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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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【課題】飲料の量を変えずに、飲料を濃くしたり、抽出原料の使用量を増加できる飲料機器を提供する。
【解決手段】飲料抽出装置10には、抽出原料の最大受入容量がある。選択手段142で所定量の飲料の抽出に使用する抽出原料の使用量を選択する。選択した抽出原料の使用量と飲料抽出装置10の最大受入容量とから飲料抽出装置10での抽出回数を設定するとともに、その抽出回数に応じて抽出動作毎の湯供給装置14からの湯の供給量を設定する。選択した使用量の抽出原料を使用した所定量の飲料を抽出し、飲料抽出装置10の最大受入容量を超えた使用量の抽出原料を使用して飲料を抽出できる。飲料の量を変えずに、飲料を濃くしたり、抽出原料の使用量を増加できる。
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【課題】一連の飲料抽出動作が確実にでき、飲料抽出工程途中で止まるなどの不具合の発生時や清掃時などでのメンテナンス性を向上できる飲料抽出ユニットを提供する。
【解決手段】1回の飲料抽出動作毎に1回転するカムギヤ111により、抽出原料供給排出機構38によって抽出機構37から抽出済み原料を排出させる動作、抽出原料供給排出機構38によって抽出原料を抽出機構37に供給させる動作、抽出機構37に供給した抽出原料に湯を通して飲料を抽出させる動作を含む1回の飲料抽出動作をさせる。手動操作部116でカムギヤ111を手動回動させ、抽出機構37および抽出原料供給排出機構38を動かし、飲料抽出工程途中で止まるなどの不具合の発生時や清掃時などでのメンテナンス性を向上させる。 (もっと読む)


飲料用の質の向上した泡を生成するための方法が提供される。一実施形態では、この方法は、少なくとも1つのタンパク質源を用意するするステップと、少なくとも1つの多価イオン源を用意するステップと、多価イオン源から離れた液体源を用意するステップと、液体源とともにタンパク質源及び多価イオン源を同時に分配するステップと、分配の間にエアレーションして、安定な泡を生成するステップと、を含む。この泡は、改善された安定性、風合い及び口の感じを有する。 (もっと読む)


【課題】原料の吐出量が安定した原料供給装置11を提供する。
【解決手段】原料吐出口部21内の上半分に縦リブ38を設ける。原料吐出時や原料吐出後に、縦リブ38で原料を保持し、原料吐出口部21内の上部側の原料が一度にまとまって原料吐出口部21から落ちるのを防止する。原料吐出口部21内に縦リブ38を設けただけであるため、原料が通過する抵抗が小さく、原料吐出口部21内から原料がスムーズに吐出し、原料の吐出量が安定する。
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本発明は、消費に適した飲料、例えばコーヒー及び/又は茶を調製するシステムであって、飲料を圧力下でシステムのノズル(2)に供給する装置(1)と、このノズル(2)の下流に配置可能であるか又は配置される少なくとも1つの受入室(3)とが設けられ、その配置は、使用中にノズル(2)が上記飲料のジェット(S)を比較的高速で受入室(3)に向けて且つ/又は受入室(3)内に噴出させるようになっており、受入室(3)には、この受入室(3)内に入れられた飲料を供給する少なくとも1つの流出開口(4)が設けられ、システムは、特に飲料が受入室(3)に向けて且つ/又は受入室(3)内に噴出されるときにこの飲料の泡の形成を実質的に抑制又は防止するように少なくとも構成される、消費に適した飲料、例えばコーヒー及び/又は茶を調製するシステムに関する。本発明はさらに、少なくともホルダが設けられるアセンブリと、ホルダ、受入体、及び上記システムの使用と、消費に適した飲料を調整する方法とに関する。
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【課題】シュータの汚染を防止することができる飲料抽出装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ12の内部にコーヒー原料を投入するためのシュータ60と、シリンダ12の内部に湯を供給するための湯供給ノズル50とを備え、シュータ60により投入されたコーヒー原料と、湯供給ノズル50により供給された湯とから成る混合液をシリンダ12の抽出口12bを通じて濾過させることにより、飲料を抽出するようにした飲料抽出装置であって、コーヒー原料がシリンダ12の内部に投入されることにより生じ、かつ該シリンダ12からシュータ60に向けて流れる微粉末と、湯がシリンダ12の内部に供給されることにより生じ、かつ該シリンダ12からシュータ60に向けて流れる水蒸気とを吸引する吸引手段70を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆の粉砕時の騒音や振動を低減し、コーヒー粉砕室の磨耗を抑えたコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】コーヒー豆(図示せず)を収納するコーヒー豆収納室15と、モーター18で回転駆動される主カッター19を内設するコーヒー豆粉砕室17と、コーヒー豆粉砕室17で粉砕されたコーヒー豆を収納するコーヒー抽出室23と、水容器13から導入される水を加熱して湯を給湯路14を通してコーヒー抽出室23に供給する加熱手段11と、コーヒー抽出室23からのコーヒー抽出液を貯える保管容器25を備え、コーヒー豆粉砕室17の内壁と主カッター19間に円盤状カッター22を備えたもので、コーヒー豆は円盤状カッター22でも粉砕されるので、振動や騒音が抑えられ、また主カッター19によるコーヒー豆の前記内壁に叩きつけられる量が減り、同内壁の磨耗を低減する事ができる。 (もっと読む)


【課題】おいしいコーヒーを供給することができるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器13から導入される水を加熱して湯を供給する加熱手段11と、加熱手段11から供給される湯をコーヒー抽出室17に送る給湯路14と、コーヒー抽出室17から抽出されたコーヒー抽出液を貯えるコーヒー液容器15と、給湯路14からの湯の供給を水容器13又はコーヒー抽出室17のどちらかに切り替える分岐手段22と、水容器13からの水の温度を検知する水温検知手段21と、加熱手段11の温度を検知する加熱温度検知手段10と、加熱手段11を制御する出力制御手段20と、分岐手段22とコーヒー抽出室17との間に配された貯湯室18とを備え、貯湯室18に湯の温度を調整するヒートシンク25を設けて、コーヒー抽出の最後領域に供給される湯の温度をヒートシンク25で低下させることにより、不良成分の抽出を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉の新鮮度合いにかかわらず最適な「蒸らし」ができるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器13からの水を加熱して湯を供給する加熱手段11と、加熱手段11から供給される湯をコーヒー抽出室17に送る給湯路14と、コーヒー抽出液を貯える保管容器15と、加熱手段11の出力を制御する出力制御手段20と、コーヒー抽出室17内のコーヒー粉の膨らみ状態を検知する状態検知手段18を備えたもので、状態検知手段18でコーヒー粉が膨らんだことを検知した後、加熱手段11の出力を調整して湯を再供給するようにすれば、「蒸らし」時間が多く必要な焙煎から時間の経過が少ない新鮮な粉の場合、「蒸らし」時間を短くすることができる焙煎から時間が経過した少し古い粉の場合のいずれも、「蒸らし」が確実に行われ、よりおいしいコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


飲料生成物質を内包するカプセル内へ圧力下の流体を注入することにより、異なる泡量を有する異なる飲料を選択的に供与するシステム。カプセルは、前記物質を内包するチャンバ22と飲料小出し構造物23とを含み、該構造物は、カプセルからの飲料吐出が許される前に、チャンバ内に一定圧力を保持するようにされている。このシステムは、第1と第2のカプセルをシステム内で選択使用できるようにされており、第1カプセルは、飲料小出し前にカプセル内に第1抽出圧が保持されるように構成かつ配置された飲料第1小出し構造物を有し、第2カプセルは、飲料小出し前にカプセル内に第2抽出圧が保持されるように構成かつ配置された飲料第2小出し構造物を有する点が特徴である。第1抽出圧は第2抽出圧より高いので、第1カプセルからの飲料吐出時に発生する泡量は、第2カプセルの場合より多い。このことにより、システム使用者は、所望の泡量を有する飲料を生成するカプセルを選択することができる。
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