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国際特許分類[A23L1/09]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 炭水化物シロップを含有するもの;糖を含有するもの;糖アルコールを含有するもの,例.キシリット;澱紛加水分解物を含有するもの,例.デキストリン (117)

国際特許分類[A23L1/09]に分類される特許

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【課題】 室温下で難晶出性乃至非晶出性であって、かつ、微生物汚染を受けにくい安定なトレハロース高含有シラップとその用途を確立する。
【解決手段】 α,α−トレハロースを、室温下におけるα,α−トレハロースの水分当たりの溶解度量を越えて、その溶解度量に対応する温度において溶解含有するシラップであって、シラップ当たりα,α−トレハロースを18.5乃至25.0w/w%溶解含有するとともに、他の糖質をトレハロース量以上の量を溶解含有している水分25乃至35w/w%のα,α−トレハロース含有シラップ、これを含有せしめた飲食物及びその製造方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、増粘剤及びレシチン粉末から選択される粉末とシロップとからなる原料に関する。前記原料は、特に食品及び飼料を製造するのに適している。本発明はまた、前記原料を製造する方法、前記原料の使用及び前記原料からなる製品に関する。 (もっと読む)


デンプンの生産方法であってアミロペクチンを含んでなる供給デンプンをグルカノトランスフェラーゼで処理して、、鎖延長デンプンを生産し、次いで、鎖延長デンプンを脱分枝酵素で処理して、アミロースフラグメントを含んでなるデンプン製品を生産する方法。このとき、アミロースフラグメントの少なくとも約38重量%は、少なくとも約35の重合度(DP)を有している。
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本発明は、キシリトール結晶粒子および他のポリオールを含有する粉末の製造方法に関し、この粉末は、キシリトールシロップと他のポリオールを含有する混合物を含有し、この乾燥固形分は95重量%以上であり、乾燥固形分に対して、キシリトール含有量は85から97.5重量%の範囲にあり、他のポリオールの含有量は少なくとも15から2.5重量%の範囲にある。本発明による方法は、該混合物を、同時に、キシリトールのおよび他のポリオールのシロップと、キシリトール含有種晶とを、キシリトールベースの顆粒を含有する蓋無し回転容器中で分散させ、キシリトールのおよび他のポリオールのシロップと、キシリトール含有種晶とを、該容器中に含有するキシリトール含有種晶の表面で混合し、該容器から、他のポリオールおよびキシリトールベースの顆粒を回収し、該顆粒中に含有した他のポリオールおよびキシリトールを結晶化することを含み、前記容器中の他のポリオールおよびキシリトールベースの顆粒は、該容器の回転によって移動可能である。 (もっと読む)


【課題】新規な構造を持つオリゴ糖を提供し、ピラノース型でフルクトース転移活性を有する酵素の反応を利用して新規オリゴ糖の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の新規オリゴ糖は、下記一般式(1)で表される化合物。


(式中、R1 は、水素原子、又は位置番号3で結合するグルコース、R2 は、水素原子、又は位置番号1で結合するグルコースを表し、R1 とR2 は同時にグルコースではない。) (もっと読む)


【課題】 室温下で難晶出性乃至非晶出性であって、かつ、微生物汚染を受けにくい安定なトレハロース高含有シラップとその用途を確立する。
【解決手段】 α,α−トレハロースを、室温下におけるα,α−トレハロースの水分当たりの溶解度量を越えて、その溶解度量に対応する温度において溶解含有するシラップであって、シラップ当たりα,α−トレハロースを18.5乃至25.0w/w%溶解含有するとともに、他の糖質をトレハロース量以上の量を溶解含有している水分25乃至35w/w%のα,α−トレハロース含有シラップ、これを含有せしめた飲食物及びその製造方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、イソマルツロース; 少なくとも一種のポリオール; 及びフルクトース、スクロース、転化糖及びこれらの混合物からなる群から選択される炭水化物を含む乾燥組成物に関する。この組成物は、固体、半固体及び液状の飲食品に使用される。更に、イソマルツロース、トレハロースまたはこれらの混合物は、脂肪の酸化を誘発するために食品に使用される。
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キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる。より高い比粘度特性を有するキサンタンは、食品、工業および油田用途において等濃度でより高い粘度を提供する。キサンタン濃度を増加させるための方法は、特定の重要な遺伝子を誘導する段階、および特定の重要な遺伝子のコピー数を増加させる段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、澱粉加水分解物またはその誘導体を含有する植物組織の分子圧縮脱水剤に関するものである。本発明において、澱粉加水分解物は、好ましくはマルトデキストリンであってもよい。澱粉加水分解物の誘導体は、具体的にオクテニルコハク酸ナトリウム澱粉を主成分とする変性澱粉であってもよい。本発明の分子圧縮脱水剤は、低分子カゼインナトリウムをさらに含有することができる。本発明の脱水剤は、植物組織に混合すると、サイトリシス(cytorrhysis)現象を起こして植物組織を脱水させる。本発明の脱水剤は、既存の脱水剤と類似した程度の優れた脱水および乾燥効果を示しながらも、食用への使用に法的・社会的・経済面での制限がなく、大量供給が可能である。したがって、本発明の分子圧縮脱水剤を用いて得た脱水滲出液および脱水乾燥組織は、食料および飲料、飼料、美容材料、医薬品、香料、農薬または色素の製造など様々な方面で有用に使用できる。
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【課題】飲食物の保形性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】α−1,6グルコシド結合を有する3〜4糖類を含有し、保形性向上作用を有した糖組成物を提供する。この糖組成物を保形性向上の有効成分として飲食物に含有させることにより、飲食物の保形性を向上できる。即ち、この糖組成物は、飲食物の保形性向上を目的として使用できる。本発明に係る3〜4糖類として、例えば、α−1,6グルコシド結合のみで構成される糖質(イソマルトトリオース、イソマルトテトラオース)、α−1,4グルコシド結合とα−1,6グルコシド結合とを有する糖質(パノース、イソパノース、イソマルトトリオシルグルコースなど)が挙げられる。
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