説明

国際特許分類[A23L1/216]の内容

国際特許分類[A23L1/216]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L1/216]に分類される特許

11 - 20 / 86


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中でボイル処理し、冷却した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】食品素材を煮込む工程を有する飲食品の製造において、食品素材の風味に影響を与えることなく、また、食品素材に広く一般的に適用可能な、十分な煮崩れ防止効果を有する煮崩れ防止剤及び該煮崩れ防止剤を用いた煮崩れ防止方法を提供すること。
【解決手段】乳清ミネラルを有効成分として含有する煮崩れ防止剤、及び食品素材を煮込む工程を有する飲食品の製造において、乳清ミネラルを有効成分として含有する煮崩れ防止剤の存在下で、食品素材を煮込み処理することを特徴とする、食品の煮崩れ防止方法。 (もっと読む)


本願は、強化した難消化性デンプン(RS)含有量および低下した推定血糖上昇指数値を有する全組織ジャガイモ製品を含む組成物に関する。強化した難消化性デンプン(RS)含有量および血糖上昇指数値を有する全組織ジャガイモ製品を調製し、使用する方法もまた、開示される。本発明の一局面は、食品システム(スナック食品、押し出し成形されたフレンチフライ/ジャガイモ片、脱水マッシュポテト製品、ベーカリー製品など)において利用するための強化したRS含有量および抑制されたデンプン消化率を有する多機能性のジャガイモ顆粒成分の開発である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつ
ぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施す加熱調理済み食品の製造方法であって、前記馬鈴薯粉砕物は、熱風乾燥で水分5〜15質量%まで乾燥し、次いで、粉砕したものであり、かつ、前記馬鈴薯粉砕物の粒度が1180μmパス及び600μmオンであることを特徴とする、つぶつぶ感のある加熱調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼こうとするイモを、装置の決められた位置に置いた後は、移動させたり向きを変えたりすることなく、装置自身によってイモ全体が均一的に、制御された温度で加熱されること。
【解決手段】イモを収納する単一あるいは複数の容器の全てを、大きい筒で囲み、筒と当該容器の間隙に、燃料の量を制御したバーナーの燃焼ガスを通すようにした構造とする。 (もっと読む)


【課題】大腸内視鏡検査において、大腸内粘膜を観察する際の内視鏡の視界の悪さを改善することができる大腸内視鏡検査用食品を提供する。
【解決手段】1〜27cmのジャガイモおよび/またはニンジンを含有し、水溶性食物繊維の含有量が1食当り0.5〜2.5gであって、更にソルビトールを含有した大腸内視鏡検査用食品。 (もっと読む)


【課題】カロリーを抑えて食する人に良好なサクサク感を感じさせる。
【解決手段】ペレット成形工程S1において、ジャガイモのペレットを成形し、ペレット乾燥工程S2において、ペレットを一旦乾燥させ、ペレット含水率調整工程S3において、ペレットの含水率を14〜23重量%に調整し、油分噴霧工程S4において、ペレットに油分を噴霧し、膨化工程S5において、ペレットを加圧及び加熱により膨化させ、シーズニング工程S6において、油分を噴霧した後に調味料を付着させ、焼成工程S7において遠赤外線により焼成して膨化菓子を製造する。そして、膨化菓子の物性を、含水率が2重量%〜4重量%、18Nの荷重に対する歪率が32%〜46%、15Nの荷重に対する歪率が29%〜42%、歪率が30%となる荷重が7.98N〜15.99N、見掛け比重が0.035g/cm〜0.074g/cmとする。 (もっと読む)


【課題】 呈味が改善されたジャガイモ抽出物を含有する食品を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、ジャガイモ抽出物に、高甘味度甘味料、香料、植物粉砕物または抽出物、香辛料、酸味料、調味料及び糖類の中から選ばれる1以上を添加した場合に、ジャガイモ抽出物が有する特有の好ましくない味を抑制することができ、ジャガイモ抽出物を含有する食品の呈味の好ましさが大きく改善されることを見出した。すなわち、本発明の呈味改善方法により、呈味が改善されたジャガイモ抽出物を含有する食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモ抽出物の独特の風味をマスキングし、調味性を向上させた改善方法を提供する。
【解決手段】ジャガイモ抽出物と、糖アルコール、セルロース、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素の中から選ばれる1種または2種以上を混合することにより、ジャガイモ抽出物を含有する食品の調味性を改善する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食中毒菌を除去できる条件を満たした加熱調理を行った際、煮崩れを生じさせること無く、尚且つ従来のじゃがバターよりも風味・食感の向上したじゃがバター、特に、馬鈴薯塊茎丸ごとを加熱加圧殺菌した際の煮崩れ防止を課題とする。
【解決手段】原料となる生鮮馬鈴薯を乾燥処理することによって、剥皮した馬鈴薯を加熱加圧殺菌しても煮崩れを生じず、従来のじゃがバターよりも風味・食感の向上した調理済みじゃがバターを製造できることを見出した。 (もっと読む)


11 - 20 / 86