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国際特許分類[A47B91/00]の内容

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【課題】薄型収納間仕切り家具を壁際まで移動させて据え付け可能とする。
【解決手段】薄型収納間仕切り家具10を壁際に据え付ける薄型家具設置装置20は、本体11を支持する台座21と、台座21に設けられた固定車輪56と、台座21に本体11の前後方向に出没自在に支承されたアーム42、42、52、52と、各アームに設けられた可動車輪44、44、54、54と、後側アーム42、42を後方へ付勢する引張スプリング49、49と、下端が接地することにより台座21を上昇させる据え付け用接地体35とを備えている。台座を壁際まで移動させて後側アームを壁面に引張スプリングの付勢力に抗して押し付けると、後側アームを台座に自動的に格納できるので、薄型収納間仕切り家具を壁面に密接させて据え付けることができる。
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【課題】ボール及びボール溝を用いて、摩擦係数一定で、組み合わせにより所望の摩擦係数が得られる減衰機能付きの免震部品ユニット及び免震装置を提供。
【解決手段】上下案内部2,3のボール溝4,5間を滑り又は転がるボール6を有し、ボール溝の交差角θが0度以上90度以下の二以上の組み合わせとし、交差角の二等分線方向32,33を同一とし、上下案内部をそれぞれ上下側プレートに固定し、載荷荷重を各免震部品に均等にする免震部品ユニットとする。これを上下取付プレート22,23間に中間プレート24を介して90度ずらせて配置し免震装置61とする。ボール溝の底部の深さは中央部2c,3cの底部の深さを最大とする。ボール溝の断面とボールを二点接触させる。上下側プレートのいずれかを中間部材と一体とする。 (もっと読む)


【課題】 小型の脚柱でありながら、高強度で物品支持用の横杆を挟持する挟持体を脚柱に取り付け可能とした家具用脚体を提供する。
【解決手段】脚柱6を断面ほぼ方形の角管状とし、その四隅部に、外向きに膨出する厚肉部9を形成するとともに、前後面における互いに隣接する厚肉部9間に上下方向を向く凹溝11を設け、各厚肉部9に形成した上下方向を向くめねじ孔10に、下部挟持体7の上方から挿入したボルトを螺合することにより、該下部支持体7を脚柱6の上端に締着するとともに、両凹溝11の下方より下部挟持体7に挿通したボルトを、上部挟持体8に締着することにより、横杆を挟持して、下部挟持体7と上部挟持体8とを固定する。 (もっと読む)


【課題】台枠に配置した車輪の台枠移動方向の間隔を狭めて、長さが限定されているレールに対し台枠の移動範囲を広げ、免震範囲を拡大したとしても、台枠が安定に起立し、地震などによって外力が加わっても、転倒が防止される免震装置を得る。
【解決手段】物品あるいは物品収納手段10の載置面を有する台枠12と、台枠12の底部に回転可能に軸装された複数の車輪14と、車輪14が載せられて地震時に台枠12を移動させることができる複数のレール40と、台枠12の転倒を防止する転倒防止手段6と、を有し、転倒防止手段6は、台枠12の底部に回転可能に支持されたローラー26と、台枠12の移動に伴ってローラー26を転動させるとともにローラー26を上下方向に位置規制するローラーガイド28を有する。 (もっと読む)


【課題】地震の初期微動でもこれを検知してすばやくロックを解除する免震装置を得る。
【解決手段】台枠12に装着された走行装置2と、走行装置2が載せられ台枠を相対移動させる軌条40と、付勢力に抗して移動し台枠12を移動不能に規制するロック態様と付勢方向に移動し規制を解除する非ロック態様とをとるロック部材73と、ロック部材73をロック態様で係止し係止解除でロック部材73を非ロック態様にする係止部材70と、床面の振動を感知し係止部材70を作動させてロック部材73を非ロック態様にする係止解除手段と、を有し、係止部材70は、ロック部材73の移動方向に配置されロック部材73近傍の軸71を中心として揺動可能に取り付けられ、ロック部材73をロック態様で係止しているときロック部材73の付勢力を受ける面と軸71とを結ぶ線の方向がロック部材73の移動方向である。 (もっと読む)


【課題】 強固に連結されると共に容易に組み立てることができ、天板の形状、大きさ及び個数等の多くのバリエーションにも容易に対応することができるテーブル用脚装置及びテーブルを得る。
【解決手段】 被連結部が形成された略垂直棒状の中間支脚5、並びに、該中間支脚5の上部から上外方へ延び、上端に天板1aを受ける受座11が取り付けられる棒状の上支脚6、及び、該中間支脚5の下部から下外方へ延び、下端が直接又はアジャスター12若しくはキャスター等を介して接地する棒状の下支脚7を一体形成してなる少なくとも3本の支脚4・・・と、該支脚の被連結部間を連結する連結体9,10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物の床の屈曲に対応する高さ調整手段を備えた収納庫用台輪において、荷重を床の広い範囲に分散することにより、床への影響を少なくすることを目的とする。
【解決手段】収納庫14を載置する上部枠体7と、床面に設置する下部枠体7を、複数の高さ調整手段11を介して継合する構成とすることにより、収納庫用台輪に載置する収納庫14の荷重を収納庫用台輪の下部枠体13全体で床に加えることとなり、荷重の分散が図れ、床への影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア、百貨店や一般商店等の商品陳列用の棚、または美術館や一般家庭における物品保管・展示用の棚における免震装置を提供する。
【解決手段】棚1の下面部に複数個間隔を有して配設された支承部材2と、1個または複数個配設されたダンパー部材3とより成る免震装置であって、前記支承部材2は、基板8と、多数の小硬球体12を複数列に亘って回転自在なるよう装入する直線状の装入孔18を複数個幾何学模様状を穿設した押え板13とを一体に連結固定すると共に、各小硬球体12を床面7上に回転自在に載置して形成される。また、ダンパー部材3は、1個または複数個の弾性球または弾塑性球21を、前記棚1の下面部に固設されたダンパー被覆板22内の床面7上に配置して形成される。 (もっと読む)


【課題】 迅速に容易且つ確実に設置することのできるキャビネットの床設置構造や、多様化した床構造に簡易に対応できるケーブルラック構造や、光ファイバケーブルを安全且つ確実にそして効率良く収容できる構造を実現する。
【解決手段】 絶縁板11をテンプレートとして用いて床にアンカーボルト用穴を明けてキャビネットを床設置する。また、キャビネットの上下面に着脱自在であるケーブルラック31を、レイズドフロア用の台足として機能させる。更に、ケーブルダクト61の上面又は下面側に、案内部65をケーブル出入用の開口部分67を間に挟むように並べて配置し、光ファイバケーブル部分が最小許容曲げ半径以上の曲がりを確保し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 底部にキャスター輪を備える移動システムの場合、家具等が安定せず、また、床も傷つき易い。
【解決手段】 本件出願の家具類の移動装置は、室内の側壁下部と側壁寄り床とのいずれか一方又は双方に固定された側方レールと、押入れ、本棚、仕切り壁、システムキッチン等の家具類を搭載可能な台輪とを備え、台輪には側方レール上を走行可能な車輪と、床面を走行可能な走行ローラーとを備え、台輪を壁面に沿って移動させて、それに搭載されている家具類を前記移動方向と同方向に移動させることができるものである。前記家具類の移動装置において、台輪に備えられた走行ローラーの外側に保護体を備えることもできる。また、台輪に備えられた走行ローラーの接地時の軸の高さを調整可能な調整機構を備えることもできる。また、台輪を昇降可能な昇降機構と支持脚を備え、支持脚を昇降させることにより台輪を昇降させることもできる。 (もっと読む)


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