説明

国際特許分類[A23L2/00]の内容

国際特許分類[A23L2/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L2/00]に分類される特許

141 - 150 / 801


【課題】高カロリーでも瑞々しい食感が楽しめるゼリー飲料であって、且つ適度なゲル性状と崩壊性を有し、例えば、容器を振って容器内のゼリー飲料のゲルを振り崩して容器から直接飲用する製品形態とすることにも適したゼリー飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】デキストロース当量(DE)が35以下の澱粉糖を該澱粉糖の固形分換算にして10質量%以上含有するゼリー飲料のゲル化剤として脱アシルジェランガムとネイティブジェランガムとの組合せを用いる。ゼリー飲料は、ポリエチレンテレフタレート(PET)容器、ボトル缶容器、アルミニウム缶容器、及びスチール缶容器から選ばれた1種に充填され、これを振って該容器内のゼリー飲料のゲルを崩して飲むように調製されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)下記(i)又は(ii)の酸味料
(i)クエン酸、クエン酸塩及びアスコルビン酸、
(ii)リン酸、リン酸塩及びアスコルビン酸
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜40質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】完熟した梅本来の風味を有し、梅果実の果皮やヘタ、種子が容易に除去することができ、苦味がなく、適度な酸味と甘味とを有する完熟梅ピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱処理された完熟梅の果実から果皮、種子を分離して梅原液を得た後、該梅原液1質量部に対して砂糖を0.5〜1.3質量部加えて、砂糖との共存下において温度60〜75℃で10〜60分間の熱処理することにより、完熟梅ピューレを製造する。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】アルコール感が付与された非アルコール飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】カプサイシン類と炭素数3〜5の脂肪族1価アルコールとを含んでなるアルコール感が付与された非アルコール飲料であって、飲料中のカプサイシン類濃度が0.002〜0.056ppmであり、かつ、飲料中の炭素数3〜5の脂肪族1価アルコール濃度が12.5〜400ppmである飲料とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の味質が改善された高甘味度甘味料含有飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】原飲料に、高甘味度甘味料と、酸味付与物質と、苦味付与物質とを添加することにより、高甘味度甘味料含有飲料の味質を改善した。そして苦味付与物質として、クワシンおよび/またはイソα酸を使用した。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の飲用感が付与された非アルコール飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】アセトアルデヒドを含んでなる、アルコール飲料の飲用感が付与された炭酸ガス含有非アルコール飲料であって、アセトアルデヒド濃度が1〜100ppmであり、かつ、炭酸ガス圧が0.1〜0.35MPaである飲料とその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】上記複合体を製造するためには、比較的多量のシクロデキストリンを使用する必要があり、コストの面から、シクロデキストリンの量を低減する必要がある。
【解決手段】本発明は、食品又は医薬品原料、植物ステロールエステル、中鎖脂肪酸トリアシルグリセリド及びシクロデキストリンを含む複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類由来の異臭を抑制し、飲料としての嗜好性を向上させたビタミン類含有飲料を提供する。
【解決手段】ビタミンB1又はその誘導体を含有する酸性飲料に、テアニン及びピログルタミン酸の混合物を含有させる。
【効果】ビタミンB1又はその誘導体に由来する薬効感を損なうことなく、発生する異臭を抑制できる。また、テアニン及びピログルタミン酸の混合物の風味改善作用は、ビタミンB1又はその誘導体とアスコルビン酸、ビタミンB1又はその誘導体とその他ビタミン類などを併用した際に発生する独特な異臭も抑制できる。 (もっと読む)


141 - 150 / 801