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国際特許分類[A23K1/175]の内容

国際特許分類[A23K1/175]に分類される特許

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【課題】ヒトやその他動物類等の腸内環境の改善作用、カルシウム吸収促進性作用、カルシウム昜吸収作用、脂質代謝改善作用といった機能を有する、飲食品、医薬品、医薬部外品、健康食品、飼料、餌料等を提供する。
【解決手段】4−O−α−D−グルコピラノシル−D−グルコン酸の一般式で表されるマルトビオン酸、その塩又はマルトビオノデルタラクトンを有効成分として含有することを特徴とする、腸内環境改善剤、ミネラル吸収促進剤、カルシウム吸収促進剤、易吸収性カルシウム剤、脂質代謝改善剤。 (もっと読む)


【課題】低い脂質消化率を示すペットに投与されたときに脂質および脂質結合化合物の消化率を改善させる栄養製品を提供する。
【解決手段】脂質を有効に消化するためのペットの能力を維持、促進または向上させるのに有効な量で腸粘膜機能促進剤を含有している食用組成物を、ペットに、それの規則的な食餌の一部として又はそれに加えて、投与する。 (もっと読む)


【課題】 飼料用としての規格を満たす硫酸銅を安価に製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】 銅電解精製工程より発生する硫酸を含む硫酸銅溶液からなる電解液を加熱濃縮し、急冷して得られる粗硫酸銅スラリーを固液分離して粗硫酸銅を得た後、得た粗硫酸銅を加温水で溶解して粗硫酸銅溶液を得、これを攪拌しつつ、これに中和剤と酸化剤とを加えてpHを調整し、ろ過して硫酸銅母液を得、これを加熱濃縮し、次いで冷却して硫酸銅スラリーを得、固液分離後、乾燥して硫酸銅結晶を得る飼料用硫酸銅の製造方法において、前記pHを2.3〜3.5の範囲とするものである。 (もっと読む)


【課題】
植物系バイオマスであるバーク材や製材所端材が従来の平炉より高温度で炭化され、良質で安価な粉炭を多量に製造することが可能となった。しかし、粉炭を単独で取扱う上で飛散することが利用範囲を狭めている。
【解決手段】
粉炭をペレット化して広範範囲に利用するために、粉炭に混入するバインダーの種類及び混入比率を、燃料用、農業用、畜産飼料用に夫々個別の種類及び比率とし、ペレット化して、燃料用ペレット炭、土壌用ペレット炭、畜産用ペレット炭として利用する。 (もっと読む)


【課題】愛玩動物の食物、飲料、補助食品又は洗浄剤の成分として有用な愛玩動物飼育用製剤を提供する。
【解決手段】竹炭を製造する際に生成する灰から水溶性成分を抽出した竹炭灰抽出液と、竹炭から水溶性成分を抽出した竹炭抽出液とを含む愛玩動物飼育用製剤。愛玩動物飼育用製剤を含有する愛玩動物用の食物、飲料又は補助食品、及び愛玩動物飼育用製剤の洗浄作用を利用した愛玩動物用洗剤。
【効果】本製剤を含有する食品を給餌された愛玩動物の体臭、排泄物の悪臭が低減される。また、洗浄剤として使用することにより、愛玩動物の悪臭、汚れを完全に除去できる。 (もっと読む)


本発明は、肝臓中銅蓄積に対するイヌの感受性を決定する方法であって、(a)銅蓄積に対する感受性を示すイヌのGOLGA5、ATP7aまたはUBL5遺伝子中の多型および/または(b)前記多型(a)との連鎖不均衡における多型の有無を検出すること、およびそれによって肝臓中銅蓄積に対するイヌの感受性を決定することを含む方法を提供する。本発明は、ラブラドールレトリバー品種の遺伝的形質を有するイヌにおいて肝臓中銅蓄積に起因する疾患を予防する際に使用するための、21mg/kg乾物未満の濃度で銅を含む食品も提供する。 (もっと読む)


湿分の割合が6%未満で、乾式プレスにより固形飼料の形態に圧密化された粉末状成分の混合物により形成される。この成分は、低温乾燥圧縮法を用いて成分を一緒に圧密化するための、特にイナゴマメ粉及びトウモロコシ澱粉で構成される増粘剤と、錠剤のその他の成分から湿分を吸収し、プレスにより固形飼料の形態に圧密化される混合物の分離を促進するための、例えばステアリン酸マグネシウム又はシリカ等の親水性無機物と、動物を治療するための少なくとも1種類の治療物質とを含み、ビタミンC、リゾチーム、バイオフラボノイド、コンドロイチン、グルコサミン、又はサメの軟骨を含む。 (もっと読む)


【課題】家畜の尿路感染症の予防・治療に、従来使用されている、抗生物質投与或いはNa含量の増加もしくは利尿剤の使用は、投与方法等が複雑で実際の生産現場では手間がかかり過ぎて実施困難であり、特に抗生物質によるものでは、抗生物質を尿路中に長時間滞留させなければ効果的ではない欠点を有するものであった。本発明の課題は、産業動物分野においては食餌療法による、動物の健康的な生育と生産効率を向上させるという両面から、尿路感染症予防・治療のための尿酸性化技術を提供することにある。
【解決手段】第1リン酸カルシウムを有効成分として含有する家畜の尿路感染症予防・治療用組成物であり、さらに、塩化物、メチオニン、硫酸塩等を含有することができ、尿pHを6.8以下の範囲に維持する有効量を、家畜に投与することにより、家畜の尿路感染症の予防・治療が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カルシウム結晶化阻害効果を有するポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子に関する。さらに、該遺伝子を用いたカルシウム結晶化阻害効果を有するポリペプチドの遺伝子工学的製造方法を提供する。
【解決手段】体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、カルシウムの腸管内での吸収を促進するカルシウム結晶化阻害活性を有するタンパク質、該タンパク質のアミノ酸配列、該タンパク質をコードする遺伝子、該タンパク質の製造方法、ならびにこれを含有してなる飲食物並びに飼料。 (もっと読む)


【課題】分娩直前から分娩後30日以内に発症しやすい乳牛の乳熱(起立不能)や低カルシウム血症を予防するために酪農家が通常の飼料給与で確実に行うことができる飼養管理の方法を提供する。
【解決手段】分娩直前期のカルシウム摂取量を極力下げ、リンとのバランスをとる。リンはカルシウムよりも摂取量を高めに設定する。リンの1日の摂取量は50グラム以下(乾物中で0.5%以下)とし、カルシウムの1日の摂取量をリンの摂取量以下(乾物中でリンの1.0倍以下)とする。 (もっと読む)


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