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国際特許分類[A47C27/00]の内容

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【課題】今日の技術では、スダレを寝具用として使用する発想に乏しく、上記開示事例に見るとおり、スダレをその剛性に着目してクッション性を高めるために、寝具用マットのクッション層内部に介装したり、敷き布団の下にスダレを敷いて、湿気を防止する手段として考えられている。
本発明は、環境問題に着目して安価で省エネを目的としたエコタイプの安眠用スダレを提供するものである。
【解決手段】本発明は、エコタイプの安眠用スダレにおいて、寝具サイズに合わせて長さ及び幅を形成し、寝具の敷布団または寝具マットの上に敷いて、直接スダレの上に寝起きするため、スダレの四方を保護用カバーで包み、スダレの先で怪我しないように保護するとともに、スダレの冷たい感触を活用し、かつスダレ間の隙間により直接敷き布団に接触しないようにするものである。左右の保護カバーを帯又は糸状の繋で数箇所繋ぎ止めて、スダレが山状に盛り上がるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】着座者に効率的に熱を伝達することができ、且つ、耐久性を確保することのできるシートヒータを、シートの座り心地を損ねることなく構成できるようにする。
【解決手段】表皮材37と表皮材37の裏面側に積層されて固着されるカバーパッド39とを備える積層構造41と、表皮材37とカバーパッド39との間に配設されシートヒータに用いられる導電糸23と、を備える車両用シートカバー用積層複合体35であって、導電糸23は、表皮材37とカバーパッド39との固着作用を利用して表皮材37とカバーパッド39との間に保持されている。 (もっと読む)


【課題】長期間病人が寝る体から出る汗の吸収し易くするため、凹凸状の複合編織布を袋状にして高発泡性合成樹脂粒球体、クッション材を充填する。吸収した汗を凹凸状編織布の素材で、空気が通り易くしている。一般の寝具より軽く、運びやすく、洗濯し易くする。凹凸波状編織布に使用繊維素材の伸縮性能により圧縮、回復特製を容易に付与する事ができる。
【解決手段】多重編織組織の制作工程で袋状に制作し、シャガード模様織、またはドビー模様織を行いながら袋状又は両面二枚の布帛に任意の連結接点を作り、高発泡性合成樹脂粒球体1を充填した後、熱処理によって収縮性素材の高密度の凹凸の畝が大小波状に制作する。消費者が取り扱っても極微少の高発泡性合成樹脂粒球体が脱出しないように製作し、人体の接圧を分散し安らかに睡眠する目的のため、両面に弾力性のある凹凸波状編織布には長繊維極細合成繊維束糸を用いた寝装用軽量積層品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウォータクッションを使用した座において着座者の身体安定性や自然な感触を確保しつつ、廃棄後の環境負荷も低減する。
【手段】座は、樹脂製のインナーシェル1とウォータクッション2と弾性材製の第2クッション体3とから成っている。ウォータクッション2は堰体9〜12,16〜18と室20〜23とを有して凹凸の外観を呈している。インナーシェル1にはウォータクッション2と嵌り合うように凸部26と凹部27とが形成されている。インナーシェル1に対するウォータクッション2の座りが良いことと、ウォータクッション2の凹凸が身体に反映されないこととにより、身体の安定性が高い。第2クッション体3は中空ポリエステル繊維を素材とした不織布を使用できるため、リサイクルが容易で廃棄後の環境負荷が小さい。 (もっと読む)


【課題】圧縮性の超弾力性のあるクッションとして用いる構造物の提供。
【解決手段】この発明の構造物は、いろいろなパターンで、軸方向および径方向に弾力性のある中空の部材と、比較的に非弾性的な糸とを含む。そのような構造物は、垂直方向の負荷を受けたときの大きな圧縮性と、その負荷を取り除いたときのすぐれたリカバリー(弾力性あるいはスプリングバック)との両方が非常に大きい。 (もっと読む)


【課題】保冷マットに収納される保冷パックが、蓄冷剤に偏りがなく、使用感が良好な保冷マットの提供を目的とする。
【解決手段】表地13と裏地15からなるマット11に形成したポケット17に保冷パック31を収納した保冷マット10において、保冷パック31を樹脂フィルムの袋33に蓄冷剤35が充填されたものとすると共に、蓄冷剤35を、ゲル状のカルボキシメチルセルロースを含むもので構成し、保冷マット10を布団や枕等に載置してルームエアコンで保冷パック31の蓄冷剤35を冷却した後に使用することにより、あるいは予め保冷パック31を冷蔵庫で冷却した後に使用することにより保冷パック31による冷感を体感できるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアクッションの形が平たんで座ってお尻に密着した際変化がない。
【解決手段】突起2のついたゴム素材の丸いボール1の空気の注入を八文目にするクッションを作成すれば丸いボール1の形と突起2部分が座った時に心地よい小刻みな揺れと突起2部分の感触を楽しむことが出来る。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格が様々に異なっても肩部と腰部とへのフィット性が確保される背もたれ用のウォータクッションを提供する。
【手段】ウォータクッションは、肩パッド3又は腰パッド4として具体化されている。肩パッド3と腰パッド4とはいずれも堰体15,26,28,34によって複数の室16,17,31,35,36に区分されている。このため水の流れ移動が規制されている。肩パッド3及び腰パッド4とも、その内部には湾曲した上案内面18,19,32,39と湾曲した下案内面20,33とが形成されている。肩パッド3における内外の室16,17は背もたれ1の縦長中心線9に対して傾斜し、腰パッド4の第1室31も縦長中心線9に対して傾斜している。この傾斜により、使用者の体格が相違しても的確にサポートできる。 (もっと読む)


【課題】従来の布団では仰向けに寝ると臀部の出っ張りが邪魔をして体が地面と平行にならないため、体に負担が掛かる。
【解決手段】布団の一部分に凹みを造り、そこに邪魔になる臀部の出っ張りを収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ウォータクッションと弾性クッションとを併有した積層クッションにおいて、当たりの柔らかさと姿勢安定性を向上させる。
【解決手段】ウォータクッション18の内部は複数の堰体36,37・・で複数のエリア38,39,40に区分されている。このため袋体26の表面は凹凸になっている。弾性クッション19はスポンジや不織布のような弾性素材からなっており、その裏面にはウォータクッション18の凹部(30,31,32,33,36,37,42)に嵌まる凸部46が形成されている。弾性クッション19は凹部45の箇所で薄くなっているため、ウォータクッション18の凸部38,39,40による突き上げ感を抑制して、身体に対する当たり(反力)を全体にわたって均一化できる。そのため柔らかい当たりを確保できると共に、姿勢安定性にも優れている。 (もっと読む)


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