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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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カプセルベースの飲料製造装置と、− 飲料材料を収容するためのカプセルとを備え、飲料製造装置(2)には、− 液体を加圧下でカプセル(1)内に注入するための手段と、− カプセル(1)から飲料を排出するための手段と、− 開放状態から、カプセル(1)の外面を取り囲む所定の閉塞状態へと移行できる囲繞部材(9)とが設けられているシステム。カプセル(1)にはシール部材(8,11,26)が関連付けられ、シール部材(8,11,26)は、閉塞状態で囲繞部材(9)と係合すると圧縮することができるとともに、囲繞部材とカプセル(1)との間のクリアランスを補償するのに有効であり、上記クリアランスは、囲繞部材(9)がその所定の閉塞状態にあるときにカプセル(1)のシール部材が無ければ存在する。 (もっと読む)


液体排出装置は、少なくとも一つのフレキシブルな袋14,16を含む容器12を備える。第1の液体18,20が、袋14,16内に含まれている。マニホールド室24が、第1の計量オリフィス26,28を介して袋14,16と連通し、且つ容器12の内部38と第2の計量オリフィス41を介して連通している。第2の液体34が、圧力が加えられた状態で容器12内に導入される。導入された第2の液体が、前記袋内の第1の液体を加圧するように作用し、前記第1及び第2の計量オリフィスが、前記第1及び第2の液体の計量された量を、出口42を通して排出される液体混合物への混合のために前記マニホールド室内にそれぞれ入れるように作用する。
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レベル感知装置及びサーバーに保持された飲料のレベルを間接的に感知する飲料サーバーで用いられる使用方法。サーバーは、レベル感知装置及び飲料を受け入れる開口を有するとともに、飲料を受け入れ、保持する本体を有する。レベル感知装置は、プローブアセンブリを飲料との接触から分離するためのハウジングに保持された少なくとも1つの容量感知プローブアセンブリを有する。ハウジングは、サーバーの本体の開口に配置される容量感知プローブアセンブリを含む。容量感知プローブアセンブリは、飲料サーバーに保持された飲料の少なくとも1つのレベルを間接的に感知する。分離した表示アセンブリが提供されかつ容量感知プローブアセンブリに選択的に連結される。電源が提供され、サーバー内の飲料のレベルを感知しかつ表示する電力を供給するためアセンブリ及び容量感知プローブアセンブリに連結される。 (もっと読む)


吐出部材とドリップトレイ9との間の経路にコーヒーカップのような中断物が存在しない場合に、コーヒーメーカの前記吐出部材から落下するコーヒー滴を受け取る働きをしているドリップトレイ9を前記コーヒーメーカである。ドリップトレイ9は、トレイ部91と、当該コーヒーメーカの前記吐出部材から落下する滴を受け取る凸状の滴ランディング面93が配されているカバー91とを有する。この面93に落下するコーヒー滴は、別々になり、概ね、面93から流れ出て、カバー92内に配されている孔95を介してトレイ部91に排出される。このようにして、コーヒーが、コーヒー滴の直接的な衝突の結果として、トレイ部91から跳ねる状況が回避され、当該コーヒーメーカの清潔性が向上される。
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コーヒーメーカーは、本体部分と、コーヒーカートリッジを保持する固いファンネルインサートとを含む。ファンネルインサートは内側カップ部分と外側カップ部分とを含む。加熱された水が抽出スプレーヘッドを通ってファンネルインサートに流入し、コーヒーカートリッジに浸透してコーヒーを作る。コーヒーはファンネルインサートの内側カップ部分に設けられた出口孔を通って流出してコーヒーポットに集まる。所望のコーヒーの味が得られるように、出口孔の大きさが調整可能である。内側カップ部分の底部部分には、複数の細長い突出部が出口孔から半径方向に延在しており、これらの突出部がコーヒーカートリッジを底部部分から持ち上げ、熱水がコーヒーカートリッジの下を流れることを可能にする。
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【課題】安価な構成で、最適な湯量で蒸らしができ、カップ数によらず安定した味のコーヒー液が得られるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】コーヒー液等を抽出する抽出部8と、湯を貯める貯湯タンク5と、前記貯湯タンク5に湯を送る送湯手段3と、前記貯湯タンク5に設けた給湯口7と、前記給湯口7から間欠的に前記抽出部8に給湯する間欠給湯手段6と、前記貯湯タンク5の貯湯量を増減させる貯湯量調整手段10とを設けたもので、抽出するコーヒー液のカップ数に応じて、1回当たりの給湯量を、貯湯量調整手段10で最適な量に調整するようにすれば、最適な湯量で蒸らしができ、カップの数にかかわらず安定した味のコーヒー液を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、飲料、たとえばコーヒーを準備するための食用原料を含むカプセル(200)の底部を閉じる封止膜(210)に、少なくとも1つの供給用噴出口(220)が直接形成できるようにする。このようにすることで、飲料は、カプセルからその下に配置された飲料容器内に直接落下することができる。噴出口を形成する手段(109)と内部にカプセルが装着される容器(151)の開口底部(156)とを特徴とする機械、および飲料を準備し供給する方法の両方が特許請求される。
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本発明は、液体成分および少なくとも1つの別の成分を含む生成物に空気を混入して泡立てる混合装置であって、ローター(101)であり、回転軸(102)とその回転軸(102)周りの回転の際にローターにより画成される回転面(4)とを有し、有回転面(4)が第1の軸端(105)から第2の軸端(106)へと延び、第1の軸端(105)が第2の軸端(106)に対して上流に配列された。前記ローターと、ローターを回転軸(102)周りに回転するために、ローターと駆動関係にあるモーターと、ローターの下流に配置され、空気混入され泡立てられた液体および少なくとも1つの別の成分の生成物を分配するように構成された、生成物出口管とを備える。このローター(101)は、下流部(108)および上流部(107)を含んでいる。本発明は、さらに上記混合装置を設けた飲料マシンに関する。 (もっと読む)


上部平面に位置する流体分配部材(20)及び液体透過性第1フィルタ部材を有する液体注入ポッド(12)であって、該第1フィルタ部材(22)は、該流体分配部材に封止されて、液体分散性物質を含む第1内部チャンバーを形成し、該流体分配部材は、上部平面から内部チャンバー内へ下向きに突き出している少なくとも1つの注入ノズルを含み、該注入ノズルは、流体を、該上部平面に対して垂直でない方向で該第1内部チャンバー内に向わせる少なくとも1つの注入口を有し、該第1フィルタ部材は、少なくとも1つの第一領域と少なくとも1つの第二領域を含み、該第一領域の透過性が、該第二領域の透過性と異なる液体注入ポッド。
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本発明は、機械的および流体力学的に作動する抽出ユニットに係わる。本発明の機械的および流体力学的に作動する飲料販売機用抽出ユニット(1)は、抽出室として機能する区画室(15)を含む回転可能な基部(3)と、前記区画室の中に加圧水を入れることのできる手段と、前記区画室と抽出飲料が分配される位置とを接続する手段と、抽出ヘッド(4)とを備える。この抽出ヘッドは、中空封じ込め構造(27)と、前記封じ込め構造の中にまたこれと相対的に可動な状態で収容される第1中空ピストン(28)と、前記第1ピストンの中にまたこれと相対的に可動な状態で収容される第2ピストン(29)と、前記第2ピストンの動きに抵抗する弾性手段(30)とを備える。抽出ユニットは、前記第1ピストンおよび前記第2ピストンが加圧液の直接作用によって動作することを特徴とする。
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