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国際特許分類[A23L3/358]の内容

国際特許分類[A23L3/358]に分類される特許

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【課題】多様な病原体に関連した感染、罹患率、および死亡率を減少させるための組成物および方法を提供する。
【解決手段】水相に分布した不連続な油相、アルコールまたはグリセロールを含む第一の成分、および界面活性剤またはハロゲン含有化合物を含む第二の成分を含む、水中油型乳剤を含む組成物。病原性生物の感染、罹患率、および死亡率の減少は、病原性生物を、水相に分散させた油、有機溶媒、および界面活性剤を含む水中油型ナノ乳剤に接触させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】液体状食品の品質を阻害することなく、的確に雑菌を除菌することができる液体状食品殺菌装置を提供する。
【解決手段】液体状食品を収容する容器(61)と、前記容器(61)に収容される液体状食品の液中にてストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、前記電極対(64,65)に直流電圧を印加する電源部(70)と、を備える。前記ストリーマ放電によって、収容される液体状食品の液中にて過酸化水素を生成することで液体状食品を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】効果的な食品の鮮度保持効果を得ることができる鮮度保持部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉末状のゼオライトに竹エキスを含浸させた後に乾燥させることで竹エキス含浸ゼオライト粉末を製造する。次に、この竹エキス含浸ゼオライト粉末とドロマイト粉末(または竹粉末)とふすま粉末とコンスターチ粉末とポリプロピレンとを混合して加熱・成形することで所望の形状の鮮度保持発泡シート1−1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 良い酸化還元反応を得ると共に、生体にあってはその恒常性維持機構の不安定化の抑制を図る。
【解決手段】 低線量放射線を発生する放射性鉱物と、放射線を発生しない非放射性鉱物とを混合した混合鉱物の粉末体についてこれを加工形成したセラミックス微細粉末体を、分散保持材である生体塗布が可能なクリームとを分散・混合させたものであり、低線量放射線効果による各種生体の恒常性維持機構の安定化作用を惹起させて、アトピー性皮膚炎等を抑制する。 (もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる帯電微粒子水による食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】水Wを静電霧化して、ナノメータサイズで且つ活性種を含む帯電微粒子水Mを生成し、食品に供給する。 (もっと読む)


【課題】2種類の流体を貯留した第1及び第2貯留タンクを取り違えることなく、対応した供給経路に確実に取り付けるようにする。
【解決手段】第1貯留タンク550のタンク本体551を、第2貯留タンク580のタンク本体581よりも大きくまたは小さくし、第2貯留タンク580の挿入部582を、第1貯留タンク550の挿入部552よりも小さくまたは大きくし、第1及び第2受け体560,590の上側受け部561,591及び下側受け部562,592を、各貯留タンク550,580のタンク本体551,581及び挿入部552,582の大きさに対応させる。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を高めることの容易な抗菌剤、及び抗菌性向上方法を提供する。
【解決手段】抗菌剤は、オオバギ抽出物及び塩化ナトリウムを有効成分として含有する。抗菌剤は、オオバギ抽出物を有効成分としてなり、塩化ナトリウムが含有される物品に用いられる。抗菌剤には、カテキン類をさらに含有させることが好ましい。抗菌性向上方法では、物品中においてオオバギ抽出物と塩化ナトリウムとを共存させる。抗菌性向上方法では、物品中においてカテキン類をさらに共存させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、且つ優れた抗菌作用を示す食品の殺菌又は保存方法を提供すること。
【解決手段】塩化カリウム、塩化マグネシウム及びカテキン類から選ばれる1種以上を食品に添加し、塩化カリウム及び/又は塩化マグネシウムが0.5〜30質量%並びにカテキン類が0.001〜0.5質量%になるようにすることを特徴とする食品の殺菌又は保存方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌力のある残留有効塩素含有水を、安全に、水道水を使うような簡便な操作で用いるための、残留有効塩素含有水の製造装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】水導入口と、水導入口の下流側に流体接続され、高濃度残留有効塩素水溶液と酸性添加剤との混合水溶液を水で希釈して殺菌用残留有効塩素含有水を生成するための希釈部であって、混合水溶液導入口を有し、水の水流のベンチュリ効果によって混合水溶液導入口から導入される混合水溶液が水と混合して希釈されるベンチュリ部を有する、希釈部と、希釈部の下流側に流体接続される殺菌用残留有効塩素含有水出口と、水導入口の下流側に流体接続され、水の流れを断続するための水栓開閉弁と、原料容器と希釈部との間に流体接続する原料水溶液配管に配置される、原料水溶液導入量調節器とを含む、残留有効塩素含有水の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】古くから医薬品、化粧品、食品等の製造に用いられてきたが、現在では化学油に押され多くが廃棄処分になっている植物油及び動物油の成分の危険性、変質を抑えた原材料を確保する製法を提供する。
【解決手段】水と植物油又は動物油の混合溶液に厚生労働省で認可され安全性が確認されている水溶性珪素を加え攪拌することによって混合溶液を乳濁化し、危険性の高い油を安全性の高い天然香料にすると共に変質を極力抑え腐敗防止を長期化するという製造方法である。 (もっと読む)


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