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国際特許分類[A23L1/39]の内容

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国際特許分類[A23L1/39]に分類される特許

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【課題】ラーメンのスープやうどん・そばのつゆなどを容器に配給するための新規なスープディスペンサーを提供する。
【解決手段】シリンダ2の内部にスープ原液と湯が供給され、両者が交じり合うことで調製されたスープが、利用者が吐出スイッチ3をオン操作するとピストンで押し出されて吐出口5から吐出され、吐出スイッチのオン操作を解除することでピストンが初期の位置に戻る際、シリンダの内部にスープ原液と湯が供給されてスープが補充されるように構成されてなり、かつ、シリンダの内部に供給される湯が所定の温度以上でないと利用者が吐出スイッチをオン操作してもピストンが動作しないように制御されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】格別特殊な加工工程を要することなく、喫食時に優れた魚卵の粒感が得られる加熱殺菌済み魚卵入りソースの提供。
【解決手段】魚卵入りソースを調製し、次いでこれを冷蔵又は冷凍した後に加熱殺菌処理することを特徴とする加熱殺菌済み魚卵入りソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理を行なうことなく常温保管可能であって、長期間経過した後でも、ソース中に分散していた魚卵が分離することなく良好な乳化状態を保つことができる、油脂を含む魚卵入りソースを提供すること。
【解決手段】油脂を含む魚卵入りソースにおいて、水分活性を0.75〜0.85の範囲に調整すると共に、澱粉分解物、好ましくはDEが4〜25であるデキストリンを配合する。より好ましくはさらにキサンタンガムを配合する。 (もっと読む)


【課題】主としてラーメンスープ材料に有用な篩漉し機を提供する。
【解決手段】駆動モーター(13)を内蔵した据付けフレーム(F)と、そのフレームに搭載されたスープ受け入れタンク(18)と、そのタンクを挟む位置関係として垂設された回転軸(22)並びに軸受け筒(20)と、その両回転軸における何れか一方の下端部と上記モーターの出力軸(14)とを伝動連結するチエン(31)と、両回転軸がタンクの開口上面よりも背高く垂立する上端部へ嵌め付け一体化された一対の回転トップフランジ(23)と、その両トップフランジへ一対の偏心軸(26)を介して枢支連結されることにより、上記タンクの開口上面をほぼ水平に横断することとなる漉し網保持用両腕リング(25)とから成り、上記両腕リングの中央枠ヘ係止された漉し網(18)を、上記モーターにより往復円運動させるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 クリームスープやクリームパスタソースなどの調理食品の冷解凍時に油分離を生じにくい特徴を有する、耐冷凍性に優れた練り込み用水中油型乳化油脂組成物、更にはその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水中油型乳化油脂組成物全体中、乳固形分含有量が2〜10重量%であり、構成脂肪酸残基の50重量%以上が不飽和脂肪酸である乳化剤の含有量が0.1重量%未満であり、蛋白溶融塩の含有量が0.01〜0.5重量%であり且つ油脂含有量が25〜60重量%であり、該油脂中の固体脂含量(SFC)が−5℃において15%以上であり、かつ、−5℃から5℃での固体脂含有量変化量(ΔSFC)が15%以下である水中油型乳化油脂組成物を練り込み用として用いること。 (もっと読む)


【課題】 コーン粒等の具を含む液体スープにおいて、静菌性や味、風味が向上した液体スープを提供すること。
【解決手段】 固形物を含有する液体スープにおいて、ショ糖ミリスチン酸エステルをAppm、ショ糖ステアリン酸エステルをBppmとしたときに、500<A<2000、かつ、0<B<4000、かつ、3500<2A+B<5000の濃度とする。 (もっと読む)


【課題】
植物油脂、特に硬化油脂には、後味に残る嫌味やべたっとした感じがあるが、これらの風味をマスキングし、また、こく味を付与することにより、これらの油脂の風味を改善する。さらには、これらの植物油脂、特に硬化油脂を用いた飲食品、例えば、マーガリン、ホイップクリーム、ラクトアイスなどの風味を改良する。
【解決手段】
遊離のオレイン酸を油脂含有食品中の油脂量に対し質量換算で0.001%〜10%油脂含有食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳原料以外の原料を使用して、乳原料特有の風味を付与した加熱済食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有することを特徴とする加熱済食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】低脂質でありながら、コク味及びうまみ等の味の持続性に優れたボディ感と、濃厚でなめらかなテクスチャーとを有するパスタソース、特に、低脂質、低カロリーの乳脂肪分を含むパスタソースを提供すること。
【解決手段】本発明のパスタソースは、具材、ソース原料、調味料、水を含み、全脂質量が6.0g/100g以下のパスタソースであって、該パスタソース全量基準で、イヌリン2.0〜20.0質量%と、アラビアガム1.0〜5.0質量%又はガッティガム0.5〜2.0質量%とを含み、必要により、ペクチン0.5〜1.5質量%を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)



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