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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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【課題】ラクトバチルス ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する乳酸菌株を用いて植物性原料を主原料とする培地を発酵させて得られ、該発酵物中の生菌数が1×10cfu/ml以上と十分な数のラクトバチルス ブレビスを含有し、味や香りが良好で、製造後10℃にて3週間保存しても生菌数がほとんど変化せず、味や香りが劣化することがない保存性に優れた発酵飲食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】植物性原料をストレート換算で50%以上、フラクトースを2.0〜20.0質量%含有し、かつpHが4.6〜7.0に調整された培地に、ラクトバチルス ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する乳酸菌株を添加して、pHが4.3以上7.0未満となるように発酵させ、次いで該発酵物のpHを、酸を用いて3.3〜4.1に調整する発酵飲食品の製造方法、および該製造法で得られる発酵飲食品。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理後の加熱臭がなく、かつ旨みや喉越しに優れ長期飲用ができる野菜飲料組成物を提供する。
【解決手段】野菜の固形物量が0.001〜0.09質量%、組成物のpHが3〜5であり、次の成分(A)及び(B)を含有する加熱殺菌処理を施した野菜飲料組成物。
(A)酸性多糖系水溶性食物繊維、中性多糖系水溶性食物繊維及び難消化性オリゴ糖からなる群より選ばれる1種又は2種以上 0.1〜15質量%、
(B)水 65質量%以上。 (もっと読む)


約8〜約12体積%の果汁を含む、保存安定性で、冷蔵で保存しない、カロリーを低減させた飲料を提供する。本飲料は、少なくとも1種類の栄養甘味料および少なくとも1種類の非栄養甘味料を含む。総甘味料全体に対する少なくとも1種類の非栄養甘味料のしょ糖甘味当量比は、約0.35〜約0.45であることが好ましい。少なくとも1種類の非栄養甘味料は、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】氷塊の閉塞を防止可能な加熱手段を備えたストレーナーを提供し、かつ、解凍のための熱エネルギーを節約でき、解凍時間を短縮でき、更に、得られる解凍濃縮汁の低温保持による濃縮汁の品質劣化を防止できる、凍結濃縮汁の解凍システム及びその解凍方法を提供する。
【解決手段】流入側に出し入れ可能に配設され、流入側に滞留する氷塊を解凍する加熱手段を備えたストレーナー。凍結した濃縮汁の氷塊を破砕するアイスクラッシャーと、アイスクラッシャーによって破砕された破砕物中の破砕氷塊を解凍するストレーナーと、を備えた凍結濃縮汁の解凍システムであって、ストレーナーが、その流入側に滞留する前記破砕氷塊を解凍する加熱手段を備える凍結濃縮汁の解凍システム。 (もっと読む)


【課題】
野菜飲料に対し、その野菜飲料としての観点から満足を損なうことなく、さらに緑色野菜を原料とした野菜飲料特有の「青臭さ」、「辛味」、「苦味・エグ味」、「酸味」に代表される異味をフレーバーを用いることなく改善することである。
【解決手段】
DFA及びキシリトールあるいはエリスリトールを含有する野菜飲料。 (もっと読む)


【課題】
香りがむれたように重厚で、酸味を強く感じ、のどごしが悪く、また刺激性を有するという、原料の食酢に起因する要因を飲料としてふさわしい性状に改善し、これにより嗜好性が向上した黒酢飲料を提供する。
【解決手段】
大麦黒酢とお茶を含有してなることを特徴とする黒酢飲料。大麦黒酢は穀物原料として精白していない大麦麦芽を使用し、これを糖化、発酵及び熟成して得られる玄麦黒酢を用いる。製品に対して大麦黒酢を通常濃度で5〜15%含有させる。お茶がジャスミン茶の時は製品に対してジャスミン茶を通常濃度で5〜30%含有させる。 (もっと読む)


【課題】懸濁用組成物を用いて、飲料の濁度を増加させる。
【解決手段】飲料懸濁用組成物の総量の約1重量%から約30重量%までの量の乳化剤と、ステロールエステル類、スタノールエステル類およびこれらの組合せから選択され、飲料懸濁用組成物の総量の約1重量%から約32重量%までの量である疎水性の懸濁剤と、飲料懸濁用組成物の総量の約2重量%から約24重量%までの量の油と、任意により、飲料懸濁用組成物の総量の約16重量%を超えない量の比重調整剤を含む飲料懸濁用組成物。疎水性の懸濁剤、油、および任意により加えられる比重調整剤は、飲料懸濁用組成物の総量の約3重量%から約40重量%までの分量とする。さらに、懸濁用組成物を利用した飲料濃縮物や飲料、およびこれらの製造方法も併せて提供する。 (もっと読む)


【課題】粘度感が少なく、摂取し易い野菜汁及び/又は果汁飲料の提供。
【解決手段】加熱処理後における、ゲルパーミエーション・クロマトグラフィー法で測定したピークトップ分子量が3万以上4万未満であるアルギン酸又はその塩を1〜10質量%含有する野菜汁及び/又は果汁飲料。 (もっと読む)


本発明は食品をフルクトシルトランスフェラーゼと接触することにより食品中の蔗糖をフルクトオリゴ糖に酵素的に転化するフルクトオリゴ糖のインシチュ製造方法に関する。食品中のフルクトオリゴ糖の増加は食物繊維量の増加をもたらす。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、骨粗鬆症を治療及び/又は予防する作用物質を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


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