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国際特許分類[A23L1/09]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 炭水化物シロップを含有するもの;糖を含有するもの;糖アルコールを含有するもの,例.キシリット;澱紛加水分解物を含有するもの,例.デキストリン (117)

国際特許分類[A23L1/09]に分類される特許

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【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


ここで提供されるのは、実質的に透明なシロップを製造する方法であり、この方法は、45℃よりも高い温度において、少なくとも40% w/wの濃度の1以上の基質を、少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼ酵素と反応させる工程を包含する。好ましい実施形態では、この少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼおよび1以上の基質は、12時間未満にわたって45℃よりも高く保持される。別の好ましい実施形態では、酵素は、8ユニット/グラム基質未満の濃度を有する。 (もっと読む)


【課題】食用製品におけるポリデキストロースの新規使用、ポリデキストロースを含む食用製品、及びポリデキストロースを食用製品に含ませる方法の提供。
【解決手段】本発明は、食用製品の甘味化のためのポリデキストロースの使用に関する。本発明はとりわけ、スクロース、フルクトース、グルコース、ラクトース、マルトース、マルツロース、イソマルツロース、ガラクトース及びそれらの混合物又はシロップから選択される甘味のある糖化合物の甘味度を相乗的に増強するためのポリデキストロースの使用に関する。本発明は、低減された量の糖により所望の水準の甘味度を有するか、又は糖の量を上げることなしに増強された水準の甘味度を有する食用製品を提供する。本発明はまた、ポリデキストロースにより食用製品を甘味化するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
従来の澱粉から精製したアミロースやアミロース高含有澱粉では解決できなかった工業的利便性などや、シクロデキストリンでの包接による粉末化では汎用性が欠けていた点を改善する必要がある。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを用いることで、新規な粉末食品を製造することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】
これまでの知られている天然の澱粉から得られるアミロースやアミロース高含有澱粉では、水に溶解して発現するゲル化、増粘作用、およびさらにこれを乾燥させて発揮する被膜作用などに基づく食品の製造には適していなかった。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを用いることで、新規なゲル状食品、液状食品、および乾燥食品を製造することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】アクセプターがそれの分子量で制限されない混合物の使用を可能にする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、長められた鎖長を有するイソマルト−オリゴサッカライドを製造する方法に関する。イソマルト−オリゴサッカライドを、グルカンスクラーゼの存在下に、直接、長められた鎖長を有するイソマルト−オリゴサッカライドに転化する。この生成物は、食品、飼料、飲料、化粧料または医薬品に使用することができ、特に遅消化性もしくは非消化性オリゴサッカライド、低カロリー付与剤、プレバイオティック、ミネラル吸収促進剤、非齲蝕性剤、及び/または低グリセミック指数調節性シロップとして有用である。 (もっと読む)


【課題】飽和濃度付近あるいは飽和濃度以上量の糖を添加しても、糖の析出や結晶化を生じない、高濃度の糖を含む溶液を提供する。
【解決手段】特定の高濃度の糖を含む溶液に特定の多糖類を添加することで、従来の高濃度の糖を含む溶液において発生していた糖の析出や結晶化を効果的に防止し、安定な高濃度の糖を含む溶液を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低甘味、低粘度で老化による白濁を生じない特性を有し、取扱いが容易な低DEの澱粉分解物の効率的かつ経済的な製造方法;この澱粉分解物を含む食品、および新規な白色デキストリンを提供すること。
【解決手段】 澱粉、たんぱく質、及び脂質含量がそれぞれ80質量%以上、0.20質量%以下、及び0.20質量%以下の原料澱粉を、塩酸存在下で加熱処理して白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリンとなし、次いでα−アミラーゼを作用させる工程を含むことを特徴とする、澱粉分解物の製造方法;この澱粉分解物を含む食品;白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリン。 (もっと読む)


本発明は、α-アミラーゼ活性を有する触媒モジュールと炭水化物結合性モジュールとを含んでなるポリペプチドならびにこのようなポリペプチドを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】澱粉加水分解物をクロマトグラフィー処理してオリゴ糖と分枝デキストリンとに分離し分枝デキストリンを採取するさいに使用する溶出水量の低減。
【解決手段】澱粉加水分解物を限外濾過膜によりオリゴ糖を部分除去し、その後クロマトグラフィーにより残存オリゴ糖と分枝デキストリンとを分離する方法、クロマトグラフィーから溶出するさいの精製水の使用量をいちじるしく低減し、分枝デキストリン濃度の高い溶出液を得る。 (もっと読む)


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