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国際特許分類[A23L1/305]の内容

国際特許分類[A23L1/305]に分類される特許

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本発明は、従来的にミルクにより製造された菓子において、少なくとも部分的にミルクタンパク質を置換するためのエンドウ豆タンパク質の使用に関する。本発明はまた、この置換後に得られた菓子製品に関する。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食感及び風味が良好で低分子量のコラーゲンペプチドを高配合したチュアブル錠の製造方法を提供する。
【解決手段】チュアブル錠の製造方法であって、前記チュアブル錠全質量の25質量%以上の、平均分子量1000以下のコラーゲンペプチドと、前記チュアブル錠全質量の1質量%以上の、還元性末端を有する多糖とを含む原料組成物を、70℃〜100℃の温度条件下で造粒すること、を含む当該製造方法。 (もっと読む)


脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成する、栄養エマルションを開示する。脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成し、該エマルションが少なくとも約5:1〜約12:1の可溶性タンパク質:カルシウムHMBの重量比を有する、栄養エマルションも開示する。該栄養エマルションは、驚くほどに安定であり、苦い風味または後味を最低限度しか又は全く経時的に生成しない。 (もっと読む)


【課題】オルニチンを含有し、オルニチン健康機能を具備すると共に、良好な復元性と食感・味覚を有する即席乾燥粥、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】米に水又はスープを添加し、加熱して粥を製造する工程、及び、該粥を凍結した後、乾燥する凍結乾燥工程からなる即席乾燥粥の製造方法において、凍結前の粥の製造工程において、粥調製品当たり、オルニチンとして、0.1〜5重量%の割合でオルニチン・アスパラギン酸塩を添加することにより、良好な復元性と食感・味覚とオルニチン健康機能を具備した即席乾燥粥を製造する。 (もっと読む)


HMBおよび脂肪、炭水化物、タンパク質の少なくとも1つを含む栄養粉末が開示されており、ここでHMBは、この組成物中で、脂肪、タンパク質および炭水化物の少なくとも1つの少なくとも一部とともに噴霧乾燥されている。また、1)HMBならびにタンパク質、炭水化物および脂肪の少なくとも1つを含む液体スラリーを調製するステップおよび2)スラリーを噴霧乾燥して、噴霧乾燥HMBを含む噴霧乾燥栄養粉末を製造するステップを含む、このような粉末を作製する方法が開示されている。この栄養粉末はほとんどまたは全く異臭がない。 (もっと読む)


【課題】食品由来の物質で安全性が高く、高い血糖値降下作用のある血糖値降下剤及び血糖値降下飲食品組成物を提供する。
【解決手段】Val−Ala−Gly−Thr−Trp−Tyr(配列番号1)のN末端から3残基以上の連続したアミノ酸配列を含むペプチドを含有する、ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP4)阻害剤及び血糖降下剤並びに該ペプチドを用いた食品の製造方法。 (もっと読む)


代謝性酸負荷を軽減するポテンシャルを有する栄養組成物及び上記栄養組成物の製造方法及び使用方法を提供する。1つの実施形態では、本開示は患者へ投与する栄養組成物の選択方法及び投与方法を提供する。上記方法は、栄養組成物の代謝性酸ポテンシャルの算出、栄養組成物の塩基含有量の算出、及び上記酸含有量から上記塩基含有量を差し引き、潜在的腎臓酸負荷(「PRAL」)の値を決定する方法への変更を含み得る。本開示はまた、PRALの値を予測するためのコンピュータ実行プロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】アルコール分を実質的に含まないアルコール飲料風味の無アルコール麦芽飲料にオルニチン健康機能を付与し、しかも、無アルコール麦芽飲料の優れた香味を保持したオルニチン入り無アルコール麦芽飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、オルニチン入り無アルコール麦芽飲料の製造に際して、オルニチン原料として、オルニチン塩酸塩、オルニチンアスパラギン酸塩を併用し、かつ、オルニチン塩酸塩及びオルニチンアスパラギン酸塩のオルニチン換算合計重量に対するオルニチン塩酸塩のオルニチン換算の重量の割合が20%以上となるように併用することにより、オルニチン健康機能の付与と無アルコール麦芽飲料の優れた香味を保持したオルニチン入り無アルコール麦芽飲料を製造する。本発明において、オルニチン塩酸塩及びオルニチンアスパラギン酸塩と共に、有機酸を添加して、製品pHを調整することができる。該添加する有機酸としては、リンゴ酸、グルコン酸、及びフィチン酸から選択される1又は2以上の有機酸が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】皮脂分泌抑制剤及びそれを用いた飲食物及び組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは鋭意研究の結果、コラーゲンを加水分解したコラーゲンペプチドを経口摂取することにより、皮脂の分泌が抑制されることを見出し、コラーゲン加水分解物からなる経口用皮脂分泌抑制組成物及びそれを含有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


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