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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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【課題】 冷凍の麺類を乾燥させることがなく、あるいは、反対にふやけさせることなく冷凍麺類を解凍でき、かつ、解凍と麺類のつゆを同時に調理することができる容器を提供する。
【解決手段】 第一容器2と、第一容器2の内部に収納される第二容器3と、蓋4とを有し、第一容器2は調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、第二容器3は前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部8を有し、第二容器3はその底面が麺つゆや解凍用水分11の液面11aより高くなるように、第一容器2によって支承されている。 (もっと読む)


馬鈴薯由来の水溶性酸性多糖類かちなる穀類加工食品用品質改良剤。穀類加工食品の澱粉の流出が防止されて艶の消失が改善され、食品同士の結着性がなくなってほぐれ性が改善され、さらには戻し湯の白濁が防止されて穀類加工食品の品質が改善される。 (もっと読む)


【課題】麺類、米飯類等の穀物加工食品用ほぐれ剤及びその製造方法の提供。
【解決手段】イモ類からデンプンを抽出した残渣例えばポテトパルプを繊維質分解酵素あるいはペクチン分解活性を持つ酵素で分解し、その水抽出液を乾燥して得る。
【効果】ほぐれ効果を長時間持続でき、調理麺類及び米飯等の風味、食感を損なわない。 (もっと読む)


【課題】 茹で槽内で茹で籠の下方に設置し、形成した気泡噴出口から気泡混じりの水流を噴出させてその上方の茹で籠内の麺をこの噴流水でもって乱舞させるようにした噴流水調整板において、噴出する気泡の量を増やし、複数の茹で籠が同時に茹で上がるようにする。
【解決手段】 茹で槽の4方に位置する箇所には下向きの壁面を形成し、茹で籠がその上方に位置する箇所を円筒状に凸型に形成した気泡滞留部とし、この気泡滞留部には所望数の気泡噴出口を形成し、また気泡滞留部での気泡の留まり効率に対応して気泡噴出口の数を適宜調整し、全部の茹で籠についてほぼ等しい強さで噴流水があたるようにした。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡便な方法によって、麺に自然で良好な歯応えのある弾力性を付与する麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 麺原材料に、トリメタリン酸ナトリウムとアルカリ剤を添加して混練し、pHが6.4以上の麺生地を調製した後、これを製麺し蒸し処理を行う。前記トリメタリン酸ナトリウムの添加量は、小麦粉等の麺原料粉に対して0.02重量%以上0.5重量%以下であり、更に好ましくは、麺原料粉に対して0.1重量%以上0.4重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】食事時にほどよく冷えた食品を手軽に食べることができ、麺類の場合には団子状に固まることもなく容易にほぐれて掴み易く、かつコストのかからない包装容器とその包装容器に収容された風味がよく、ほど良く冷えた包装食品を提供する。
【解決手段】外容器11と内容器21とからなる包装容器であって、内容器底部22に複数個の水切り用の孔23を有し、前記外容器外側周縁部に平坦部14を設けると共に中央部に突起12を設け、前記内容器周縁に設けた水平のフランジ部26と内容器底部22の中央部25とで内容物の荷重を支える構造とし、外容器11と内容器底部22との間に空間4を設けた包装容器を使用し、該内容器に食品1を収容して上に氷3を載せ、全体をカバー5で密封する。 (もっと読む)


【課題】 水和(=完全混合状態)が完成し、しかもグルテンが組織されていない製パン用のドウを瞬時に得て、水和の工程と捏ねの工程を分離した理想の製パンを可能にする。水和が完成した、直後に製麺が可能な製麺用のドウを瞬時に得る。攪拌混合や長時間の処理を嫌う薬品や工業原料の粉体原料と液体原料の結合物や混合物を、攪拌混合なしに瞬時に得る。
【解決手段】 開発した羽根自体には粉体原料の推進作用がない羽根を用いて粉体原料を外筒1内壁に沿って攪拌混合が生じないように拡げて回転させ、慣性分級の作用で粉体原料と液体原料の結合物と未結合物を仕分けながら粉体原料に液体原料を均等に結びつける。それを可能にするために、一旦結びついた後に他へ移動する必要がない大きさにした微粒子状の液体原料を、回転軸12の側から、回転する粉体原料に一気に加える。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


【課題】本格的なパスタ料理を、乾燥パスタの状態から電子レンジのみで簡単にできるパスタの電子レンジ調理用システム容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1と、パスタ収納容器2と、蓋体3と、キャップ4とからなるパスタの電子レンジ調理用システム容器10において、パスタ収納容器2の底部に突起部29を設けることにより茹でられる麺同士の付着を防ぐ。本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合一体化され、蓋体開口部26及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることにより、容器内部の蒸気圧がコントロールされ、茹湯の吹きこぼれを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 簡単な原料構成と製造方法により米粉を主原料とした麺類等のでん粉食品を提供することのできる粉体混合物製造方法を提供すること。
【解決手段】 製造方法は、米30を加熱ならびに加圧した後これに減圧処理を加えて膨化させて膨化米31を得る膨化過程P1と、膨化米31を粉状にして膨化米粉33を得る粉化過程P2と、膨化米粉33と少なくとも米粉20ならびに小麦粉40を混合して粉体混合物100を得る混合過程P3とから主として構成される。 (もっと読む)


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