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国際特許分類[A23L1/09]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 炭水化物シロップを含有するもの;糖を含有するもの;糖アルコールを含有するもの,例.キシリット;澱紛加水分解物を含有するもの,例.デキストリン (117)

国際特許分類[A23L1/09]に分類される特許

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【課題】 白米を精製する過程で作られる米糠や豆腐を製造する過程で出るおからは、いずれも栄養素が高く、腸内の清掃作用や糖の吸収作用を持つ繊維質も豊富であるが、現状ではほとんどが廃棄され、逆にその処理処分にお金がかかり、焼却処理したときなどは環境に付加を与えるものになっている。そこで、これらを基質として、麹菌を培養してその過程で付加されるビタミンや酵素の豊富な健康補助食品や食品を作り、食品廃棄物の資源化、循環利用に寄与することが目的である。
【解決手段】糠やおからを基質とした蜜作りは、最初から水溶液中で麹菌を培養増殖するのではなく、空気中に於いてそうした基質の水分と送風量などの調整をしながら麹培養を行い、これを水に浸漬してエキス抽出し、その水溶液に糖を混入させて蜜を作るという方法で行った。 (もっと読む)


【課題】グルコマンナン及び/又はガラクトマンナンを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】グルコマンナン及び/又はガラクトマンナンと、高度分岐環状デキストリンを共存させた状態で溶解する。また、高度分岐環状デキストリンを含む溶液にグルコマンナン及び/又はガラクトマンナンを添加配合するか、またはグルコマンナン及び/又はガラクトマンナンと、高度分岐環状デキストリンとを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


本発明は、水ならびに少なくとも4000Daのヒドロキシル当量分子量および1%水溶液中で30℃以下の曇点を有する少なくとも1種の脱泡剤組成物を組み合わせて含む水系の発泡を抑制する方法に関する。本発明の高いヒドロキシル当量分子量の脱泡剤は、低い曇点で優れた脱泡特性を示す。さらに、本発明の脱泡剤は、水酸化カリウムの存在下で調製されたポリオキシアルキレンコポリマーからなる同じ曇点を有する脱泡剤より良好な脱泡特性を示す。本発明の脱泡剤の優れた脱泡特性は、食品の製造または加工に特に有用である。 (もっと読む)


【目的】風味と物性が改善されたコーンフラワーを得ることができるコーンフラワーの製造方法を提供すること。
【構成】湿式コーンフラワーの製造方法。トウモロコシ粒中の澱粉が糊化をしない条件で温水に所定時間浸漬したものを粗砕する。該粗砕物から、胚芽と皮を除去したあと、さらに、50メッシュオンの硬質胚乳粗粒を除去して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 入手し易い糖類を原料として製造することができ、しかも製造方法も簡単で、食品の風味をより良質のものに変えることができる苦味を備えた糖加熱品、ならびにそれを添加した食品、および糖加熱品の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも糖類と水とを含有させ、前記糖類と水との重量比が1:0.1〜10の割合となる混合液を作り、この混合液を135〜155℃の温度で少なくとも5時間加熱する。 (もっと読む)


本発明はパラチノース、水及び有機酸の溶融物で二糖パラチノースを縮合することによって得られる新規なパラチノース縮合物に関する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、肥満症、癌などの生活習慣病を予防・治療効果を有する成分と、それを日常的な食生活を通して安全に摂取することが可能な健康食品を提供する。
【解決手段】カエデ科植物の成分であって、アルファグルコシダーゼ阻害活性、活性酸素消去能(SOD活性)およびヒト前骨髄性白血病細胞(HL−60)の増殖阻害活性の少なくともひとつの生理活性を有するフェノール性化合物、およびその化合物を有効成分として含有してなる食品。 (もっと読む)


本発明はシリアルからβ−グルカンを抽出する方法に関する。この方法は、湿潤シリアルからβ−グルカンを抽出する方法であって、pHが酸性の5.2以下の値に調整されるとともに、密閉空間において前記シリアルが5バール未満の処理圧力及び100℃〜130℃の温度下で処理され、減圧後に固形物から液相を分離し、この分離された液相からβ−グルカンを回収する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程:すなわち、アオイ科植物の抽出物の水溶液を製造すること、前記溶液にフルクタンを添加すること、そして、前記溶液を所定の温度にして、フルクトース及び/又はオリゴフルクトースを、アオイ科植物の抽出物の存在下で前記フルクタンを加水分解すること、を含む機能性食品の製造方法に関する。前記の発明は機能性食品の製造に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、糖蜜、糖泥およびバガスのような糖キビまたは糖ビート廃棄物から得られ、血糖指数(GI)低下特性と、および甘味料としての並びに糖を含有する食品でのそれらの用途とを有する抽出物、特に非栄養植物化学物質に関する。 (もっと読む)


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