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国際特許分類[A23L1/304]の内容

国際特許分類[A23L1/304]に分類される特許

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本発明は、蛋白質−多糖類シェルマトリクスと食用塩含有活性材料を具えるマイクロカプセルを介して食品に食用塩を供給する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ミネラル不足によって、種々の欠乏症やその他の重大な病気の可能性がある。例えば、免疫力の低下である。免疫力は、外敵を撃退する能力でありそこに種々の酵素が作用しているものを考えられている。この酵素には、通常ミネラル(金属元素)が必要である。よって、ミネラルが不足すると種々の酵素ができない場合があるのである。このため、清涼飲料においても、ミネラル追加やミネラル補給用等とうたっているものが市販されてきている。単に金属の塩を追加しただけでは、ミネラルの種類が少ないため、総合的なものが望まれている。
【解決手段】 バーミキュライトに対し、バーミキュライトに含まれる金属原子の当量以上に食品添加物用の硫酸を添加し、フィルターによって、固形分を除去したものに、アルカリを添加し中和し、不溶物があれば除去するもの。 (もっと読む)


【課題】血管新生を伴う疾患、特に眼科疾患における血管新生を内科的に制御し、正常な血管新生を阻害することなく治療できる、副作用が少なく、安全性が高い、血管新生疾患の治療・予防に有効な組成物、ならびにそれを用いた血管新生の制御方法を提供する。
【解決手段】被検体における血管新生を伴う疾患を治療・予防するために用いられる血管新生を制御する組成物であって、硝酸塩、亜硝酸塩、ならびに被検体に吸収されて硝酸塩または亜硝酸塩に変換可能な化合物のうち少なくとも一つを有効量含有する組成物、ならびに、硝酸塩、亜硝酸塩、ならびに被検体に吸収されて硝酸塩または亜硝酸塩に変換可能な化合物のうち少なくとも一つを有効成分として含有する組成物を被検体に投与する、血管新生を制御する方法。 (もっと読む)


本発明は、イオン置換リン酸カルシウムの球状の粒子を形成するための方法に関する。前記方法は、静的、撹拌またはハイドロサーマル条件下で緩衝溶液から粒子を沈殿させることに基づく。また、本発明は、形成された材料の使用および粒子自体に関する。 (もっと読む)


【課題】過度な食事制限や運動を必要とすることなく、体脂肪、特に内臓脂肪の低減作用または増加抑制作用を示す医薬とこれを含む体脂肪の低減または増加抑制剤の提供。
【解決手段】ラクチュロースおよびカルシウム源、またはラクチュロース、カルシウム源、およびマグネシウム源からなる体脂肪の低減用または増加抑制用医薬と、これを含む体脂肪の低減または増加抑制剤。 (もっと読む)


【課題】生物由来のカルシウム含有物からカルシウム、つまり天然カルシウムをナノ化状態で提供すること。
【解決手段】天然カルシウム可溶化溶液の製造方法は、岩石及び有機酸を含有する水に対して、振動処理、好ましくは、超音波照射処理を施すことを特徴とする。これによって、天然のカルシウムが溶液状で安定化して含有するための天然カルシウム可溶化溶液を提供できる。特に、岩石は粉砕した花崗岩が好ましく、有機酸はクエン酸であることが好ましい。また、超音波照射処理の照射時間は約1時間以上、さらには5〜10時間施されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 γアミノ酪酸、グルタミン、3−メチルヒスチジン、オルニチン、ホモシスチン、ホモセリン、グリシン−プロリン、アンセリンからなる群の少なくとも1つを含む海洋深層水由来の組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】 海洋深層水を採取することを含む、γアミノ酪酸、グルタミン、3−メチルヒスチジン、オルニチン、ホモシスチン、ホモセリン、グリシン−プロリン、アンセリンからなる群の少なくとも1つを含む組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】最近の研究によれば、酒粕酢は、一般穀物酢または米黒酢以上に、アミノ酸や有機酸を豊富に含有することが分かってきているが、酒粕酢を消費者が容易に入手することはできない。また、酒粕酢は独特の色の濃さや香りの強さがあるため、消費者に食品としての利用を促すことは難しい。
【解決手段】酒粕酢の粉状体またはエキスを含有し、固形状または半固形状に製剤化してなる健康食品。好ましくは、米黒酢などの醸造酢にカルシウムを添加し濾過したものを混合する。この添加により、粉状体にしても、酢酸含量を十分確保しながら、骨粗鬆症に効果のあるカルシウムを添加できる。製剤化しているので、酒粕酢を携帯でき、何時でも何処でも経口摂取できる。 (もっと読む)


【課題】飲み易い野菜汁及び/又は果汁及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜及び/又は果実を、次の工程(A)、(B)及び(C):
(A)スチームブランチング処理及び/又はマイクロ波照射処理する工程
(B)植物組織崩壊酵素を用いて酵素処理する工程
(C)103〜106-1の剪断速度で機械的剪断処理する工程
を含む工程に付する、野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


飲食物において安定した負の酸化還元電位を生成するための、還元剤と担体との組成物について開示および特許請求する。本発明の組成物は、例えば食品、飲料、化粧品などの各種飲食物の水分補給剤および抗酸化剤としての価値の向上において適用可能である。本発明の組成物は、水処理、農業、および、科学研究の各応用分野でも適用可能である。この組成物の使用および製造方法も、本発明の技術的範囲内である。 (もっと読む)


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