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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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【課題】散水器への一回の給湯量を均一に保ち、抽出されるコーヒー液の品質を一定に保持することができるコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】ヒータ34によりコーヒー液抽出用の湯を生成するドリップ用湯タンク27と、供給された水をヒータ52により湯を生成する給水用湯タンク10と、該タンク10内の湯をタンク27に搬送するポンプ32とを備え、ポンプ32によりタンク10内の湯をタンク27に所定量供給することで、タンク27内の湯をサイホン29を介して散水器41に送出し、散水器41からコーヒー原料粉末に湯を散布してコーヒー液を抽出すると共に、タンク27から散水器41への給湯量を検出するための流量計28をタンク27と散水器41の間に設け、流量計28の出力に基づいてポンプ32を制御する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの成分と該成分に供給される水等のある量の液体とから、消費に適した飲料を調製する方法及び装置であって、第1の成分が、挽いたコーヒー等の被抽出物質を含み、第2の成分が、粉乳/クリーマ、砂糖、及びそのような添加物等の、水等の液体に可溶である物質を含む、消費に適した飲料を調製する方法及び装置に関する。第1の期間中に、第1の温度以下の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第1の飲料部分が得られ、第2の期間中に、第2の温度以上の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第2の飲料部分が得られる。第1の飲料部分及び第2の飲料部分が組み合わせられて、飲料が得られる。 (もっと読む)


【目的】安全性の確保と同時に、機能性を有する飲料水を供給することができる飲料水供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料水供給装置20は、飲料水を貯留している水タンク21と、飲料水を圧送する水ポンプ22と、飲料水から臭気や不純物などを取り除く浄化フイルタ23と、飲料水を電気分解してアルカリ水を生成するアルカリ水生成装置40と、アルカリ水生成装置40内で生成されたアルカリ水から残留塩素を除去する活性炭などを内蔵した塩素除去フィルタ26と、飲料水を貯湯タンク50に供給する給水弁28と、タンク本体51内部に備えた加熱ヒータ53で加熱され貯留されている湯をミキシングボウル70に供給する給湯弁29と、飲料水を冷水タンク60に供給する給水弁30と、タンク本体61に周設した蒸発パイプ63で冷却され貯留されている冷水をミキシングボウル70に供給する冷水弁31と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、食品ディスペンサに関し、特に、飲料または食品自動販売機で、一般に粉にしたコーヒー、紅茶の葉、顆粒形態または濃厚な液体の形態の製品のような、の計量された量の粉末製品を配布するディスペンサに関する。創意に富んだディスペンサは、少なくとも実質的な平面壁部分(3a、3b、3c、3d)と配布出口(5)とを含む、食品を貯蔵するための箱形状の容器(1)を含み、ディスペンサは、前記製品を前記壁(3a、3b、3c、3d)から除去するための掻き取り手段(7)と、前記掻き取り手段(7)を駆動するための作動手段(10)とを含む。創意に富んだディスペンサは、前記掻き取り手段(7)が、往復並進運動で、少なくとも実質的な平面壁部分(3a、3b、3c、3d)に平行な方向に変位するように、前記作動手段(10)によって作動されることを特徴とする。
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濃縮ミルク供給源、水供給源および加圧空気供給源から泡立ちミルクを生成するための泡立ちミルクシステム。泡立ちミルクシステムは、濃縮ミルクのミルク取入れシステムと、水の水取入れシステムと、加圧空気の空気取入れシステムと、濃縮ミルク、水および加圧空気を混合する混合領域と、を含むことができる。
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フロースルー型加熱システム(1)が記載される。フロースルー型加熱システム(1)は:各加熱要素は対応する制御可能なスイッチ(23A、23B、23C)と直列に接続される複数の少なくとも2個の加熱要素(12A、12B、12C)、前記制御可能なスイッチと結合された制御出力(33A、33B、33C)を有する制御ユニット(30)、を有する。前記制御ユニット(30)は、前記加熱要素の正確に1つを削減電力で動作すると同時に残りの加熱要素が全電力又はゼロ電力の何れかで動作されることにより、前記加熱システムが前記加熱システムの電力容量(Ptot)より小さい所要電力(Pr)で動作されるよう、前記制御可能なスイッチを開き及び閉じるための制御信号(Sa、Sb、Sc)を生成するよう設計される。
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電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄容器内に廃棄された原料残渣を短時間に乾燥させ、原料残渣の腐敗や雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効率良く抑制することができる飲料抽出式自動販売機を提供するする。
【解決手段】 飲料抽出式自動販売機50は、汚染度検出手段であり廃棄容器2の重量を検出する重量センサ20によって検出した原料残渣Aの量に対応させて選択された送風時間T1またはT2の間、雰囲気(大気)が原料残渣Aに強制的に吹き付けられる。これにより、原料残渣Aを確実に乾燥させることができ、原料残渣Aの腐敗や雑菌の繁殖及び悪臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、食品送出機構及び浄化機構(700)を含む食品分配器(100)に関する。食品分配機構は、食品源(211)と、そこから食品成分(211a)を受け入れるように食品源(211)と関連した食品導管(600)と、導管(600)からの食品成分(211a)の給仕物を分配するように構成された分配機構(500)とを含む。浄化機構(700)は、食品送出機構に対して浄化動作を実施するための条件下で食品送出機構に浄化関連した流路(987a)に沿って浄化流体を向けるように食品送出機構と関連した浄化導管(800)を含む。所定の条件に基づいて自動的に浄化動作を実施するための制御器(1000)を設けることができる。制御器(1000)、供給機構及び浄化機構(700)は、オペレータからの実質的な介入を伴わずに、一日に複数回の間隔で、給仕物の分配と浄化動作を切り換えるように構成されうる。
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飲料自動販売機(1)による液体の容器(3)の充填を制御するための装置であって、容器内の液体充填レベルをマークするための視覚マーキング手段(20、40、41)と、容器に向けて信号(20、40)を放射する手段と、容器から戻って来る入射信号を受信する入射信号受信手段(21)と、入射信号の変化に基づいて充填の停止を命令するように構成された制御手段と、を備える装置。 (もっと読む)


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