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国際特許分類[A23L3/3544]の内容

国際特許分類[A23L3/3544]に分類される特許

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【課題】 従来の抗菌剤よりも、食品の味や風味に好ましくない影響を与えず、優れた抗菌効果を備え、特に、枯草菌、セレウス菌、黄色ブドウ球菌に対して顕著な効果を有する、食品用日持ち向上剤を提供する。
【解決手段】 ビタミンB及びマルチトールを有効成分として含有することを特徴とする、日持ち向上剤であって、有機酸、有機酸塩、アミノ酸、卵白リゾチームから成る群より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として更に含有することもできる。また、当該日持ち向上剤を食品中に0.2〜2重量%含有させることで食品の保存ができる。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化、抗炎症及び/又は抗菌性のような細胞保護特性を有し、オーレオバシジウム海水菌由来のブテノリド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】食塩濃度が高い調味液などの液状食品に、チアミンラウリル硫酸塩を安定に溶解させることが可能な、チアミンラウリル硫酸塩含有粉末製剤を提供すること。
【解決手段】チアミンラウリル硫酸塩と、昆布抽出エキスとからなる粉末製剤であって、昆布抽出エキスが、昆布を、エタノールまたは含水エタノールで抽出することによって得られ、チアミンラウリル硫酸塩1質量部に対して、昆布抽出エキスを乾燥質量換算で3質量部以上の割合で含み、そして食塩を3質量%含む水溶液中に、粉末製剤をチアミンラウリル硫酸塩の濃度が100ppmとなるように添加し、4℃にて48時間放置した場合に沈殿を生じない、粉末製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く且つ細菌特にグラム陽性菌に対して優れた抗菌効果を発揮し、食品における当該微生物の増殖を効果的に抑制する方法を提供すること。
【解決手段】カテキン類及びpHを3〜6に調整するためのpH調整剤を組み合わせてなる細菌特にグラム陽性菌増殖抑制剤を用いて食品を処理することを特徴とする微生物増殖防止方法。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まず、澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象が生じないL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロールおよび(C)トコフェロールを含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.1〜1.8質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として20〜94.9質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


【課題】酵母または乳酸菌による食品腐敗の抑制効果の高い食品保存剤および食品保存方法を提供する。
【解決手段】ビタミンB1塩およびフェルラ酸類を含有することを特徴とする食品保存剤、およびビタミンB1塩及びフェルラ酸類を食品に添加することを特徴とする食品の保存方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】脂質を多く含む青果物に対して、特に優れた変色防止効果を発揮する青果物の変色防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、果汁と、アスコルビン酸、クエン酸、フィチン酸、およびエタノールからなる群より選択される少なくとも3種と、ビタミンEとを含有する、青果物の変色防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗真菌活性を有するサポニン、抗真菌活性を有するサポニンの製造方法、並びに抗真菌剤、当該抗真菌剤を配合した皮膚化粧料及び飲食品を提供する。
【解決手段】抗真菌剤の有効成分として、下記式(I)で表されるサポニン又は当該サポニンを含有するモッコク抽出物を含有させ、当該抗真菌剤を皮膚化粧料及び飲食品に配合する。
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【課題】チアミンラウリル硫酸塩を醸造酢に高濃度溶解することが可能な、抗菌力に優れた液状製剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、チアミンラウリル硫酸塩と、リン酸塩、炭酸塩、有機酸塩、塩基性アミノ酸、および塩基性アミノ酸の重合体からなる群より選択される少なくとも1種と、醸造酢とからなり、該液状製剤中に、該チアミンラウリル硫酸塩が1質量%以上の割合で含有される液状製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】活性酸素を消去する優れた抗酸化能を有する天然物由来の新規抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。また該化合物を有効成分とする抗酸化剤、活性酸素消去剤またはそれらが配合された香料組成物、皮膚老化防止用化粧料などの化粧品、飲食品。
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