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国際特許分類[A47H13/14]の内容

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国際特許分類[A47H13/14]に分類される特許

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【課題】装置費の高騰を回避しつつ、ヒダの形状を安定させることが可能なカーテン仕上げ装置を提供する。
【解決手段】カーテンKにヒダを成形するカーテン仕上げ装置1であって、所定の間隔でカーテンKの幅方向に配列され、各々が、前方に突出するとともに、所定の高さで上方に起立する複数の突出部11を備え、複数の突出部11の側壁面に空気吸引孔11aが設けられ、空気吸引孔11aを通じて突出部11の外側から内側に向かう方向に空気Aを吸引し、突出部11の側壁面でカーテンKを吸着する。また、カーテンKの幅方向に沿って複数の突出部11と噛み合い状に配列され、各々が、突出部11と対向して配置されるとともに、前後方向に移動自在に構成された複数の押さえ部13を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】
カーテンレールの幅の長さより、カーテンの幅の長さが長くても、カーテンレールの幅
の長さに調整することができるリングチェーンである。
【解決手段】
カーテンレールの幅の長さに揃えたリングチェーン5に、cmの単位で一定の幅間隔の長
さが判別できる印を表示1し、カーテンフック4の数にカーテンレールのフックの数3を
合わせ、リングチェーンの幅の長さをカーテンフックの数で割ると、カーテンフックの掛
ける長さの位置を割り出される、その割り出された長さと、リングチェーンの印が表示1
された位置に近いリングに、カーテンレールのフックとカーテンフックを掛けると、カー
テンレールの幅の長さよりよりカーテンの幅が長くても、端のだぶつきをなくし、全体に
むらのない状態で均一にカーテンを閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】カーテン全体の縦方向に均一な円弧上のウェ−ブを形成し、該ウェ−ブが長期使用に渡って美観を保つことができる優れた形態安定性を有し、洗濯を重ねても、型崩れのしない洗濯耐久性を有する形態安定カーテンを提供する。
【解決手段】天部に所定間隔で一山以上の縫いひだを備えたカーテン1を吊り下げ、該カーテンの裾部を、一定ピッチで配列した、熱伝導率が200W・m-1・K-1以上の金属からなる群より選ばれる少なくとも1種以上の金属で形成した型棒5,6を用いて横断面ジグザグ状に屈曲させ、所定温度に加熱処理することで形態安定加工を施してウェ−ブを設けた。 (もっと読む)


【課題】丈の長いプリーツカーテンに加熱処理を施すことができるにも係らず、天井の高くない施設であっても、とくに工事などを要せず、容易に導入することのでき、また、それを操作する作業者の肉体的な負担を軽減することのできるプリーツカーテン仕上げ装置を提供する。
【解決手段】プリーツが形成されたカーテン200に加熱処理を施すことにより、プリーツの形態を安定化させるプリーツカーテン仕上げ装置100を、カーテン200が略水平方向に張られた状態となるように、カーテン200の天部及び裾部をそれぞれ保持するための天部保持手段110及び裾部保持手段120と、天部保持手段110と裾部保持手段120との間を略水平方向に移動することによりカーテン200におけるプリーツが形成された部分をプリーツに沿って加熱していくプリーツ加熱手段130とで構成した。 (もっと読む)


【課題】ドレープ形成時において、耐熱温度が比較的低いカーテンフックや縫製糸の熱劣化の防止することが可能なカーテン形成装置及びカーテン形成方法を提供する。
【解決手段】襞部C2を備えたカーテンCに取り付けられたカーテンフック15を懸架する懸架部10と、カーテンCの裾部C1を波打ち形状に保持する2組の形状保持ピン21、22と、カーテンCの裾部C1から上方に向かって熱風41を送出する熱風送出部とを備えたカーテン形成装置において、懸架部10は、襞部C2に向かって冷却風43を送出する冷却風送出部30を備えたカーテン形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】プリーツカーテンに効率よく加熱処理仕上を施して、プリーツカーテンの製造コストを安く抑えることのできるプリーツカーテン仕上装置を提供する。
【解決手段】プリーツを形成したカーテンCに加熱処理仕上を施すためのプリーツカーテン仕上装置100を、カーテンCをプリーツが形成された状態に保持するためのカーテン保持ユニット110と、カーテン保持ユニット110を収容してカーテン保持ユニット110に保持されたカーテンCに加熱処理仕上を施すための加熱炉120とで構成し、一のカーテン保持ユニット110に保持されたカーテンCに加熱処理仕上を施している間に、加熱炉120の外部で他のカーテン保持ユニット110に他のカーテンCを保持させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮なく熱処理ができ、作業者の補正を必要とせず容易に均一なジグザグ形状(ひだ深さ)を形成し、かつジグザグ形状に形成する際、カーテン生地に無理な力をかけず、効率よく作業出来、さらには、カーテンの仕様(ひだ間、ひだ深さ)に合わせて簡単にカーテン生地をセット出来るカーテン仕上げ装置を提供すること。
【解決手段】 カーテンの天部保持手段7と、カーテンのひだを形成しながら昇降するアイロン部5と、折り込み具が並列に等間隔に配置された裏側折り込み部と、裏側折り込み部と噛み合うように半ピッチずらして折り込み具が配置された表側折り込み部と、カーテン裾部を熱セットする加熱手段を有し、昇降する裾形成手段6と、本体フレームの下部に設置され、カーテンの耳部を固定する耳固定部8を備えたカーテンの仕上げ装置。 (もっと読む)


【課題】カーテンを開けて布地を束ねた際に、布地にふくよかなカーテンウェーブを形成させることで、束ねたカーテンの美観を一層高める。
【解決手段】カーテンレールの空洞部内にあるカーテンランナー間に、カーテンランナーと連動し摺動自在な状態で、カーテンウェーブ形成器具(4)を配置する。既に設置されているカーテンレールにおいては、一時的に変形しうる弾力性を備えた挿入式のカーテンウェーブ形成器具(4)の爪部(13)を、カーテンレール空洞部の開溝部からカーテンランナー間に挿入し、開溝部の縁部を爪部(13)と基底部(11)で挟むようにして摺動自在に配置する。これにより、カーテンが束ねられた時、カーテンランナー間に一定の間隙が保持され、ふくよかなカーテンウェーブが形成できる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンの上縁部を除いた必要部位のみにプリーツを形成する方法と、プリーツを有するカーテンを提供する。
【解決手段】 プリーツを形成する方法は、(1)上下左右の縁部に対する所要の縫製を完了したカーテン布1を用意する工程、(2)上記カーテン布1の上端から所定幅の上縁部2以外の任意部位を圧縮状態で固定することにより、当該部位に不規則形状の皺5を形成する工程、(3)上縁部2以外の任意部位を圧縮固定された上記カーテン布1を成形釜内の加熱蒸気雰囲気に所定時間置いて、上縁部以外の任意部位に不規則な皺のプリーツを熱プレス成形する工程からなる。上記方法は、カーテン布1を縦方向に紙管4内に引き込んで上縁部2を露出させ、紙管4内で多数の不規則な皺を圧縮形成する工程と、このカーテン布1を紙管4もろとも、成形釜内装入する工程とにより実施できる。 (もっと読む)


【課題】大量のカーテンの襞形成・安定化の能率を向上させ、カーテンを連続的に襞形成・安定化に有効なカーテンの襞形成・安定化装置及び襞形成・安定化方法を提供する。
【解決手段】未処理カーテンKbに強制的に襞形を付ける状態で保持し、構造体として組み付けて自由移動可能な被搬送体とする形付ユニット形成部12と、未処理カーテンKbを保持した形付ユニット18を受け入れて蒸気を充満させた閉鎖空間S内で所要時間蒸気処理してカーテンの襞形状を安定化する蒸気処理部14と、蒸気処理部14で処理された形付ユニット18のカーテンを乾燥させる乾燥部16と、を含むことを特徴とするカーテンの襞形成・安定化装置10から構成される。 (もっと読む)


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