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国際特許分類[A47B91/00]の内容

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【課題】複数の異なる製法で加工した構成部品を組み合せて作製した脚体を用いるにも係わらず、外観の統一性が図られ、天板を支持した状態で、天板と一体となってスリムでシャープなイメージを与え、構造的に強固で安価に作製できるデスクの脚構造を提供する。
【解決手段】脚体3は、上下方向に延びた脚板部30と、脚板部の上端に取付ける上支持部材31と、脚板部の下端に取付ける下支持部材32と、脚板部の前端面に取付ける化粧部材33とからなり、化粧部材の上下端は、上支持部材のアーム部37の後端部から湾曲して下方へ延びた立下部37Aと、下支持部材のアーム部39の後端部から湾曲して上方へ延びた立上部39Aとに連続し、上支持部材のアーム部、立下部、化粧部材、立上部及び下支持部材のアーム部に連続して左右両側縁に側カット面31A、33A、32Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】透明な材料と不透明な材料とを組合せて装飾性を高めるとともに、光の反射や屈折等の光学的効果を利用することで視覚的な驚きと遊び心を喚起させることができ、しかも家具本来の機能を何ら損なうことがない透明脚を備えた家具を提供する。
【解決手段】透明な脚体2の上端面6を家具本体の上面に露出させるとともに、該脚体の下方端面に絵柄4を形成し、脚体の上端面から絵柄を透視できるようにした。家具本体が不透明な天板1であり、天板の一部に形成した貫通開口5に、脚体の上端部を密嵌するとともに、脚体の上端面6を天板の上面と面一に設定した状態で固定してテーブルを構成した。 (もっと読む)


【課題】脚付きの家具や台座において、1つの脚のゴム製のパットが剥がれ落ちたり、1つの脚が床の窪みにより接地できない場合でも、家具や台座を安定させる。
【解決手段】一つおきの脚の接地面を外側で結ぶ直線が、脚より上部を床面に鉛直に投影した面の輪郭に接するかまたは外側になるように脚を配置する。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトを支柱に取付けた状態において、係止手段等が外部に露呈せず、かつ配線ダクトが支柱側面から突出することなく、体裁が良好な配線ダクト装置を提供する。
【解決手段】配線ダクト14裏面に設けた係止手段14eを、支柱4の周回りの外側面12に設けた被係止手段13に係止させて、支柱4の周回りに、複数の配線ダクト14を、相互に隣接して、支柱4の長手方向に添設し、これら複数の配線ダクト14の外側面14hが実質的に連続面となるようにした配線ダクト装置とする。 (もっと読む)


【課題】脚全体の上下寸法を大きくすることなく、上方からの大きな荷重に対して撓みを極力抑え、脚上部からの荷重を安定して支持することができる家具の脚体を提供すること。
【解決手段】前後方向を向く脚部材21と、脚部材21に取り付けられた支柱とによって構成される家具の脚体であって、この脚部材21には、前後方向の略全範囲にわたり、先端の足先部21aから支柱3が取り付けられている中央部分に向って、脚部材21の下面21dより下方への突出する突出寸法が漸次大となるリブ30が垂設されている。 (もっと読む)


【課題】支柱上方の家具構造の大きさに合わせて一つの支柱に固着した一対の脚部材の前後方向の長さを適宜変更、交換でき、且つ両脚部材を特殊な連結部材を介在させることなく容易に組み付け施工が行える家具の脚体を提供すること。
【解決手段】前後方向を向くベース脚5と、該ベース脚5に固着された支柱3によって構成される家具の脚体であって、前記ベース脚5を、一つの支柱3に固着される前後一対の脚部材21,21’で構成し、一方の脚部材21の一端側に設けた嵌合片24と嵌合溝25が他方の脚部材21’の一端側に設けた嵌合溝25’と嵌合片24’とに互いに嵌合するように、端部23,23’同士を対向させて配設して嵌合し、両脚部材21,21’の嵌合片24,24’と嵌合溝25,25’とを圧着する締結手段51,51により締結した。 (もっと読む)


【課題】天板を支持する支柱の外周面を無垢の木材板で覆うことにより本物の木材の外観を有するとともに、木材板の延び縮みによる品質低下を抑制するテーブルを提供する。
【解決手段】天板を支持する支柱は、4本の足が固定された外側柱部14と、この外側柱部14の内側において昇降可能に支持される内側柱部とにより構成される。外側柱部14は、4枚の金属板16が金属片17を介して環状に連結された柱本体部18を備えている。8つの外側面を有する柱本体部18における1つおきの4つの外側面には、足11が固定された第1木材板20がそれぞれ頭付ボルトによりそれぞれ固定され、残りの4つの外側面には、幅方向における端面が第1木材板20の同端面と突き合わされた状態で第2木材板24が取り付けられる。第2木材板24と金属板16の外面との間には両面テープ片25が介在されるとともに、頭付ボルトにはばね座金が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 天板下に広いオープンスペースが形成される厨房台を提供する。
【解決手段】 シンク20を備える天板11と、天板周縁部に設けられて天板11を支持する複数の脚部12と、を備えるとともに、シンク20は、底面22が傾斜面をなして形成され、その傾斜面の下った先にあるシンクの内壁には、その下端部に排水口23が設けられており、天板11及び脚部12には、内部に空間が形成され、かつそれら内部空間同士が連通して形成されるとともに、その連通する内部空間には、排水口23から延びる排水管24が配設されており、排水管24は、排水口23と接続されて天板11の内部空間内を脚部に向けて延びる第一配管部241と、脚部121の内部空間に配設される第二配管部243と、第一配管部241と第二配管部243とをつなげる第三配管部242と、を備えて形成される構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脚杆と側杆と横杆とを、互いに強固に連結し、剛性の高い脚体を提供する。
【解決手段】 各脚杆10の上端部に、互いに対向する連結片16を突設し、両連結片16に、それとほぼ補形をなす断面形状の中空孔12が形成された横杆7の両側端部を嵌合し、前後の横杆7における両側端部の対向面に、前後方向を向く1対の連結具20を、ボルト28を横杆7の対向面を挿通して、連結片16に設けためねじ孔19に螺合して固定することにより、連結片16と横杆7とを連結するとともに、前後の連結具20に、管状に形成された側杆8の両端部を嵌合し、連結具20と側杆8とをボルト31をもって連結する。 (もっと読む)


【課題】 脚部を有するフレーム上にキャビネットを据え付けるときに、フレームに対してキャビネットを容易に且つ精度よく位置決めして据え付け可能な脚部を有する厨房家具を提供する。
【解決手段】 システムキッチン1は、脚部7を有するフレーム6上にキャビネット4が設置される。フレームは、キャビネットの平面視外形に対応する所定の平面視外形を有する本体部20と、本体部に上方に突出して取付けられた複数のピン22と、本体部の下面に取付けられて床面上に設置される複数の脚部7とを有している。キャビネット底板には、複数のピンの平面視での配置位置に対応して複数の係合孔を形成し、キャビネットをフレーム上に据え付けるとき、キャビネットの各係合孔にフレームの各ピンがそれぞれ係合する。 (もっと読む)


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