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国際特許分類[A23L3/3544]の内容

国際特許分類[A23L3/3544]に分類される特許

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【課題】酸化力のある酸化チタン及び抗酸化力のあるアスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体又はカテキン類を用い、その両者の機能を発揮できる機能性材料及びその製造方法を提供すること、またその機能性材料を用いた化粧品原材料用組成物、その機能性材料を用いた空気透過用フィルタ及びその機能性材料を用いた食品添加物を提供することを課題とする。
【解決手段】酸化チタン(1)と、前記酸化チタンの表面を部分的に被覆する、無機成分、セルロース、及びセルロース誘導体よりなる群から選択される1種以上の被覆成分(2)と、前記被覆成分に担持される、アスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体及びカテキン類から選択される1種以上の機能性成分(3)とを有する機能性材料。 (もっと読む)


【課題】脂肪、油及び食品のための抗酸化剤の提供。
【解決手段】3−アリールベンゾフラノン、長鎖N,N−ジアルキルヒドロキシルアミン、置換ヒドロキシルアミン、ニトロン及びアミンオキシドからなる群から選択された1つ以上の化合物の組合せは、酸化による分解を受け易い食用有機物質と使用するために非常に効果的な抗酸化剤である。 (もっと読む)


【課題】
従来の抗菌剤に比較して、より優れた抗菌効果、幅広い抗菌スペクトルを有し、かつ人や環境に優しく安全性に優れた抗菌剤を提供すること。
【解決手段】
新規物質である、9-(1',5'-ジメチル-1'-ビニル-4'-ヘキセニル)-4-ヒドロキシ-7H-フル[3,2-γ][1]ベンゾピラン-7-オン、それを含有する抗菌剤により上記課題を解決する。
なし (もっと読む)


【課題】
従来の抗菌剤に比較して、より優れた抗菌効果を有し、かつ幅広い抗菌スペクトルをもち、安全性に優れた抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】
9-(3',7'-ジメチル-2',6'-オクタジエニル)-4-ヒドロキシ-7H-フロ[3,2-γ][1]ベンゾピラン-7-オンと8-(3',7'-ジメチル-2',6'-オクタジエニル)-5-ヒドロキシ-7-メトキシ-2H-1-ベンゾピラン-2-オンとを含む抗菌剤組成物により、上記課題を解決する。
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【課題】 本発明は、広範な微生物に対して優れた抗菌活性を有し、人体に安全な抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるカチオン化オリゴ糖からなる抗菌剤。
【化1】


(式中、Rは、H又は下記化学式(2)で表される基であり、Rは、炭素数が12〜22の炭化水素基であり、nは1〜250の整数である。)
【化2】
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【課題】酸化すると活性酸素を発生する特性を有する抗酸化物質を含有する食品を処理液で処理する場合の、抗酸化物質の酸化を防止して、抗酸化物質の活性を保持する。
【解決手段】酸化されると活性酸素を発生する特性を有する抗酸化物質を含有する食品を処理の対象とする食品の処理方法であり、処理液として、スーパーオキシドディスムターゼおよびカタラーゼを含有する電解生成アルカリ性水を採用し、電解生成アルカリ性水の抗酸化物質に対する非酸化作用と、SODおよびCATの活性酸素の消去作用を利用して、抗酸化物質の活性を保持する。 (もっと読む)


【課題】水及び含水有機溶媒系に対する溶解性及び安定性に優れ、抗酸化作用及び退色抑制作用を有する新規フラボノイド配糖体を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で示されるミリシトリン配糖化物:
【化1】


〔式中、R1は水素原子、β-D-ガラクトシル基、またはβ-D-ガラクトシル-(1→4)- β-D-ガラクトシル基を、R2は水素原子、またはβ-D-ガラクトシル基をそれぞれ意味する。但し、R1が水素原子の場合、R2は水素原子またはガラクトシル基であり、またR2が水素原子の場合、R1は水素原子、ガラクトシル基またはβ-D-ガラクトシル-(1→4)- β-D-ガラクトシル基である。〕 (もっと読む)


A)カロチノイド、レチノイド及び不飽和脂肪酸からなる群より選択される、少なくとも1種の酸化感受性物質と、B)アスコルビン酸塩が不溶性である分散剤中の1種以上のアスコルビン酸塩の固体粒子とを含む懸濁液が開示される。 (もっと読む)


【課題】常用しても安全であり、抗菌作用に優れた天然物由来の抗菌剤及び該抗菌剤を含有した抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物からなる抗菌剤。また、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を有効成分とする抗菌剤。前記抗菌剤は、医薬部外品を含む化粧料、医薬品、食品等に応用することができる。さらに、前記抗菌剤、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を含有した抗菌性組成物であり、該組成物としては、医薬部外品を含む化粧料、医薬品または食品であることができる。 (もっと読む)


本発明は、乳タンパク質カゼインから取得、化学的に合成、または組み換えDNA技術により産生させることができるペプチドと、二価陽イオンとを含む、新規な抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


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