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国際特許分類[A23L1/305]の内容

国際特許分類[A23L1/305]に分類される特許

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【課題】分画精製をしなくても乳化安定性に優れた脂溶性薬物のエマルションの製造方法及び脂溶性機能性化合物のエマルション組成物の提供。
の提供。
【解決手段】脂溶性機能性化合物のエマルションの製造方法であって、乳脂肪球皮膜と、動物性若しくは植物性タンパク質、動物性若しくは植物性ペプチド、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される物質とを用いて油相に溶解した前記脂溶性機能性化合物を乳化することを含む脂溶性機能性化合物のエマルションの製造方法、並びにそれにより製造され得るエマルション。 (もっと読む)


【課題】麻酔下で手術を行う患者に対して,術前の経口摂取によって手術時の体温低下を防止することのできる無脂肪かつ消化態である栄養剤を提供するものである.
【解決手段】蛋白源として平均分子量300〜1500ダルトンである乳清ペプチドを2.8〜6.0重量%,糖質源としてDE10〜30のデキストリンを15〜30重量%,実質的に脂質を配合せず,1mLあたりの熱量が0.8〜1.2kcal,粘度が30mPa・s以下である加熱殺菌された液状の消化態栄養剤であって,麻酔下で手術を行う患者に対して,術前の摂取によって手術時の体温低下を防止する消化態経口栄養剤である. (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血液に替わる酵素処理ヘム鉄(HIP)の代替え原料を提供する。
【解決手段】魚血からヘムタンパク質に由来するペプチドとヘム鉄とを含む複合体を製造することからなる。
ヘムタンパク質を含有する魚血を変性処理してヘムタンパク質水溶液を得、次いで該水溶液をプロテアーゼ処理して変性ヘムタンパク質を分解し、ヘムタンパク質に由来するペプチドとヘム鉄とを含む複合体を含有するプロテアーゼ処理液を得る。次いで該処理液を限外濾過し、複合体を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】優れたコラーゲン合成促進作用をもつアミノ酸組成物を得ること。
【解決手段】L−グルタミンを10〜40質量部、L−バリンを5〜20質量部、L−イソロイシンを8〜30質量部およびL−ロイシンを10〜35質量部含有することを特徴とするコラーゲン合成促進アミノ酸組成物。 (もっと読む)


【課題】腸蠕動を促進し、宿便を除去するコラーゲンを含む食品化合物を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む食品化合物(Peptan Slim TM)は、少なくともコラーゲン、セルロース及び脂肪を好む乳酸菌を含む。本発明の別種のコラーゲンを含む食品化合物は、少なくともコラーゲン及びカメリアエキスを含む。コラーゲンは、食品化合物重量の百分濃度の10〜60%を占め、主な有効成分となる。セルロースは満腹感を高め、腸蠕動を促進し,脂肪を好む乳酸菌は腸管で宿便を除去する。本発明のコラーゲンを含む食品化合物は、散剤分包、液剤、カプセル剤もしくは錠剤の形式で、健康食品もしくは医薬品として使用する。 (もっと読む)


【課題】18種のアミノ酸から構成されているフィブロインの特性である進展性、保湿性、美白作用をより高めた化粧料、医薬品および機能性食品の提供。
【解決手段】高濃度非結晶性フィブロインを作成した後、平均粒子径200nm以下の超微細粒子水乳化物に調整する。微細化エマルジョンによりシルクプロテインの特性がより発揮され皮膚に対して浸透性が向上した保湿性の高い皮膚外用剤。更に100nm以下の超微細粒子水乳化物は機能性食品への用途も広げた。 (もっと読む)


【課題】公知の美白スキンケア品がメラニンの生成を抑制することができない事や使用が不便な問題を改善するコラーゲンを含む食品化合物を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む食品化合物は、コラーゲン及び酵素RAJ-326を主成分として含み、そのコラーゲンを含む食品化合物は、体内のコラーゲン生成を生成することによって傷ついた皮膚の表皮を修復する。同時に、コラーゲン、酵素RAJ-326及び一種もしくは二種以上のシスティン誘導体及び/もしくはその塩類を主成分として含み、更にチロシナーゼの活性を抑制することによって、メラニンの形成を抑制し肌の美白効果を達成する。本発明の食品化合物は、保健食品もしくは医薬品とし、また、スキンケア品、化粧品もしくは外用剤としてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の抗不安剤が有する副作用を発現しない抗不安剤、および該抗不安剤を含有する医薬品、食品および飼料の提供。
【解決手段】セリンユニットを有する化合物、システイン、ホスファチジン酸、グリシンから選択される1種又は2種以上を含有する抗不安剤、および該抗不安剤を含有する医薬品、食品および飼料。該セリンとしては、蛋白質加水分解法、化学合成法、酵素法、発酵法、又は動物、植物などから抽出・精製のいずれかの方法によって製造されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、工業レベルで効率良く安価に生産可能であり、十分に高い氷結晶化阻害活性を有し、安全かつ実用にかなう優れた氷結晶化阻害活性を有する氷結晶化阻害物質を提供することである。また、本発明は、当該氷結晶化阻害物質の活性部分であるポリペプチド、並びに当該氷結晶化阻害物質またはポリペプチドを含む抗体、組成物、食品、生体試料保護剤および化粧品を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る氷結晶化阻害物質は、植物由来のものであり、且つ特定のタンパク質を少なくとも一つ含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚類の動脈球から抽出されるエラスチンペプチドを有効成分として含む血管内皮細胞保護剤およびこれを含む医薬組成物、食品、飼料および化粧品を提供する。
【解決手段】血管内皮細胞保護剤は、魚類の動脈球から、脂質、可溶性タンパク質およびコラーゲンを除去して得られ、エラスチンを主成分とする不溶性タンパク質中のポリペプチド鎖を加水分解して得られる1または複数種のペプチドを有効成分として含み、1000残基あたりのグリシン、アラニン、バリンおよびプロリン含量の合計が650残基以上であり、アスパラギン酸およびアスパラギン含量の合計が10〜35残基であり、グルタミン酸およびグルタミン含量の合計が20〜50残基であり、リジン、ヒスチジンおよびアルギニン含量の合計が20残基〜50残基であり、デスモシンおよびイソデスモシン含量の合計が0.3残基以上であり、ヒドロキシプロリン含量が10残基以下である。 (もっと読む)


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