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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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国際特許分類[A23L1/16]に分類される特許

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【課題】 麺の成分でそばの食感を醸し出すことができ、また、そば粉や片栗粉等の打ち粉を用いずにそば風麺を打つことができる麺及び麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉40〜50重量%と、大麦粉40〜50重量%と、バイタルグルテン1〜10重量%と、デンプン5〜15重量%と、を合わせて100重量%になるように含有した原料粉と、前記原料粉の重量1kgに対して1〜5重量%の塩と、前記原料粉の重量1kgに対して30〜50重量%の水と、を原料として生成され、生地を2台の単位押出器のうち1台目の単位押出器でやや太めの棒状麺とし、ついで2台目の単位押出器で細めの棒状麺とする。 (もっと読む)


【課題】客の好みの具を用いた天ぷら、フライ等の揚げ物を、客を待たせることなく即座に揚げて客に提供することができる、うどん・そば店等における揚げ物を添えたうどん・そば等提供方法、並びに、当該店舗のレイアウトを提供することを課題とする。
【解決手段】客からの注文品を急速揚げが可能な自動フライヤーを用いて揚げることを特徴とする。例えば、店内のレイアウトは、客の移動経路に沿って順に、注文カウンター3、自動フライヤー4、及び、配膳カウンター5を配置し、前記自動フライヤーにおける揚げ作業を客が視認可能にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾麺にはない新規な表現、新規な包装形態として提供できる乾麺包装品を提供する。
【解決手段】 乾麺14を平面的に並列して、包装された乾麺包装品10であって、前記並列して配置された複数本の乾麺14にわたり、面的に、風景や絵などの図形あるいは文字が、可食性のインクを用いた印刷によって表示されている。前記乾麺14は、相互に重なり合わない状態で平面的に乾麺14を収納する支持部が形成された容器12内に収納され、容器とともに乾麺が包装されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、茹で・蒸し麺類は、製造直後は、極めて良好なほぐれ性を示すが、製造後の経時変化による澱粉質の劣化に伴う柔軟性の低下、または麺線表面の糊化された澱粉の粘着性により、麺線が互いに結着し、全体が塊状に固結する欠点を有している。本発明は、麺類のバラケ性・ほぐれ性が著しく良好であり、食味・食感にも影響が無い麺類を製造するための麺用品質改良剤及び当該品質改良剤を添加、又は当該品質改良剤を含有する溶液を麺線に噴霧することを特徴とする麺類を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品用乳化剤及びβ−サイクロデキストリンを含有した品質改良剤を麺類に添加又は、当該品質改良剤を含有する溶液を麺線に噴霧・浸漬することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 春巻皮やクレープ皮に、ゴマ・ピーナッツ・乾燥ニンニク等を添加・加工したものは市場には出ていない。これは、従来の原料液(小麦粉・卵等に水等を加えて練成したもの)に加えて攪拌し焼成する方法では、混入した粒子が大きい(1〜2mm)と原料液の吸出口と焼成機の焼付面の間で詰まったり、原料液がダマになる為に、皮が所々破れてしまうなど春巻皮として使えるものができなく、又粒子を細かくして混入すると、皮に要求される強度が出ないという欠点があった。
【解決手段】 丈夫で破れにくく、しかも荒い粒子状の食品を添付しても皮の表面にしっかりと保持され、かつ具を巻くときにも剥がれ落ちないという特徴を持った春巻皮を連続的に作るために、粒子状の食材を圧縮空気を吹き付けることによって表面に張り付かせて、そのまま焼成する方法で問題の解決を行った。 (もっと読む)


【課題】特定地域のめんの味覚をそのまま遠隔地において賞味することを可能にするめんの流通方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】原産地において手練り混練して生地塊1を製造する工程、前記生地塊1を個別にラッピング2する工程、前記ラッピングした生地塊1を必要に応じて箱詰め3する工程、前記袋詰めした生地塊1を消費地に輸送する工程、前記輸送された生地塊1を消費地において展延してめん線に裁断する工程から成る。 (もっと読む)


【課題】麺類の素材の食味を損なうことなく、弾力(粘弾性)に優れ、滑らか(つるみ感)でのど越しの良い食感を有し、かつ湯伸び、茹で伸びしにくく、茹で時間も短縮できる麺類を得ることができる麺類の品質改良製剤とそれを用いた麺類を提供する。
【解決手段】イヌリンまたはイヌリンを有効成分とする麺類の品質改良剤を添加することで得られる麺類製品。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後もパリパリ、サクサクの食感を損なわず、皮もある程度薄く、しかもドロドロとしたゲル状あるいはペースト状の具でもできる冷凍春巻製造法。
【解決手段】 春巻皮を、直径1〜3cm長さ10〜35cmの金属製パイプに巻きつけて、端をしっかりと小麦粉を練った液で糊付けして、金属製パイプの重みでフライヤーに全体を沈めて、均一に1〜2分間程度プレフライを施して、金属性パイプを引き抜いて、可食性の円筒型容器を作り、その容器にポテト、あずきあん等の調理済の具を圧力式スタッファー等の注入器具、注入機械を使って注入して、両端を再度フライを施すときに、中の具が外へ出ないように、小麦粉を練ったもので封止して冷凍することで、課題の解決を図った。 (もっと読む)


【課題】 調理後にモチモチ感、ジューシー感と同時にパリッとした皮の食感が維持される餃子の皮及び該皮を用いた餃子、さらにその調理方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉、米粉、品質改良粉、油脂及び食塩を含み、前記粉体100重量%に対し44〜50重量%の水分が含有させられた餃子の皮、該皮で具を包んで成形、蒸し、冷却及び冷凍され、電子レンジ耐用容器で包装されてなる餃子、前記餃子の冷凍あるいは冷蔵保存後に、そのまま電子レンジで加熱し、その後、電子レンジ耐用容器の包装を解いて食用油がひかれた加熱フライパンによって焼き目をつける調理方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の機械製麺とは違って、麺線の両端にバチを有するより手延べ麺に近い外観と食感を有する手延べの特徴をもった茹で麺類、及び手延べ風茹で麺類の量産に適した合理的で安全な手延べ風生麺の連続製造方法を提供すること。
【解決手段】 麺生地原料に加水して混練する麺生地塊調製工程と、得られた麺生地塊をロール圧延する麺帯成形工程と、得られた麺帯を切り歯により裁断する麺線形成工程と、得られた多列状の麺線を掛け棒により引き伸ばす麺線延伸工程と、引き伸ばされた麺線を両端部にバチ部が形成されるように切断するバチ形成工程とを有する手延べ風麺類の製造方法において、上記麺線延伸工程に用いる掛け棒として、天面が尖った頂部をもつ刀形の長板の上掛け棒と下掛け棒を用いる。刀形の長板の天面が先端角度40〜70゜の尖った頂部をもち、有効部分である三角部の斜面が外側に湾曲したものが好適に用いられる。 (もっと読む)


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