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国際特許分類[A47H5/032]の内容

国際特許分類[A47H5/032]に分類される特許

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【課題】カーテン地の下降時には操作チェーンの当たり音などが発生することがなく、また、カーテン地の上昇時には生地およびウエイトバーの重量に抗して安定にカーテン地を引き上げることができるカーテン昇降装置を提供する。
【解決手段】カーテン昇降装置1において、操作チェーン6によって回転駆動されるプーリ10と、プーリ10の回転動力を巻取りドラム8に連結および連結解除させるクラッチ装置20が設けられ、プーリ10の回転動力を巻取りドラム8に連結させて昇降コード3を巻取り、さらに、プーリ10を巻取りドラム8から連結解除させ、カーテン地4の重量によって昇降コード3を巻解きするようにする。 (もっと読む)


【課題】ひだ状折り返し部の直線性を確保してカーテンを見栄えよく引き上げることのできる引き上げ式カーテンを提供する。
【解決手段】カーテン本体10の左右の外側縁部分15,15に端部の保持テープ20,20が取着されると共に、カーテン本体10の中間部分に中間の保持テープ19が取着されている。ひだ状折り返し部5の上下端部分とその中央部を形成する部分にカーテン幅方向に弾性バー9が配置されている。弾性バー9の中間部が中間の保持テープ19の挿通部35に挿通されると共に、弾性バー9の左右の側端部分が、左右の端部の保持テープ20,20の対向する収容袋部55,55に収容されている。これにより、弾性バー9の弾性突っ張り作用で、カーテン本体10が水平方向で張った状態となされている。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価に得られる二重幕体型でドラム巻き取りタイプのローマンシェードを提供する。
【解決手段】 ヘッドレール1にドラム3,4を回動可能に支持する。昇降コード5,6の一端側を各ドラム3,4に係止し、他端側を各幕体C1,C2に連結する。回転軸7はドラム3,4を相対回転自在に貫通し一端側の操作部8で回転、停止操作する。クラッチ機構9,10の駆動部材13,14は、操作部8で移動操作して、ドラムを回転軸に結合する結合位置と、結合を解く非結合位置の2位置間を往復移動する。ストッパー機構11,12の固定部材17,18は、操作部8で移動操作して、クラッチ機構と同期させ、ドラムを固定するロック位置と、その固定を解く非ロック位置の2位置間を往復移動する。クラッチ機構とストッパー機構の交互動作で、ドラム3,4のいずれかを回転軸に結合し、1軸で2枚の幕体の昇降操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 カーテン生地の損傷を防止しながら、昇降コードの長さの調整によりカーテン生地の下限位置を設定し得るたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドボックス1からカーテン生地2を吊下支持し、ヘッドボックスから垂下される複数本の昇降コード3の一端部でカーテン生地の下縁を吊下支持し、昇降コードの他端部をヘッドボックス外へ案内してコードイコライザー11を介して操作コード12を接続し、操作コードにより昇降コードをヘッドボックスから引出し、あるいはヘッドボックス内に引き込ませてカーテン生地を昇降するたくし上げカーテンにおいて、昇降コード3の他端部を、ヘッドボックス1からカーテン生地2を挿通して該カーテン生地の前方へ案内し、ヘッドボックス1にはコードイコライザー11の上限位置を位置決めする保持板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】
常に一定方向のトルクが作用する回転軸を操作コードにより制御するクラッチ機構であって、操作コードが外観を損なうおそれも、人に絡みつくおそれもないものを提供する。
【解決手段】
操作コード式回転軸制御クラッチ機構は、第1操作コード用プーリに巻き付けた第1操作コードを引くと、回転軸は第1操作コード用プーリと一体に反トルク方向に回転し、放すと、回転軸はそこで停止し、第1操作コード用プーリと第1操作コードは元に戻り、第2操作コード用プーリに巻き付けた第2操作コードを引くと、回転軸はトルク方向に回転し、放すと、回転軸はそこで停止し、第2操作コード用プーリと第2上昇用操作コードは元に戻るように設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに梱包できて梱包コスト及び輸送コストの低減を期し得ると共に窓部の幅の違いに容易に応ずることができ、しかも、出窓に対しても適用容易な引き上げ式カーテン装置を提供する。
【解決手段】カーテン2の上縁部分3の左右端側にのみ板状の張設支持片11,11を取着する。一方の張設支持片11aにロック具16を設けると共に、左右の張設支持片11,11に、カーテンレール10に掛着し得る第1の取付片13を設ける。上縁部分3の中間には、カーテンレール10に掛着し得る第2の取付片100を設ける。カーテン2を昇降させるための昇降コード15の複数本がカーテン2に設けられており、各昇降コード6がロック具16のコード案内路に挿通されている。コード案内路を通った昇降コード15を下方に引くことによりカーテン2が引き上げられ、所要の引き上げ状態で、各昇降コード15はロック具16によりロックされる。 (もっと読む)


【課題】回転増速機構を平歯車で構成することにより、構成部品単体と装置全体の構造を簡略化することができ、組み立てが簡単で製造コストを低減することができるたくし上げカーテンの調速装置を提供する。
【解決手段】たくし上げカーテンの調速装置12において、ケーシング13の内部に、回転可能に貫通する回転シャフト5に外嵌装着し、回転シャフト5のたくし上げ方向はフリーとなり、カーテン2の下げ方向に一体回転する一方クラッチ14と、この一方クラッチ14の近傍位置に配置され、入力軸の回転速度に比例して制動力が発生する制動機構15と、前記一方クラッチ14の回転を制動機構15の入力軸に増速して伝える回転増速機構16を設け、この回転増速機構16が順次噛み合うように組み合わせた多数の平歯車24〜30で形成されている。 (もっと読む)


【課題】下方向と横方向及び斜め方向の何れにも自由に形状の変化が可能となり、形態やスタイルを簡単に変化させることができると共に、左右への開閉にも対応することができるスタイルカーテンを提供する。
【解決手段】カーテン本体2の裏面側で幅方向の複数箇所の位置に、多数のリング3が上下縦方向に並ぶリング列4を所定間隔の配置で設け、各リング列4の縦方向に並ぶ各リング3に一本の紐体5を順次挿通し、この紐体5の上下両端に止め具6と7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 開閉機構の安定性の確保とコストの極小化を実現し、かつカーテンが設置される家屋の開口部の上縁の高さが人の手の届く高さを超えていても容易に開閉操作できるカーテン構造を提供しようとする。
【解決手段】 カーテンの幅方向の少なくとも両側に昇降コードが上下方向に配され、各昇降コードの下端部がカーテンの下部にそれぞれ固定され、各昇降コードがカーテンの上縁部に設けられた案内部を挿通して上縁部の片側に配された方向転換ガイド側に延長され、方向転換ガイドを経て下方に延長され、下方に延長された昇降コードの束をまとめたコード束を下方に引くことにより、カーテンがひだ状に重なって引き上げられるものであって、前記コード束を挿通させたパイプと、前記コード束の先端と前記パイプの下端との間で前記コード束に一時的に固定されて、前記コード束が該カーテンにかかる重力で上昇方向に付勢されると前記パイプの下端に当接して前記コード束の上昇を止めるストッパとを備えるカーテン昇降操作構造である。
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【課題】 棒状の部材を使用することなく、安価に作成できると共に、半円状に吊り上げることができ、美観上も優れた昇降カーテンを提供する。
【解決手段】 山部5と谷部6から成る蛇腹部7の形態を維持できる形状記憶性を有する布地のカーテン本体10を取付フレーム20に吊り下げ、カーテン本体10の中央部の裏面山部9側に吊り紐35を挿通し、この吊り紐35を引くことによって、カーテン本体10を半円状に吊り上げるようにした。 (もっと読む)


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