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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】クッション性を向上させ、且つ、竹炭の効果を十分に発揮させる。
【効果】枕1は、本体部2と本体部2に積層される弾性部3とをカバー部4内に収納している。本体部2は、その長手方向に沿って配置される芯材21と、芯材21の両側に竹炭22が収納された収納体23とを内部に含んでカバー材25で覆われており、その表面の芯材21に対応した位置には凹部27が形成されている。弾性材3は、本体部2に近づくにつれて硬度が大きくなる弾性材31、32、33を有しており、その表面に凸部34が形成されている。弾性部3の凸部34は、本体部2の凹部27に嵌合し、凸部34に対応した部分は、凸部34に対応していない部分より厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時に、頭部だけでなく、頸部のフィット感も良好に保つことができ、使用者に快適な寝心地を与えることができる枕を提供する。
【解決手段】所定の高さを有する基台と、基台上に設けられ、内部に気体を充填した平型袋状の下部マットと、下部マット上に設けられ、内部に気体又は液体を充填して弾力性を持たせた平型袋状の上部マットとを有する枕において、下部マットにおける使用者の頸部に位置する端縁に、内部に気体を充填して弾力性を持たせた両端閉塞筒状の頸部支持体を、基台からせり出すように設け、上部マットを頸部支持体上まで伸延させた。 (もっと読む)


【課題】使用中に所定位置からズレてしまうことなく、冷熱機能を有するパッドを提供する。
【解決手段】厚さ4〜12mmのポリウレタンフォームの表裏面にシート材料を有し、シート材料の外縁部が接合され、ポリウレタンフォームを密封したパッドであり、ポリウレタンフォームには、粘度30〜600cpsの溶液が、ポリウレタンフォームの体積の70〜120%容量で含浸されており、ポリウレタンフォームが固定手段によってパッド内に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】犬や猫等のペットの顎部を受ける顎載せ部を有するペット用枕において、その高さを好みに応じて変えることを可能とする。
【解決手段】平板状を呈する枕本体1の裏面に、少なくとも一対の係止具2a,2bが設けられ、この係止具2a,2bが係脱されることにより、枕本体1が平板状状態と二つ折り状態との二形態間で変形可能とされている。これにより、好みに応じて枕本体1を平板状状態や二つ折り状態として、枕本体1の高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒状部材を内蔵する袋状体の成形方法に於いて、作業工程を簡素化して工数の削減を行ない、それによってコスト低減を図り、併せて形崩れの起こらない良質の成形体を提供可能とする。
【解決手段】所定の材料により所定の形状に表皮部材を成形し、注入部材である粉粒状部材には、予め接着剤を塗付するようにし、接着剤を塗布した状態で粉粒状部材を前記表皮部材の内部に空気圧送して注入し、粉粒状部材を表皮部材の中で乾燥一体化させる。 (もっと読む)


【課題】
人が交通機関によって移動する際、長時間における座席の使用は、利用者の姿勢を歪める原因にもなる為、座席と腰部の間に用いて理想的な姿勢を保ち、収納状態においては簡単に小さく収納出来る携帯用収納枕を提供する。
【解決手段】
本発明は、人の移動時における交通機関内部での使用を考慮し、収納ケースの固定具を外すと簡単に、圧縮性と復元性に富む反発部材からなる枕が現れ、使用を止める時にも、一組の収納ケースに枕を挟んで固定具をかける事によって容易に収納ができるため、小さく圧縮したままでの携帯を可能とした。 (もっと読む)


【課題】吸湿性(吸汗性)・防臭性(消臭性)・抗菌性・免疫活性・生体親和性に優れるとともに、形態追従性・形態安定性にも優れる枕を提供する。
【解決手段】本発明は、カルシウム成分が付着したキチンを乾燥させてフレーク状にしたものを枕用詰め物として通気性を有する外皮に詰め込んでなる枕である。カルシウム成分は、キチン100重量部に対して10〜150重量部であることが好ましく、さらにキチン100重量部に対して20〜90重量部であることが好ましい。カニやエビ等の甲殻類の甲殻を脱灰処理する過程でカルシウム成分をキチンに残存させ、該キチンを乾燥させてフレーク状にすることにより枕用詰め物とすることができる。 (もっと読む)


【課題】高さ調整が可能であると共に、高い部分と低い部分の位置も変更可能な安眠枕を提案すること。
【解決手段】安眠枕1は、高さが定まっている第1枕面4と、手動により、第1枕面4よりも高い位置、同一位置および低い位置に切り換え可能な第2枕面5とを備えている。仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を左右逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。蕎麦の種子を充填した筒を並べた構造の枕カバー9、11によって枕面4、5が覆われているので、頭を乗せた状態で安定感が良く、また、通気性も十分に確保でき蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果も得られる。 (もっと読む)


コントローラユニットに電気的に接続された少なくとも1つのエラーマイクロホンおよび少なくとも1つのスピーカを内蔵しており、さらに電源も備えているまくらユニットと、前記コントローラユニットに電気的に接続された少なくとも1つの基準マイクロホンを備えている基準検出ユニットとを備えており、前記コントローラユニットが、前記エラーマイクロホン、スピーカ、および基準マイクロホンの間の相互作用を制御するためのアルゴリズムを含んでいる電子まくら。不要な騒音を基準マイクロホンで検出し、不要な騒音を分析し、まくらにおいて不要な騒音に対応する逆騒音を生成し、不要な騒音を低減することによって、不要な騒音を低減する方法。ハンズフリー通信、睡眠障害の記録および監視、緊急事態へのリアルタイム応答の提供、およびオーディオサウンドの再生の方法。
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【課題】背部レストの起立時に自動的に枕部を収納することで、椅子形状での枕部からの使用者に対する不快感と転倒リスクとを払拭したベッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベッドによれば、背部レスト61の起立動作時、即ちベッド100が椅子形状へ変化する際には、枕部30の上部は枕部入出孔32内に自動的に収納され、また、背部レスト61の倒伏動作時、即ちベッド100がベッド形状へ変化する際には、枕部30の上部が枕部支持体34によって自動的に突出する。このため、ベッド100は椅子形状となっても枕が脱落することも枕が突出した状態で残留することも無く、よって枕部30からの使用者Uに対する不快感及び転倒リスクを払拭することができる。 (もっと読む)


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