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国際特許分類[A47B77/00]の内容

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【課題】 本発明は昇降機構であって、本発明の課題は、使用者に極度な負担を掛けずに手動で昇降できる昇降機構を提供することである。
【解決手段】 キャビネット上に配置されるカウンタに設けられた開口部から進退可能に略垂直方向に昇降する可動体と、前記可動体を昇降させる動力源である電動モータを備え、前記可動体が、一方に重りを吊り下げたワイヤと固定滑車を通して吊り下げられたことを特徴とする昇降機構。 (もっと読む)


【課題】キャビネット用のテーブルの昇降装置に関し、特にバネ等の付勢手段を用いてテーブルを昇降することができるようにしたものである。
【解決手段】昇降装置10には、キャビネット、開口、昇降ユニット40、蓋部(例えば上枠42)、テーブル50、付勢手段、付勢手段の付勢力に抗して昇降ユニット40を下降位置にロックする第1ロック手段、テーブル50を展開位置にロックする第2ロック手段、第2ロック手段がロック状態となったことに連動させて、昇降ユニット40を上昇位置にロックするとともに、第2ロック手段のロック状態が解除されたことに連動させて、ロック状態を解除可能な第3ロック手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 扉の化粧板と防水部材との目地部分を防水することにより、化粧板の吸水を防ぐ。
【解決手段】 水周り家具のキャビネットに使用される扉であって、
前記扉は主に木材によって形成され、
前記木材はその少なくとも前方に露出される一面を防水加工され、
前記木材の上下左右の端面のうち、少なくとも一つの端面には防水部材が取り付けられており、
前記防水部材を取り付けられた面の少なくとも一つの端部近傍に吸水防止材が塗布されたことを特徴とする扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内壁面に幅木が既に取り付けられている室内に配置したときに縦フレーム部材と室内壁面との間に形成される隙間を外側から見え難くして見栄えよくする。
【解決手段】幅木Kを有する室内壁面Waに接近してフレーム型キャビネット1を配置し、フレーム型キャビネット1は、前側開口部を形成して対向する左右の側片21c,21cを連結片21dで連結して上下方向へ延びる前側縦フレーム部材21と、左右の側片に嵌着して前側開口部を覆う蓋体17とを備え、蓋体17は、左右の側片21c,21cの何れか一方の側片の外側面から左右方向に沿って幅木Kの厚み寸法Kt以上に延長した覆い部17cが設けられ、覆い部17cの先端を室内壁面Waに当接又は接近させる。 (もっと読む)


【課題】キッチンにおける作業の利便性や効率を向上させることができるキッチン用キャビネット、及び、対面式システムキッチンを提供する。
【解決手段】本発明のキャビネット1は、対面式システムキッチン2のカウンター10の背面側且つ上側に少なくとも一部が設けられた収納部C2と、この収納部内で前後方向に摺動可能に収納され、物を収納する前側容器部A1及び後側容器部A2を形成する引出し部26と、収納部内に収納された状態の引出し部を収納部外の所定位置まで前後方向に摺動させる摺動機構部28(28a,28b)と、を有し、引出し部は、収納部外に引き出されとき、前側底面部26cがカウンターの上面10cから所定高さだけ上方に離間して配置されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンクを有すると共に左右の側板間のシンク前方に幕板が架設されたキッチンキャビネットにおいて、下方に突出するシンクの一方の側部とこの側部に対向する一方の側板との間の所定幅の空間を含む上下方向に細長い空間に対し、引き出しに収納された高さの高い物品の出し入れを可能にしつつ幕板の剛性を良好に維持する。
【解決手段】金属製の幕板30は、シンク5aの前方で左右に延びる面状の垂直部31と、この垂直部31の左側の端部からシンク5aの左側の側部に沿うように後方に延びる垂直面状の後方延設部32と、この後方延設部32の後部上端からシンク5aの左側の側部とこの側部に対向する左側の側版11との間に形成された空間Sの上部を横断し、前記側板11方向に延びる水平面状の横方向延設部33とを有している。 (もっと読む)


【課題】例えば3.3Kg仕様の全自動洗濯機など、大型の家庭電化製品を収容できるスペースをミニキッチンのキャビネット本体の内部に設けることを可能としたミニキッチン改造用の台輪を提供する。
【解決手段】台輪1は、キャビネット本体6とこのキャビネット本体6が置かれるキッチン床面Fとの間に配置され、キャビネット本体6を含むミニキッチンMK全体を底上げする台輪本体10と、キャビネット本体6の底板として前記キッチン床面Fに配置されるとともに、キャビネット本体6の外部へ引き出し可能に設けられ、家庭電化製品Wが置かれる家電設置台11と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】
収納家具の扉材又は引出し表面材の開閉時に用いる取っ手を面材から突出させない構造を提供すること。代表的な家具としてシステムキッチンが挙げられる。
【解決手段】
所定の厚みを有する複合化粧板或いは無垢の単板から成る扉材または引出し表面材の周辺端部の少なくとも一部の裏面側に切欠き面を形成して取っ手部と成し、該取っ手部に指先をかけて引き出すことにより扉或いは引出しの開閉を行う。該取っ手部は扉材または引出し材の表面側からは視認出来ない位置に形成する。前記切欠き面の断面形状は扉材または引出し表面材の各表面に対して90°未満の鋭角の傾斜面であり、また該傾斜面を凹状の曲面で形成してもよい。更には略L字型になるように切欠き面を形成し同形の押出材または折板を貼着して取っ手とすることもできる。扉の表面材から突出しないので拭き掃除が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 相隣接する第1及び第2の厨房キャビネットの間に隙間が発生しないので外観品質に優れ、また、第1の厨房キャビネットの側板に切り欠きを形成する必要がないので、生産性も向上する厨房装置を提供する。
【解決手段】 第2の厨房キャビネットに隣接する側の第1の厨房キャビネットの天板端部を、該第1の厨房キャビネットの側板上部を覆うように下方に折り曲げると共に、上記第1の厨房キャビネットに隣接する第2の厨房キャビネットの側板の上部には、金属板で覆われた不燃板を貼着し、該不燃板の下部には、隣接する第1及び第2の厨房キャビネットの側板間の隙間及び上記第1の厨房キャビネットの折り曲げられた天板端部の下部を塞ぐ厚さのスペーサを配置した。 (もっと読む)


【課題】小壁に金具を設ける必要がなくて見栄えが良く、且つ、小壁とカウンターの間に余分な隙間が形成されず、また、複雑な構造とならないカウンターの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】対面キッチンにおけるカウンター3を小壁2の上端に小壁2よりも前方に突出させた状態で取り付ける取付構造である。左右に長い桟木8を小壁2の上端面に長手方向に亘って取り付ける。桟木8の前部を小壁2よりも前方に突出させる。該桟木8の突出部分8aをカウンター3に取り付ける。 (もっと読む)


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