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国際特許分類[A47G1/00]の内容

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【課題】視線移動を伴うことなく画像を参照しつつメイクアップを行うことを可能にする。
【解決手段】ファンデーション仮想メイクアップ画像FMが表示される状態(a)と、顔Fが第2の所定時間ハーフミラー31に写る状態(b)とを交互に繰り繰り返す。このとき、ファンデーション仮想メイクアップ画像FMを表示する液晶表示パネル32と、顔Fが写るハーフミラー31とは同一の表示部3内に積層されている。したがって、ファンデーション仮想メイクアップ画像FMを見る際と、写った顔Fを見る際に、視線移動を伴うことがない。よって、視線移動を伴うことなく、画像を参照しつつファンデーションのメイクアップを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】化粧鏡等における、鏡で反射して見える像の色みについて直接人から見られる場合の色みを忠実に再現しようとするアプローチに対して発想の転換をし、青みを減らして暗く、赤みを増やして明るくするようなナチュラルな配色を強調し、対象をカジュアルでロマンチックな、軽やかで、柔らかく、暖かい印象を与えるような、より好ましい色みで映し出す鏡を提供する。
【解決手段】透明板と、当該透明板に形成された、光を反射する反射膜を備えさせ、白色の基準物におけるL表色系で表される色度座標値(L,a,b)、及び当該基準物を映し出した前記反射膜からの反射光における色度座標値(L,a,b)に係るΔa=a−a,Δb=b−b,ΔL=L−L,ΔEab=(ΔL*2+Δa*2+Δb*21/2に関し、Δa>0且つΔEab≦10の関係を成り立たせる。 (もっと読む)


【課題】第一防曇領域と第二防曇領域の間がくびれた防曇模様をミラー表面にはっきりと形成することができる防曇ミラーを提供すること。
【解決手段】本発明の防曇ミラー1は、第一防曇領域3と、第二防曇領域4と、第一防曇領域3と第二防曇領域4とを繋ぐくびれ防曇領域5とを設け、くびれ防曇領域5と、第一防曇領域3の第二防曇領域4に近接する端部領域30と、第二防曇領域4の第一防曇領域3に近接する端部領域40の単位面積あたりの発熱量を、第一防曇領域3と第二防曇領域4の、端部領域30,40以外の近接しない非近接領域31,41の単位面積あたりの発熱量よりも小さくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の掛け軸収納は巻きあげるのが広く一般的で、本紙や表具の裂地に強い巻き癖、しわ、摩擦による傷みを招く事が多々ある。
【解決手段】仰向けにした本紙8側の上に両端が半円形状2を持つ略コの字形状の枠体3を被せる。枠体は本紙を囲むように配置し掛け軸を固定する。枠の高さは本紙と枠体の間に空間を生じ、本紙はどこにも接触せず何より巻かないので損傷防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、製造コストやランニングコストを抑えたミラーの曇り止め構造を提供すること。
【解決手段】本発明のミラーの曇り止め構造は、浴室1のミラー2の表面20と対向する位置に透明板3を設け、ミラー2の表面20と透明板3との間に湯を溜める貯湯空間4を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、製造コストを抑えたミラーの曇り止め構造を提供すること。
【解決手段】本発明のミラーの曇り止め構造は、浴室1の壁面1aに取り付けたミラー2の上方に貯水用タンク3を設けたものである。貯水用タンク3の下部には、貯水用タンク3に溜められた貯水Wをミラー2の表面上端部2aに搬送して流出孔4aから流出させる搬送部4を有する。搬送部4の流出孔4aの開口縁部4bは、ミラー2の表面上端部2aに弾性的に接触して流出孔4aを塞いでいる。流出孔4aの開口縁部4bは、貯水Wから受ける水圧が所定の水圧以上の場合に、流出孔4aを開くように弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】膜状ミラーシートを用いて平面鏡と凹面鏡とを、小型で簡単な構造によって容易に変更することができるミラーを提供する。
【解決手段】
曲率変化が可能な円形の膜状ミラーシート1と、枠状のホルダーリング2と、断面湾曲形状でその中央にはつまみ3を備えると共に周縁に前記ホルダーリング2と係合する縁部とを備え、かつスナップアクション機構を備えた背面盤4とからなり、前記膜状ミラーシート1の周縁を周囲方向に伸張させながらホルダーリング2と縁部と係合させると共に枠状のホールドリング5とによって挟着して固着し、膜状ミラーシート1と背面盤4との間に密閉する空間Sを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ剪断方向及び剥離方向に強い強度を有し、繰り返し荷重に対する耐久性、反射面の平面性に優れ、高い集熱効率と発電効率を有する反射装置を提供する。
【解決手段】フィルム基材2上に、金属から構成される反射層4及び面ファスナー雌部7を有するユニットAと、保持部材上に面ファスナー雄部8を有するユニットBとから構成され、該面ファスナー雌部7と該面ファスナー雄部8とが自在に脱着可能な位置に対向して配置され、該面ファスナー雄部8を構成する係合素子(フック)の平均高さが100μm以下であり、かつユニットA面における面ファスナー雌材の占有面積比率が、50%以上であることを特徴とする反射装置1。 (もっと読む)


【課題】鏡本体2の側縁に沿って広範囲に安定よく且つ均一な照明できるようにする。
【解決手段】銀膜4のない光通過部2cを形成した鏡本体2と、導光板6の端面6aに発光ダイオード7aからなる光源7で投光して導光板6の表面6bを発光させる照明具5とを備え、鏡本体2の裏面側に照明具5を配置して導光板6の発光表面6bを鏡本体2の光通過部2cに臨ませ、光通過部2cを鏡本体2の側縁部2a,2bに形成し、鏡本体2及び導光板6の外側から光通過部2c及び導光板6を跨ぐ取着部材8を鏡本体2に接合17し、鏡本体2の裏面と取着部材8の間に照明具5を保持し、光通過部2cと導光板6の間に水膜として広げる毛細管現象を生じさせない隙間9を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けても破片の散乱を防止することができ、不用意な像の歪みを抑えて必要な範囲をミラーから近い距離で映すことができる身だしなみ確認ミラーを提供する。
【解決手段】表面側を突状に湾曲させた樹脂製の透明板3と、この透明板の裏面に積層された反射層とからなるミラー本体2と、ミラー本体2の裏面側に設けられた取り付け部6とを有し、透明板3の平面視での最長部の長さLを400mm以上に設定する。 (もっと読む)


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