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国際特許分類[A23L1/216]の内容

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国際特許分類[A23L1/216]に分類される特許

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【課題】 トッピング材料が付着した固形食品の割合を増やすことができるトッピング材料付着装置を提供する。また、固形食品に付着しなかったトッピング材料を回収することができるトッピング材料付着装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、トッピング材料を固形食品に付着させるトッピング材料付着装置に関する。本発明によるトッピング材料付着装置(1)は、固形食品(P)を落下させることによってそれを移送する移送部(2)と、溶融させたトッピング材料(F)を、落下している固形食品(P)の側方からこの固形食品(P)に向かって放出するトッピング材料放出部(4)とを有している。 (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


本発明は、還元物質の存在下、アミノ基含有化合物を加熱している間に形成されるアクリルアミドを低減する方法であって、加熱前にアミノ基含有化合物をアスコルビン酸および/またはビタミンEと混合することを含む該方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、150〜250℃の範囲の温度で、かつ1〜5分の範囲の時間の間、1〜20 m/sの範囲の流速を有する過熱蒸気中で食品製品片を仕上げフライするための方法を提供し、ここで食品製品片の表面の75%超は過熱蒸気に接触させられる。本発明はさらに、該方法により得られる食品製品片を提供する。 (もっと読む)


【課題】 芋肉を採取後の濾過板の表面周辺部へ芋肉の細片や外皮が散乱し堆積し難い構造とした蒸煮芋肉の濾過板とこの濾過板を使用した嵩張らずに歩留りのよい衛生上も優れた構造の蒸煮芋肉の採取装置を提供する。
【解決手段】 濾過板1を周囲に一段高い段差部2を一体に形成してあり碁盤の目状に穿孔3,3,3・・・してある平鋼板とする。また、間欠移動する濾過板上の芋を押圧濾過する装置において、前記濾過板1を一対の軌道S,S上を互いに逆方向へ並行移動させる一対の押動手段6,6と、前記濾過板1が並行移動する軌道S,Sのそれぞれの端部Sa,Saに配設され一側の軌道Sの末端部Saから押し出される濾過板1を受取り他側の軌道Sの始端部Saへ濾過板1を反転させて供給する一対の反転受渡手段8,8とを備えた蒸煮芋肉の採取装置とする。 (もっと読む)


【課題】保存およびその後に電子レンジでのスチーム調理するための、包装および保存の間呼吸活動をする生鮮食品の下準備と包装の方法を提供する。
【解決手段】食品を洗浄水にオゾンを注入して洗浄し、洗浄した前記食品を容器の中に導入し、食品を収容した容器を1つ以上の蒸気を逃がす排気口を設けた透明な材料で熱シールし、その後、容器をその調整のために真空引きする。 (もっと読む)


【課題】 ポテト本来の風味を維持向上させると共に、ポテト食品特有のホクホクとした食感を出すことができる。
【解決手段】 蒸煮したポテトを裏ごしして、具材や調味料等と混合して中種を作る。この中種をたとえば楕円形に形成し、ガスバーナーによって上下面を焼成する。中種の焼成によって含有水分が減少すると共に、表面に焼き目が付く。このため内部がポテト特有のホクホクした食感となると共に、焼きポテト特有の香ばしい風味が加わる。
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【課題】 カロチノイド含有馬鈴薯由来のカロチノイド色素含有抽出物を有効成分とし、安全性が非常に高く、従来の抗癌剤と比較して安価で副作用もなく、継続的に摂取することができるアポトーシス誘導物質を提供する。
【解決手段】 本発明のアポトーシス誘導物質は、肉部にカロチノイド系色素を含むSolanum tuberosum ssp. tuberosam L.やSolanum phureja Juz. et Buk.のような普通栽培種の祖先種、又は異種栽培種、或いはそれらを基に交配育種し、色素濃度、耐病性、収量性等の実用形質改良を進めた馬鈴薯の品種であって、上記のSolanum tuberosum ssp. tuberosam L.に比べ、生芋肉部の色調が黄色で測色計による色測においてL*、a*、b*表色系のb*が30以上であり、肉部の色調を形成する主成分であるカロチノイド系の黄色色素ゼアキサンチンの生芋肉部の濃度が3μg/g以上である馬鈴薯の品種から抽出したカロチノイド系色素含有抽出物よりなる。 (もっと読む)


【課題】 各種作物の粉末、酵素剤によって適度に分解された風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材とそれを用いた品質良好な馬鈴薯食品の提供。
【解決手段】 (1)加熱処理した馬鈴薯マッシュ中のデンプン等が各種作物粉末、酵素剤によって適度に分解されている風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材。(2)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解がアミラーセ類を多量に含有する芋類、穀物の粉末又はそれらの懸濁液添加によって行われる馬鈴薯食品素材。(3)芋類が甘藷で、穀物が小麦、大麦である馬鈴薯食品素材。(4)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解が各種アミラーゼ剤によって行われる馬鈴薯食品素材。(5) アミラーゼ剤がβ−アミラーゼ剤である馬鈴薯食品素材。(6)上記馬鈴薯食品素材を用いて製造される馬鈴薯食品。(7)食品が菓子類、パン類、麺類である馬鈴薯食品。(8) 食品がスイートポテト、シフォンケーキ、アイスクリームである馬鈴薯食品。 (もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


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