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国際特許分類[A47J31/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 飲料を作る装置 (2,470) | 飲用容器の上に置かれ,取外し自在な抽出容器,例.コーヒーフィルター,を有するコーヒー製造機 (111)

国際特許分類[A47J31/02]に分類される特許

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【課題】 コーヒー、紅茶等の嗜好性飲料をドリップ式で入れることのできる抽出用バッグであって、カップ等に対する支持が確実で、取り扱いが簡単であり、味覚上すぐれた飲料を得ることのできる抽出用バッグと、その作成用原料シートを提供する。
【解決手段】 ろ過性を有するシートで作られた外側バッグ(2)の内側に、該外側バッグよりもろ過性に優れた内側バッグ(3)を収容してなり、前記内側バッグ(3)は、その一部が外側バッグ(2)の内面に部分的に接着されており、さらに前記外側バッグの表裏両側の外面には、腰のある支持シート(5)が取り付けられている。該支持シート(5)は、当該支持シートに入れられた所定の切断線に沿ってその一部を切り起こし式に外側に引き出すことにより、断面が逆V字状でカップ等の縁に係合させて保持することのできる把手(45)が形成されている嗜好性飲料抽出用バッグである。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】 レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物を一体的に収納すると共に、容易に開封でき、フィルターカップに載置して簡単なドリップ操作で抽出することができるドリップ用バッグを提供することである。
【解決手段】 濾過機能を有するフィルター材からなる袋体に注出成分を有する内容物を封入したドリップ用バッグであって、フィルター材を重ね合わせて周縁を接着することにより形成された底縁熱接着部と、当該底縁熱接着部に連接し上方に向かって拡開するようにして形成された側縁熱接着部と、前記底縁熱接着部と対向するようにして形成された上縁熱接着部とにより袋体を形成し、該袋体の中に内容物を封入した構成とされ、且つ、上縁熱接着部が、複数の独立した微小熱接着部から構成され剥離可能に熱接着されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】袋体5の注ぎ口7にお湯を注ぐ間、袋体5の注ぎ口7の開口形状を一定の形状に保って、飲料者によるコーヒーの抽出作業の煩雑化を抑えること。
【解決手段】抽出原料を内包した袋体5はひねった状態で注ぎ口7を閉じてあって、第1懸架部材9と第2懸架部材15の並行状態、第1補強部材21と第2補強部材23の並行状態を保ちつつ、第1懸架部材9を袋体5のひねりを解く方向へ第2懸架部材15に対して相対的に移動させることによって袋体5の注ぎ口7が矩形形状に開放するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、日常においてコーヒーを味わう手段に一杯分ドリップパックがある。コーヒーカップと、お湯さえあれば手軽につくることができて便利である。しかしながら、この抽出方式ではコーヒーカップ内で抽出液が増す毎にドリップバッグが接液するので本来の味と雑味が加味されるが、ドリップバッグが接液するいじょうやむ得ない方式である。本考案は、これを解決するコーヒードリップバッグドリッパーを提供する。
【手段】コーヒーカップ内に最適な位置までコーヒーを抽出しても、ドリップバッグが接液しない位置まで持ち上げる円筒部と、円筒部をコーヒーカップ上に固定する両サイドに切りかけのある円錐盤から構成されているコーヒードリップバッグドリッパーである。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に開口形状を形成し、カップに係止することのできるドリップバッグを提供する。
【解決手段】通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体10と、薄板状材料から形成され、袋本体に貼着したホルダー20からなるドリップバッグ1であって、ホルダー20は、中央折線22で正面20a及び背面20bに2つ折りにされて中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20の正面20a及び背面20bの中央折線22側領域には、ドリップバッグの開口縁から底部方向にく字形に屈曲して伸びたく字形折線24が形成され、ホルダー20の正面20a及び背面20bの下端部左右両側には、係止用凹部31a、31bを有する係止片32a、32bが引き起こし可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、操作手順が簡素化された飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器2の飲料水を加熱する加熱装置3と、粉末飲料などを密閉保存した飲料パック8を収納固定するパック収納部10の前面開放部を覆い外部操作で開閉するパックドアー12と、飲料パック8を開封し熱湯を中に吐出するインジェクタ13を保持した状態で往復動作し飲料パック8より遠ざかる方向に付勢されたインジェクターユニット28(以下「ユニット28」という)と、ユニット28に接触して往復動作させるカム29と、パックドアー12の閉操作に連動してカム29を回動させてユニット28を飲料パック8を開封する方向に移動させる開封連動装置20を備え、カム29の形状で、ユニット28の付勢力で、パックドアー12の閉方向の終端近傍で、パックドアー12を閉方向に付勢するもので、パックドアーの閉操作だけで飲料パックを開封することができる。 (もっと読む)


【課題】サイクロン方式のコーヒー抽出において、蒸らし中のコーヒー粉が飛散したり、コーヒー容器が破損したりすることを防止すること。
【解決手段】コーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒーが抽出されるコーヒー抽出部20と、抽出されたコーヒーが溜められる容器10の開口部11との間に介在する。そのコーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒー抽出部20から容器10への経路となる貫通孔34と、容器10の開口部11の一部だけに密着するように形成された第1密着部31と、容器10の開口部11の全周に密着するように形成された第2密着部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲み頃の濃さと優れた風味を有する美味しい茶を安定していれられるドリップ式ティーバッグを提供する。
【解決手段】ドリップ式ティーバッグ1Aが、袋本体11と、袋本体11に充填された茶葉2と、袋本体11をティーカップ3の開口部近傍から上に掛止させる掛止部材20Aを備える。袋本体11は、平均繊維径1〜20μmのポリエステル系長繊維から形成された、目付20〜50g/m2 、最大開孔径40〜90μm、平均開孔径30〜60μm、厚み100〜200μm、平均見かけ密度0.16〜0.25g/cm3 の不織布からなる用フィルター材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】カフェラテ等、2種類の材料を要する飲料であっても、これを手軽にドリップできるドリッパーを提供する。
【解決手段】カップ5の開口周縁部5aに載せて使用するドリッパー。ドリッパーは、中間濾過シート40を介して上下に連通接続された上方部屋20と下方部屋30を備える。下方部屋の底壁部31は、除去可能なフィルム材36で覆われた開口35を有する。上方部屋20の天面が上方透過シート50で覆われており、その周囲には、周壁25が立設されている。ドリップするとき、まず、下方部屋の底壁部に設けた開口35を塞ぐフィルム材36を剥がして、粉ミルクをカップ内に落下させる。次に、上方部屋の上部において、周壁25で囲まれた“湯だまり”に湯を注ぎ込む。ドリップされたコーヒーがカップ5内の粉ミルクと混ざるので、これをかき混ぜるとカフェラテが出来上がる。 (もっと読む)


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