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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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国際特許分類[A23L1/16]に分類される特許

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【課題】 ほぐれ性、作業性、風味、外観、食感、および保存性に優れた麺を製造し得る麺ほぐれ改良用組成物を提供する。
【解決手段】 フコイダン、ファーセルラン、アガロペクチン、ポリフィラン、ヘパリンの群から選ばれる1種以上を有効成分としてなる麺ほぐれ改良用組成物。 (もっと読む)


【課題】
麺の冷凍性又は/及び冷凍麺の解凍性を向上させることを可能とした冷凍麺製造用トレーを提供する。
【解決手段】
麺を凍結する凍結工程及び凍結させた冷凍麺を取り出す脱パン工程において使用する冷凍麺製造用トレーにおいて、前記冷凍麺製造用トレーの収納部底面の中央付近に隆起部を形成し、前記隆起部の前記収納部底面からの高さを8mm〜40mmの範囲に設定して麺の冷凍効果を高める。また、前記隆起部の前記収納部底面からの高さを8mm〜20mmの範囲に設定して麺の冷凍効果及び冷凍麺の解凍効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 パスタ又は麺類の茹で上げ時間を短縮化すること。
【解決手段】 浸漬用袋体内にて一定の塩分濃度の浸漬液に乾燥状態のパスタ又は麺類を浸漬する浸漬工程と、同浸漬工程にてパスタ又は麺類を浸漬している浸漬用袋体内を略真空状態に減圧して、同浸漬用袋体を密封する密封工程と、同密封工程にて密封した浸漬用袋体内のパスタ又は麺類を、低温条件下にて一定時間放置して、パスタ又は麺類に浸漬液を吸収させる吸収工程とを具備させた。このようにして、乾燥状態のパスタ又は麺類を浸漬工程→密封工程→吸収工程を経て簡単に前処理することができ、しかも、前処理済のパスタ又は麺類は、極めて短時間(例えば、1分間)茹で上げるだけで、所要の食感(柔らかさ)を得ることができて、短時間に調理することができる。 (もっと読む)


【課題】
澱粉中に微量に存在するリン含有量の定量方法として、通常化学分析法が使われている。この方法を用いる場合、試料を湿式灰化処理する必要があるが、この処理は複雑で長時間を要するため、工場での流れ作業に適用することは困難であった。したがって従来法より簡易かつ迅速なリン含有量の定量方法が必要である。
【解決手段】
リン含有量の定量のために蛍光X線分析装置を用いる。また、試料を圧縮錠剤化し、空気層の存在による測定誤差を少なくした。 (もっと読む)


【課題】 食味及び食感が良好で、調理後のできあがりの見栄えが良く容易に解凍・加熱調理を行うことが可能な冷凍調味液塊並びに調味液付き冷凍食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 凍結させてなる第一成分を含む第一層と凍結させてなる第二成分を含む第二層とが積層された冷凍調味液塊であって、60℃における流動性が、第一成分と第二成分とで異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デンプン含有食品の種類にあったデンプンの品質改良剤、即ち、デンプンの増粘効果やとろみ付与を補強し、デンプンの老化を抑制及び又は促進する品質改良剤を提供する。
【解決手段】デンプンの品質改良剤として、分子量が5.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの短期間老化を抑制する。デンプンの品質改良剤として、分子量が15.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプン糊の粘度を相乗的に上昇させ、デンプンの長期間老化を抑制する。更にデンプンの品質改良剤として分子量が15.0×104g/mol以下のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を促進する。 (もっと読む)


【課題】 食品中での油脂の機能を十分発揮させるために水系成分への分散性を向上させた練り込み用油脂組成物及びそれを用いた揚げ物、麺類を提供する。
【解決手段】 0.05〜10重量%のポリソルベートを含有することを特徴とする練り込み用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の春雨の製造設備をそのまま利用することができ、春雨に、いわゆる「コシ、粘り」と呼ばれる食感を付与し、ラーメンやうどん類と同様の「モチモチ感」を実現し、しかも調理後も伸びない物性の春雨を実現するものであり、さらに、春雨自体が味を有するように味つけを可能とすることを課題とするものである。
【解決手段】0.05〜3.0重量%タンパク質及び0.5〜30.0重量%の食用植物を導入することにより春雨を得る。 (もっと読む)


【課題】 振りざるから麺を落下させる際における器内の汁の飛び散り等を防止するとともに、振りざるの使い易さ向上させる。また、低コストによる実施を可能にする。
【解決手段】 麺Mを収容する笊部11とこの笊部11の上端に設けた把手部12を有する振りざる10に付設し、少なくとも笊部11の上端における開放口部11oを下方に向けた際に、開放口部11o付近に位置することにより笊部11の内部から外部に落下する麺Mに係合して当該麺Mの落下速度を低下させる一又は二以上の規制部2a,2b…を有する。 (もっと読む)


本発明は、穀粉製品(例えば、穀粉ドウならびにこれから製造される加熱調理済み製品および/またはベークド製品を調製するための方法に関する。より具体的には、本発明は、食品製造の分野に関し、特に、改善されたベーカリー製品および他の澱粉質食品製品の調製に関する。本発明はまた、穀粉ドウのレオロジー特性および/もしくは機械加工可能特性、ならびに/またはドウから製造される製品の品質を改善する方法を提供し、この方法は、このドウの、MOXおよび乳化剤の組み合わせを添加する工程を包含する。 (もっと読む)


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