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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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【課題】 麺の中期保存に好適な酸素ガスバリア性を有し、製造が容易で、従来の麺包装用プロピレン系共押出多層フィルムと同等の包装適性を示す麺包装用共押出多層フィルムと麺包装用ラミネートフィルム、および、これらのフィルムを使用した麺包装方法を提供すること。
【解決手段】 プロピレン系重合体(a)を含有してなる樹脂層(A)と、接着性樹脂層(X1)および(X2)と、ポリアミド系樹脂を含有する厚さ1.5〜8μmのガスバリア性樹脂層(B)と、プロピレン系共重合体(c)を含有してなる樹脂層(C)が、(A)/(X1)/(B)/(X2)/(C)の順に積層されている麺包装用共押出多層フィルム、このフィルムの樹脂層(A)上に基材をラミネートしてなる麺包装用ラミネートフィルム、および、これらフィルムをヒートシールしてなる袋の中に、麺と炭酸ガスを充填した後、ヒートシールにより密閉する麺包装方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な食感と風味、保存性を有し、調理した湯をそのままスープとして使用できる、茹でこぼし不要な生中華麺類を提供する。
【解決手段】 生中華麺の麺線のpHを9.8〜10.6、好ましくは10.0〜10.6とし、かつ、麺線の総アルカリ度を450〜650mg/100gとする。このようなpHとアルカリ度に調製するために、添加するアリカリ剤の全量をかんすいとはせずに、その一部又は全部を酸化カルシウムおよび、または水酸化カルシウムに置き換えて調節する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の伸びやふやけを抑制し、適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらす即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨を製造する方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に馬鈴薯でん粉30〜70重量%を含有し、この混合でん粉にカードラン0.25〜5重量%を添加する。 (もっと読む)


【課題】ラーメン店での混雑時の待ち時間を減らすと共に、店員の数が少なくても多くのお客様をさばける方法の提供。
【解決手段】あらかじめトレイ、ラーメンどんぶり、生麺、茹でザル、専用の沸騰湯槽、スープ、具材、薬味、飲み物およびコップを順次ライン状に配置し食券購入機をラインの先頭に設置し、これらのラインをつなぐレールを設置する。また、下げ膳用の棚、ラーメン残渣を流すザルおよび流し台、お湯を張った流し台、食器洗浄器を設置する。必要な店員として洗い物担当および済みの食器を元の位置にもどす係を1名、生麺、鶏がらスープ、チャーシュー、煮卵、メンマ、なると等の具材、ねぎ、コショウ、七味等の薬味を補充する係を2名、お客様の案内および専用の沸騰湯槽のお湯を代える係を1名、計4名で混雑時のお客様をさばく。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、酒を醸造する際に排出される酒粕を麺の生地となる小麦粉と交ぜあわせて酒粕の成分をそのまま麺に取り込んで簡単で栄養バランスの優れた生麺および油揚げ麺を提供する。
【解決手段】 麺製造に適した小麦粉に定量の酒粕を粉砕して混入し、それに適量の水を加えて均一に練り上げ、できた麺生地をそのまま所定の行程を経て生麺および油揚げ麺にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】うどんやそば、中華麺などの麺類食品において、食物繊維を含有した麺を作ることが出来、その食感も添加していない麺と同等以上の食感を維持することが出来る、難消化性成分を含有させた麺類およびその製造方法。
【解決方法】澱粉を強度に架橋させた難消化性架橋澱粉を、または難消化性架橋澱粉とヒドロキシプロピル化澱粉および/またはアセチル化澱粉を併用して麺に使用し、難消化性成分を含有させた麺類およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熟練の必要がない、また茹で時間を短縮する麺茹で装置を提供する。
【解決手段】第1に、始動ボタンONにて麺茹でを開始する。第2に上部ゲート2を開き、待機する。第3に水バルブ5を開き、約1.0l〜1.5lの水を注入する。注入終了後、水バルブ5を閉じる。第4にスチームバルブ6を開き、水の沸騰を待つ。第5に水の沸騰後、麺を投入口8より投入する。第6に昇圧、昇温開始ボタンONにて上部ゲート2を閉じ、圧力ゲージ7の圧力が0.01MPa〜0.15MPaになる迄、加圧する。第7に加圧完了後、スチームバルブ6を閉じ、水バルブ5を開き冷却する。第8に約90℃〜95℃冷却後、水バルブ5を閉じ、圧抜きバルブ4を開き、圧力を抜く。第9に上部ゲート2、下部ゲート3を開き、麺を取り出す。下部ゲート3間により自動で麺が落下する。 (もっと読む)


【課題】 麺類茹で装置で茹で籠に入れた麺を茹で上げた後に、従来手作業で行われているように調理場の床面に水をまき散らさずに、また空気中の雑菌や埃を付着させることなく茹で上げた麺類を衛生的且つ効率的に水切りをする。
【解決手段】 麺類茹で槽の背面又は側面を立ち上げ、この立ち上げ部に茹で籠が茹で槽の上方に位置するように吊すための腕木を配設するとともに、この腕木が上下方向に振動するようにし、また前記に加えさらに立ち上げ部に腕木の下方で茹で籠を水平方向に位置を規制するアームを配設し、このアームが水平方向に振動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 1.小麦粉やグルテン等のアレルギー特定原材料を一切使用する必要がないこと、2.加熱処理しなくてもその後の処理過程・流通過程において生麺として麺線形状を保持すること、3.米粉を主原料とする生麺を製麺機によって連続製麺することを可能とする米粉を主原料とする生麺類の製造方法、およびこれにより製造された生麺類ならびに生麺類製造用のプレミックス粉を提供する。
【解決手段】 米粉100重量部に対して、予めα化させてあるα化澱粉を10〜20重量部と、増粘多糖類を1〜6重量部とを加えて混合し、適量の水分を加えて混練した後に、常温にて麺状やパスタ状、シート状等の所定の形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】
製造段階、あるいは喫食段階において、加熱処理が施される麺類、包皮類等の澱粉系食品の食味・食感の劣化を防止すること。
【解決手段】
製造過程又は/及び喫食時に加熱処理が施される麺類又は包皮類などの澱粉系食品の食味・食感に係わる物性改良剤であって、パノースなどの分岐オリゴ糖を有効成分とする食品物性改良剤、特に、前記加熱処理後の経時的物性劣化を防止する食品物性改良剤、分岐オリゴ糖が少なくとも配合された前記澱粉系食品を提供する。また、前記澱粉系食品の配合組成における分岐オリゴ糖の使用を提案し、さらには、前記澱粉系食品の配合組成中に分岐オリゴ糖を添加する工程を少なくとも含む澱粉系食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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