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国際特許分類[A23L1/216]の内容

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国際特許分類[A23L1/216]に分類される特許

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【課題】スナック菓子模様形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明による実質的に平坦でない、模様付きのスナック菓子を製造する方法は、食物をスライスして、切断平坦面を有するスライス片を形成し、該スライス片の切断平坦面にレーザー装置又は焼き鏝を用いて所望の模様を切除形成し、前記スライス片をフライして、実質的に平坦でなくすることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
調味液中で長時間煮込んでも煮崩れし難く、かつ、表面部と内部の硬さに差が少なく自然な食感を呈するため、商品価値の高い煮込み料理を製することができる、ジャガイモ加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】
剥皮したジャガイモを、0.2〜0.8%のマグネシウム塩水溶液で接液処理した後、1.0〜6.0%のマグネシウム塩水溶液中で加熱処理することを特徴とするジャガイモ加工品の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
澱粉含有量が少ないジャガイモを主原料としつつも食感が滑らかで良好なポテトサラダを提供する。
【解決手段】
Brix7〜9%の男爵芋、メークイン、十勝こがね、ホッカイコガネ、Brix7〜11%のさやか、キタアカリ、Brix6〜8%のトヨシロから選ばれる一種類以上のジャガイモを主原料とするポテトサラダであって、水分含量70〜90質量%に調整した乾燥マッシュポテトの水戻し物(A)を加熱処理後のジャガイモ(B)に対し質量比0.05〜0.3(A/B)として配合してあることを特徴とするポテトサラダとした。 (もっと読む)


本発明は、冷蔵保存期間の延長されたマッシュドポテト製品、その方法、及び当該製品を製造するために使用されるシステムに関する。特に、本発明は、マッシュドポテトにおけるBacillusセレウス胞子、及びタンパク非分解性Clostridium botulinum胞子を実質的に低減する方法に関する。
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ジャガイモ、トウガラシ、トウモロコシ、タマネギ、豆、ヤムイモ、人参、ブロッコリー、ナス及びカボチャといった生野菜を低圧低温で調理するプロセス。このプロセスは、生野菜を清浄化し、ゆすぎ、ブランチングし、余剰な水分を除去し、ブランチングによりまだ熱いうちに野菜に対する実質的な真空の適用し、及び、処理した野菜を後の使用及び/または更なる調製のためにパッケージする。
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水分を6.0%ないし8.5%含む乾燥させたポテト片を揚げて、ポテト片に含有されるスターチを膨張させることにより得られる、脂肪分20%未満のインスタントポテト製品を開示する。 (もっと読む)


【課題】 じゃがいも(皮付)をポテト投入筒へ投入するのみで、スライス・揚げ・搬送を自動的に行ない、アツアツをその場でお客様に提供できるポテトチップ用自動フライヤーを提供する。
【解決手段】 フライヤー本体の上部一側方に、ポテト投入筒を設けたスライサーを設け、該スライサーの少なくとも後方に回転羽根用モーターにて回転する回転羽根を設けると共に、上部他側方に押えコンベアーモーターにて回転する押えコンベアーを設け、該押えコンベアーと連設する搬送コンベアーモーターにて回動する搬送コンベアーを設け、上記スライサーの下方にヒーターを設け、該ヒーターの下方に底面を有するオイルパンを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食物の保形性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】α−1,6グルコシド結合を有する3〜4糖類を含有し、保形性向上作用を有した糖組成物を提供する。この糖組成物を保形性向上の有効成分として飲食物に含有させることにより、飲食物の保形性を向上できる。即ち、この糖組成物は、飲食物の保形性向上を目的として使用できる。本発明に係る3〜4糖類として、例えば、α−1,6グルコシド結合のみで構成される糖質(イソマルトトリオース、イソマルトテトラオース)、α−1,4グルコシド結合とα−1,6グルコシド結合とを有する糖質(パノース、イソパノース、イソマルトトリオシルグルコースなど)が挙げられる。
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本発明は、保存した後に例えば電子レンジで蒸す生鮮食品の準備と包装の方法、およびそれに対応する包装容器に関する。本発明の方法は、皮付きの芋(3)のような生鮮食品の、透明のバリアフィルム(2)で封止した容器(1)の中への真空包装を基礎とし、前記フィルムと容器(1)は、電子レンジでの調理中に達するような高温と圧力に耐える材質で作られる。前記フィルム(2)は、容器(1)の周囲のフラップ(4)に熱溶着され、調理中の蒸気を逃がす長手方向の弁(5)が設けられている。食品または生の芋(3)は、包装前にオゾン処理した水で洗浄する。このように、製品または生の芋(3)は、化学薬品なしに保存し、蒸して調理することができるために、製品、この場合、水分量が80から85%の間の芋の中の水分で調理が可能になるので、最低限度の水分と共に包装される。
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