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国際特許分類[A47H5/032]の内容

国際特許分類[A47H5/032]に分類される特許

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【課題】 コストをいたずらに大きくせずして、汎用性の向上を期待できる。
【解決手段】 舞台Sの間口に配設されて舞台Sの間口を開閉するカーテンCを舞台Sの上方に配備の保持手段4で保持してなるカーテンの懸吊構造において、一端がカーテンCに連結されて牽引時にカーテンCを折り畳みあるいは引き割る操作用牽引体3の他端が舞台Sの上方に配備されて保持手段4に近隣する懸吊手段4に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンの洗濯時にガイド環体が引紐と共に縺れることを防止でき、洗濯後のカーテンにガイド環体を簡単に取付けることができ、更には、外観体裁を良好に保つことができ、耐久性に優れ、製造容易で安価なガイド環付きテープ等の提供を課題とする。
【解決手段】テープ基材に列設したテープ貫通穴に対して、基体と該基体の表面側に一体となるガイド環を備えてなるガイド環体を、射出成形によって形成してなることを特徴とするガイド環付きテープ等を、解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】巻回されるコードの交差を防止し得る駆動プーリーを提供する。
【解決手段】駆動手段で回転される駆動プーリーにコードを1周巻回して掛装し、コードをカーテンレール内に沿って周回させて、カーテン生地を移送する電動カーテンにおいて、駆動プーリー13の軸部の断面形状を、曲線部20と該曲線部20に連なる斜辺部21,22で形成し、その斜辺部21,22の挟み角を90°以下とした。 (もっと読む)


【課題】 室内を覗かれるような心配から遮蔽部材で遮蔽することができるが、室内には光を取り込むことができるとともに、既存の窓や戸の開口部に簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
【解決手段】 窓Mや戸Tの開口部を遮蔽部材K1,K2で開閉する遮蔽部材の開閉機構であって、開口部M(T)に第1の吊り下げ用部材St1が架け渡され、この第1の吊り下げ用部材St1に、開閉動作する第2の遮蔽部材K2が昇降自在に吊り下げられ、また、第1の吊り下げ用部材St1に、開口部を開閉する第1の遮蔽部材K1が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】昇降コードの巻き上げを電動モータにより行う電動式カーテン昇降装置であり、複数枚のカーテン材によるカーテン装置に適用した複重カーテン昇降装置を提供すること。
【解決手段】ヘッドボックス内に搭載した電動モータに巻取りドラムを接続し、電動モータの回転駆動によって昇降式カーテンに連結された昇降コード4を、巻取りドラム8に巻取りまたは巻解きしてカーテンを上下方向に開閉するようにした装置であって、昇降式カーテンの幅方向にわたってのび、昇降式カーテンの上端縁部を支持するヘッドボックス2と、ヘッドボックスに対して吊下げ状に取り付けられる少なくとも二枚の昇降式カーテン材3と、ヘッドボックスの長さ方向に間隔を置いて直列に配置され、カーテンの枚数に応じた数の電動モータ6と、各カーテンの上限位置並びに下限位置を検知して各電動モータを個別に制御する上限下限スイッチ手段SMとを含む電動式複重カーテン昇降装置。 (もっと読む)


【課題】日射遮蔽材の昇降操作を円滑に行い得るクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】日射遮蔽材の下降を阻止する状態と、下降を許容する状態とを選択可能としたストッパーユニットと、前記操作コードの一方への操作により昇降動作部及びストッパーユニットを作動させて、前記日射遮蔽材の引き上げ動作と、下降動作と、下降防止動作とを選択可能とし、また、前記操作コードの他方への操作によっては前記日射遮蔽材を引き上げ及び自重下降動作させないクラッチユニットと、を備え、前記クラッチユニットは、前記操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム25と、前記昇降動作部を駆動する伝達ドラム27と、前記回転ドラム25の回転を伝達ドラム27に伝達させるクラッチ部26、39とを有する。 (もっと読む)


【課題】装飾性が高く、窓の任意の高さの一部を開口することができるシステムカーテン装置を提供する。
【解決手段】窓の周囲を囲む窓枠12と、窓枠12の上枠16に収納可能で下方に引き出される上カーテン36と、窓枠12の下枠14に収納可能で上方に引き出される下カーテン36を有する。窓枠12の一部に設けられ上カーテン36と下カーテン18を任意の位置で係止する係止手段と、上カーテン36または下カーテン18に取り付けられ水平な面を形成する棚部材22,40を備える。窓枠12の上枠16又は下枠14には、カーテン収納用のローラ20,38が内蔵され、上カーテン36と下カーテン18は、ローラ38,20に巻き回されて、上枠16と下枠14に収納される。 (もっと読む)


【課題】先導ランナの稼動範囲を大きくし、カーテンを終端までしっかりと閉じることのでき、そして、手でも軽くカーテンの開閉を行えるプーリ緊張機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に形成された軸方向に伸びるコ型溝1aに当接し、且つ、フレーム1に形成された長穴1bを介しフレーム1に調整後固定されるブラケット15がフレーム1の終端に緊張機構を備えた従動プーリ2を収納すべく配設されている。また、前記ブラケット15は前記フレーム1のコ型溝1aとの間に軸方向に延長する複数の平行溝を形成するスポット溶接で接合された補助ブラケット17を有し、且つ、前記ブラケット15のL字加工されたバール部15dで弾性部材18の一端を受ける構成となっている。そして、該弾性部材18および前記ブラケット15のL字加工部の横幅Aは従動プーリ2を周回する紐間幅Bより充分狭く構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簾上部への取付を容易かつ迅速に行うことができ簾の上縁に沿って不意に移動することがなく、簾上部の一面側と他面側との間の寸法(厚み)のある程度の変化にも対応することができる、簾昇降具に用いられる係合部を提供する。
【解決手段】簾の下端近傍を支持する線材と、該簾の上端近傍に取り付けられ該線材が係合する係合部と、を備えてなる簾昇降具に用いられる該係合部であって、該簾の一面側から該上端近傍に当接する一当接部と、該簾の他面側から該上端近傍に当接する他当接部と、該一当接部と該他当接部との間の距離を所定範囲内で連続的に調節する距離調節手段と、を有してなる、簾昇降具に用いられる係合部である。 (もっと読む)


【課題】カーテンの取外しが、コードの端部とコードキャッチの接続を解くことなく行え、カーテンの再取付け時にコードの長さ調整作業が不要になるカーテン昇降用コードのリングカンを提供する。
【解決手段】カーテン昇降用コードのリングカン6が、たくし上げカーテンに縫着したテープの環状紐に対して係止するフック部11と、昇降用コードを通すためのコード挿通環12で形成され、前記コード挿通環12に昇降用コードの出し入れを可能にするための切れ目13を設けた。 (もっと読む)


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