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国際特許分類[A23L3/37]の内容

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【課題】β−グルカン製品を提供すること、およびβ−グリカンを抽出する簡単且つ効率的方法を提供すること、または公衆に有用な代替物を少なくとも提供すること。
【解決手段】穀物に含まれる酵素を失活することなく、水で抽出することにより、穀物からβ−グルカンを得る方法。抽出時間を制御することにより、穀類から抽出されたβ−グルカンの分子量を制御する方法。β−グルカンの水溶液を凍結し、そして解凍し、得られた懸濁液から固体分を分離することからなるβ−グルカンの水溶液からβ−グルカンを回収する方法。これらの方法により得られたβ−グルカン。加熱されたβ−グルカンの溶液が冷却するとゲルが形成される。種々の疾病の治療、化粧品及び食品への添加剤、及びフィルム形成剤としてのβ−グルカンの使用。動物飼料として又は醸造において使用するための、β−グルカンが抽出された穀類。 (もっと読む)


本発明は、氷晶形成及び/又は氷晶成長を低減又は抑制する活性をもたらす氷結合能力を備えた新規のポリペプチドに関する。本発明は、更に、新規のポリペプチドを含む食用製品及び固体支持体に関する。更に、本発明は、新規のポリペプチドを製造する方法及び新規のポリペプチドの様々な用途にも関する。

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【課題】生鮮食品の鮮度を保持し、安全に使用できる工業的有利な液体組成物、及び食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)と(B)と(C)と(D)とを質量比(A)/(B)/(C)/(D)=100/250〜300/10〜20/200〜250で含む組成物を自然発酵させることにより得られる液体組成物。
(A)水と貝殻類の焼成粉末との混合液
(B)非胞子植物
(C)胞子植物
(D)塩 (もっと読む)


【課題】抽出後、時間経過しても風味良好な、コーヒー焙煎豆の保存方法を提供する。
【解決手段】焙煎後48時間以内、好ましくは24時間以内に焙煎豆を0℃〜−30℃で保存して焙煎豆中の炭酸ガスを保持させる。具体的には、焙煎直後のコーヒー焙煎豆の温度は約200℃程度である。これを強制冷却により常温(10℃〜28℃)まで下げる。どのような手法で常温まで冷却してもよい。焙煎豆で出荷する場合は、常温まで冷却した後48時間以内、好ましくは24時間以内に0℃以下に冷却し保存する。冷却温度は0℃以下であればよいが、0℃〜−30℃が好ましい。また、冷却後も、0℃〜−30℃で保持するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで保蔵されるアスコルビン酸類含有氷菓子を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸類を含有し、−16℃〜−10℃で保蔵されることを特徴とする氷菓子である。 (もっと読む)


【課題】 食品あるいは食品素材を冷凍保存する際に、微量に添加することで,タンパク質の冷凍変性に対して著効を示す物質およびその製造法ならびにこれを利用した冷凍変性防止法を提供する。
【解決手段】 ガラクトマンナンを微生物または酵素による低分子化処理を施すことにより特定の分子構造を有する低分子化処理ガラクトマンナンを製造する。これを食品あるいは食品素材へ添加することで、被添加物の冷凍変性を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 基本的にメンテナンスフリーで、且つ簡易な構成で冷蔵庫内を低酸素で高二酸化炭素状態に保ち、収納食品の鮮度を長期に亙って保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷凍あるいは冷蔵貯蔵空間2の内部にオゾン発生装置15とオゾン分解手段16を備えた脱臭装置13を配置するとともに、揮発性有機物を前記貯蔵空間内に放出する手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


野菜及び/又は果実類をペクチン分解物含有水溶液で処理し、次に、2価カチオン塩及びペクチンエステラーゼを含有する水溶液で処理し、その後、冷凍することによる冷凍食品の製造法。 (もっと読む)


本発明は、食品中間体を乳化剤系と接触させる工程を包含する冷凍食品製品の製造のためのプロセスを提供し、この乳化剤系は、本質的に式(I)の化合物からなり、ここで、Rは、炭化水素基、および必要に応じてモノ−ジグリセリド類および/または不飽和ラクチル化モノ−ジグリセリド類である。式Iの化合物(例えば、プロピレングリコールモノステアレート(PGMS))は、冷凍食品製品における氷晶の成長に対して非常に強力な保護作用を提供する。氷晶の形成および成長の阻害は、式Iの化合物(例えば、PGMS)単独によってもたらされ得る。

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