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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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国際特許分類[A47J31/06]に分類される特許

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【課題】熱湯の注ぎ入れに十分な開口を形成するとともに、容器の大きさが異なっても、載置状態時における安定性を確保することができる組立て容易なドリッパーを提供する。
【解決手段】濾過用袋体2と、折畳み可能な支持用紙体3とからなるドリッパー1において、該支持用紙体3は、前後両面のそれぞれに設けた支持用脚片17,17’と、左右両側縁を逆ハの字状になす一対の折曲部13a,13bと、前記折曲部13a,13bを介して折り畳まれた状態で斜め上方へ突出し、基端部に展開用山折り線24a,24bが設けられた一対の保形用突片15a,15bとを備え、前記支持用脚片17,17’は、一対の切目18a及び18b,18a’及び18b’を介して前記一対の折曲部13a,13bの間を延在し、前記一対の折曲部13a,13bの下端よりも下方にそれぞれ突出する。 (もっと読む)


【課題】茶葉収納部に収納した茶葉を流出させずに容器本体内の飲料を飲むことができ、しかも、茶葉を好みのタイミングで取り出すことができる実用性に優れた飲料用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の上部開口部2に注出口部3を有する栓体4を着脱自在に設け、この栓体4の下部に茶葉収納部7を着脱自在に設け、この茶葉収納部7は、周壁部7aに筒側通水孔9を設け、上部に茶葉を投入する茶葉投入口部を設け、この茶葉投入口部に蓋側通水孔を設けた蓋体を着脱自在に設け、この蓋側通水孔と筒側通水孔9の夫々の孔径を、茶葉収納部7に収納した茶葉を外部に流出させない径大に設定した飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】日本茶の有効成分をより多く飲用摂取するための、擂り鉢機能を有する茶漉し器を課題とする。
【解決手段】上面が開口され、本体の上部に網目状の透水構造を設け、下部及び底面を非透水性構造として前期非透水性構造内部に茶葉と少量の熱湯を収容することが出来、前期非透水性構造内部底面に擂り鉢効果のある多数の突起を設けた擂り鉢機能を有する茶漉し器とする。 (もっと読む)


【課題】袋本体の対向する2面の外表面に掛止部材を有し、掛止部材の掛止部を引き起こしてカップに掛止させるドリップバッグについて、ドリップバッグの掛止状態を安定化させると共に、製造コストを低下させる。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、袋本体2と、袋本体2の対向する2面に設けられた薄板状材料からなる掛止部材10Aとを有する。掛止部材10Aは、中央貼着部11、袋本体2の開口部に沿って帯状に袋本体2に貼着されている帯状貼着部12、袋本体2から引き起こし可能に形成されたアーム部13、及び袋本体2に貼着されていない掛止部14を有し、アーム部13の下端が中央貼着部11と連続し、アーム部13の上端部が掛止部14と連続する。掛止部14は、左右一対の引っ掛け部15を有し、各引っ掛け部15には、引っ掛け部下縁のアーム部側端部から引っ掛け部上縁の袋本体側縁側端部に伸びた斜め折れ線Laが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ドリップバッグの袋本体をカップの中心部よりに係止させる。
【解決手段】内部に抽出材料が充填された通水性濾過性シート製の袋本体10と、袋本体10の側面に貼着した薄板状材料製のホルダー20からなるドリップバッグであって、ホルダー20が、中央折線22で左右2つ折りにされて該中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20は、中央折線22の上部、下部にそれぞれ中央折線と交わる第1の切断線24、第2の切断線25、第1の切断線の両端部からホルダーの上縁方向に伸びた一対の上部折込用折線26、第2の切断線の両端部からホルダーの下縁方向に伸びた一対の下部折込用折線28、ホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片31を有し、第2の切断線25が中央折線22に沿って下方に突出している。 (もっと読む)


【課題】カプセルを装置に一層挿入及び位置決めし易く、簡潔且つ低コストの抽出装置を提供する。
【解決手段】カプセル抽出装置1であって、第1部分2と、第2部分2に対して可動の、カプセルのための空隙が設けられ、装置の閉じたポジションでカプセル抽出ポジションを画定する第2部分3と、カプセルを重力により挿入し且つ中間ポジションに位置決め可能とするように配置されたカプセル案内要素6、7を備える導入・位置決め部と、可動の第2部分3がカプセルを中間ポジションから抽出ポジションに移動させる飲料注入システム19を備える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】飲料用抽出器でコーヒーなどを抽出するときに、蓋材を注湯用針で貫通させる動作を不要とした優れた簡便性と、抽出後の蓋材の上に余剰のお湯が溜まることを防止した優れた安全性とを具えた抽出器用カートリッジフィルターを提供すること。
【解決手段】成形部とフランジ部からなる一体成形された容器形状のフィルターおよび該フランジ部に設置される封止用蓋材からなるカートリッジフィルターであって、該容器形状のフィルターが合成繊維不織布であり、該蓋材が上面の不織布と下面の少なくとも1個以上の孔を設けてなるフィルムとからなることを特徴とする抽出器用カートリッジフィルター。 (もっと読む)


【課題】ドリップバッグをカップに安定して掛止させるにあたり、掛止片の上部の折れ線を手で折り曲げることを不要とする。
【解決手段】ドリップバッグが、通水性濾過性シートから形成された袋本体2と、袋本体2の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材10とを有し、掛止部材10は、袋本体2の中央貼着部11、袋本体2の開口部3の帯状貼着部12、袋本体2から引き起こし可能に形成されたアーム部13、及び袋本体2に貼着されていない掛止片14を有し、アーム部13の下端が中央貼着部11と連続し、アーム部13の上端部が掛止片14と連続している。掛止片14は、アーム部13から袋本体側辺側に延びた左右一対の引っ掛け部15を有し、引っ掛け部15の一方から他方に至る領域に下端部から上方に延びた4本の折れ線L1を有する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、装着、取り外し、洗浄が容易で、製造コストも減じることができるコーヒードリッパーを提供する。
【解決手段】 ドリッパー3は、全体が、下方に縮小する円錐筒状で、容器1の開口5内に着脱自在に嵌合される。ドリッパー3は、合成樹脂で一体成形した枠体11と、枠体11と共にインサート成型した金属製のメッシュ12とを具備する。枠体11の上端の環状枠13は円環状で、容器2の上縁に載る鍔部を有する。6本の支持骨15は、環状枠13から円周方向に等間隔に、下方へそれぞれ渦巻き状に湾曲して延出し、下端において収束して互いに一体に接続する。等間隔で位置する3つの支持骨15の中間部同高さ位置に、半径方向外側へ突出する係合突起16を形成する。この係合突起16は、いずれか1つを注口8内に配置して、ドリッパー3を容器2の開口5内に挿入したときにのみ、隘部7を上下方向に通過可能な相互関係で配置される。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で矩形をなす筒状紙体の内部に濾過機能を有する袋体を貼着係止すると共に、該袋体内にレギュラーコーヒー粉末等の被抽出成分を含有する内容物が充填収納され封入された構成からなるドリッパーにおいて、前記袋体と筒状紙体との係止状態が保持されることによって、取り扱い易いドリッパーを提供する。
【解決手段】 筒状紙体の一方の開口縁略中央対向部上端に刻設した折罫部でそれぞれ平面視外向きの<字状に屈曲自在とすると共に、前記袋体の開口縁略中央対向部上端がそれぞれ外折りされ且つ平面視外向きの<字状に屈曲し、前記筒状紙体の一方の開口縁略中央対向部上端に懸架状態に係止可能とした、および/もしくは、筒状紙体の開口縁略中央対向部上端の突出フラップ上端縁に、袋体の開口縁略中央対向部の上端部が係止可能な複数の鋸歯状凹凸部からなる係止部を設けた構成からなることを特徴とするドリッパー。 (もっと読む)


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