである。更に開示されたのは、記載される組成物をコンパニオンアニマルに経口投与することを含む、口腔歯石、口腔歯垢、歯周病、歯肉炎、口臭及びこれらの組み合わせを治療することから選択される方法である。 (もっと読む)


【課題】人を含む哺乳類や鳥類が元来栄養素として必要とするミネラルを効率よく摂取でき、かつ免疫機能を向上させる作用をもつ生物ミネラル又は配合ミネラルを飼料に添加して経口摂取することにより、哺乳類・鳥類の健全な育成と疾病の予防または治療を可能にしつつ、生殖能力を向上させる生殖能力向上剤を提供する。
【解決手段】本発明は、多種類の生物を灰化して抽出した生物ミネラルと、該生物ミネラルの含有成分と略同一の組成になるように配合された配合ミネラルの少なくとも一方を含有し、哺乳類・鳥類の主として雄に飼料又は飲用水に添加して経口摂取させることにより生殖能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】食品及び飼料の添加剤として適切であり、コスト的に効率よく製造することのできる鉄粉を提供することである。
【解決手段】本発明は、食品強化用鉄粉に関する。該鉄粉は、不規則の形状の粒子を有する還元鉄粉末から本質的に成り、しかも、該鉄粉は、0.3未満のAD:PD比(式中、ADはg/cm単位の見かけ密度であり、PDはg/cm単位の粒子密度である)を有している。BET法によって測定されるそれら粉末粒子の比表面積は、300m/kgを超えており、しかも、その平均粒径は5〜45μmの間である。 (もっと読む)


【課題】 骨粗鬆症の予防、又は進行の遅延効果があり、低コストで使いやすい骨密度減少抑制組成物を提供する。
【解決手段】 重合度が11以上のリン酸化糖類、カルシウム、及びマグネシウムを含有する骨密度減少抑制組成物。イソフラボン類、フラクトオリゴ糖のうち少なくとも一方を含有する前記骨密度減少抑制組成物。重合度が11以上のリン酸化糖類が、リン酸化デキストリン、リン酸化多糖、リン酸化澱粉、還元リン酸化デキストリンから選ばれる1又は2以上の物質である前記骨密度減少抑制組成物。 (もっと読む)


【課題】不飽和脂肪酸高含有油脂を含有し、高い保存安定性と嗜好性を具備するペットフードを提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)二重結合を2つ以上含む不飽和脂肪酸が、油脂を構成する脂肪酸中の20質量%以上である油脂 6〜50質量%、
(B)鉄、鉄化合物、銅及び銅化合物から選ばれるミネラル成分 ミネラル換算合計で0.0005〜1質量%、
(C)クエン酸及び/又はその塩 合計量がクエン酸換算で0.7質量%以上
を含有し、pHが3.5〜7.0であるペットフード。 (もっと読む)


【課題】 生体に対する安全性が高く、飲食品の成分として使用可能な新規の脂肪肝抑制剤を提供すること。
【解決手段】 大麦糠又はそのα−アミラーゼ処理物を有効成分として含有する脂肪肝抑制剤を提供する。また、大麦糠又はそのα−アミラーゼ処理物に含まれる脂質を有効成分として含有する脂肪肝抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンを原料とする保健的機能と嗜好性向上効果を備えた食品・ペットフード素材を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む原料をパパイン等のプロテアーゼで処理した後、キシロース等の還元糖を添加し、加熱によりメイラード反応を起こさせることにより、食品・ペットフード素材を得る。この素材の配合により、抗酸化作用による保健的機能と共に嗜好性の高い食品やペットフードが得られる。 (もっと読む)


【課題】生体内必須微量元素を含む海洋ミネラル成分を有効成分とする畜産動物飼料添加剤を提供する。
【解決手段】海水中のピコプランクトンに由来する有機成分とその有機成分によりキレート化されたミネラル分を含有する海水の濃縮液を酢酸で処理し、塩化ナトリウムおよび有毒成分を除去して得られる、キレート化されたミネラル分を含む残留物からなる常量及び生体内必須微量元素含有海洋ミネラル複合体を有効成分とする畜産動物飼料添加剤。カルシウムを補強した前記海洋ミネラル複合体を有効成分とする畜産動物飼料添加剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飼料添加剤として、カシュー殻液の有効成分を減少させず、またカブレを生じさせない。
【解決手段】 アナカルド酸を含有したカシューナッツ殻液にアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩、リン酸塩を添加混合し、カシューナッツ殻液に含まれるアナカルド酸を選択的にアナカルド酸金属塩に改質する。使用方法によってはさらに、腑形剤および/または多孔質粉末を添加混合し固形化することでかぶれ低減と飼料を使用するさいのハンドリング性の向上を賦与する。 (もっと読む)


本発明は、肝臓の銅蓄積に対するイヌの感受性を決定する方法であって、イヌのゲノムにおける、(a)肝臓の銅蓄積に対する感受性を示す、GOLGA5、ATP7aもしくはUBL5遺伝子における多型および/または(b)前記多型(a)との連鎖不平衡にある多型の有無を検出することを含む方法を提供する。本発明は、イヌが肝臓の銅蓄積から保護される可能性を決定する方法であって、イヌのゲノムにおける、(a)ATP7a_Reg3_F_6のSNP(配列番号142)および(b)(a)と連鎖不平衡にある1つまたは複数の多型から選択される1つまたは複数の多型の有無を検出することを含む方法も提供する。
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