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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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本発明は、有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造するための混合室に関し、この混合室は、逆止弁を有する茶濃縮物供給ラインと、熱水供給ラインと、逆止弁を有する冷水供給ラインとを含み、前記非炭酸茶飲料は許容可能な微生物数より良好であり且つ実質的に均質な非炭酸茶飲料である。更に、本発明は有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造する方法に関し、この方法は、混合室に熱水を連続して供給し、混合室に茶濃縮物を連続して供給し、混合室に冷水を連続して供給し、前記茶濃縮物と熱水と冷水を混合室内で連続して混合し、許容可能な微生物数より良好で実質的に均質な非炭酸茶飲料を連続して分配する各工程を含む。
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【課題】所要量の湯を一括して入れると、半自動的に約40秒間程度の蒸らし過程の後、美味なコーヒーが抽出できるところの、ドリップ式コーヒー抽出器具(2)の補助器としてのコーヒー蒸らし注湯器を構成する。
【解決手段】上室(5)と下室(6)から成るコーヒー蒸らし注湯器(1)の上部から湯水(3)を一括して入れると、約1分間は蒸らすための少量の湯水のみが小面積の下室流出口(8)からコーヒー粉(4)に落下し、その後、上室(5)の湯水量の減少を特定のトリガーとして作動するバネ(11)により下室大流出口(9)の栓(10)が開き、残る大部分の湯がコーヒー粉(4)に速やかに落下する構成とした。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根体33を低速回転させても飲料を確実に攪拌混合でき、攪拌羽根体33の軸受構造の耐久性を向上できるミキシングユニットを提供する。
【解決手段】ミキシングボール36の流出口42より大径に形成した攪拌羽根体33を、ミキシングボール36の底面部41上に流出口42を中心として形成した攪拌羽根体回転空間部43に配置する。大径の攪拌羽根体33の回転によって飲料を流出口42から流出させずに攪拌混合する。攪拌羽根体33の外径側の周速を従来と同程度とすれば、攪拌羽根体33の回転数を低くでき、攪拌羽根体33の軸受構造の耐久性を向上できる。
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【課題】給茶用原料を用いた飲料と抽出原料を用いた飲料とを注出でき、しかも、清掃やメンテナンスを容易にできる給茶機11を提供する。
【解決手段】給茶機11の機器本体14内に、機器本体14の開口部13に臨んで、給茶装置23と飲料抽出装置22とを並設する。給茶機11で、給茶用原料を用いた飲料と抽出原料を用いた飲料との両方を提供する。機器本体14の扉体を開けば、機器本体14の開口部13に給茶装置23と飲料抽出装置22とが並んで臨み、清掃やメンテナンスを容易にできる。
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【課題】複数のミキシングボール36を容易に着脱できるとともに清掃などのメンテナンスも容易にできる給茶機を提供する。
【解決手段】複数のミキシングボール36を一体に並設したミキシングボール体31を設ける。各ミキシングボール36を開閉する複数の蓋部を一体に並設した蓋体を設ける。各ミキシングボール36の内部に回転可能に配置する複数の攪拌羽根体33を、蓋体の各蓋部に回転可能に設ける。ミキシングボール体31、蓋体、複数の攪拌羽根体33などで、給茶機の装着部に対して着脱可能とするミキシングユニット22を構成する。複数のミキシングボール36を一体状態で容易に着脱できるとともに清掃などのメンテナンスも容易にできる。
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【課題】ミキシングユニットを容易に着脱できる給茶機を提供する。
【解決手段】ミキシングユニットの上部に、攪拌羽根体33の回転軸61の回転中心から外れた位置で回転軸61と一体に旋回する攪拌羽根体側連結部70を設ける。ミキシングユニットを装着する装着部に、駆動軸100の回転中心から外れた位置で駆動軸100と一体に旋回する駆動側連結部103を有する駆動側連結体101を設ける。ミキシングユニットを装着部に装着した際、駆動側連結部103の旋回域103aに対して攪拌羽根体側連結部70の旋回域70aが重なる。駆動側連結体101の回転駆動により、駆動側連結部103が攪拌羽根体側連結部70に当接して一体に回転し、攪拌羽根体33を回転させる。ミキシングユニットを装着部に対して着脱する際に、停止している駆動側連結部103に対して攪拌羽根体側連結部70が当接しても、攪拌羽根体側連結部70が旋回しながら逃げる。
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【解決手段】通気バルブは、通気バルブ本体とバルブアダプターとを具備し、これらは密封式に一緒に係合する。通気バルブ本体の通気出口と、バルブアダプターの流体入口とは、通気バルブ本体及びバルブアダプターの内部流れチャンバを通して結合される。球形のフロートボールは、通気バルブ本体の内部チャンバにおける管状のカラーの内部にて、長手方向の運動について拘束され、中央の流れ開口部を備えた平坦なバルブ座部材は、通気バルブ本体における管状のカラーと出口流れ通路との間において、通気バルブ本体の内部に配置される。 (もっと読む)


泡の層を頂部に有するコーヒーを作るためのコーヒーメーカーのパッドホルダー(16)は、挽いた珈琲豆を格納したコーヒーパッドを支持するスタッド群を有するスタッドプレート(17)と、抽出コーヒーを供給する吐出開口部(20)とを有する。吐出開口部(20)の直近にある多数のスタッド(18a)が円状に配置され、スタッド群(18a)の表面(24)が円形の案内表面を形成している。コーヒーメーカーの作動中、抽出コーヒーの流れは、スタッド群(18a)によって包囲された空間(27)にスタッド(18a)間のチャネル(23)を介して流入し、案内表面との相互作用の結果として回転させられる。その結果、コーヒーの流れは回転状態で吐出開口部(20)に流入することにより、吐出開口部(20)は泡を作り出す細かい液滴の噴射としてコーヒーを供給する。
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【課題】泡立て悪化を解消し、安価に使い捨てを実現することで、衛生問題を解消できるノズルを提供する。
【解決手段】ノズル1は、水蒸気の入口開口3と、絞り部4と、その下流側の大きな横断面を有すると共に開口6を含む混合空間5と、液体または液体/空気混合物の導入導管2と、混合空間5を囲む外側ケーシング30とを含み、該ケーシングがスムースな流れにするための受入れ空間31と、開口6に向き合うジェット消滅面34と、開口6から半径方向に偏倚された出口開口32とを形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】コーヒー液の抽出中に誤って抽出器を取り出すことによる火傷の危険性を未然に回避することで、安全にコーヒー液の抽出を行うことを可能とするコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー原料粉末を収容する粉チャンバー(抽出器)42に湯を散布してコーヒー液を抽出するコーヒー飲料製造装置1において、粉チャンバー42の移動を禁止するストッパー機構(抽出器移動規制手段)85と、粉チャンバー42への湯の散布とストッパー機構85の動作を制御する制御装置20とを備え、制御装置20は、粉チャンバー42への湯の散布開始から散布終了後所定時間経過するまでのコーヒー液抽出時間中、ストッパー機構85により粉チャンバー42の移動を禁止する。 (もっと読む)


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