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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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本発明は、機械的および流体力学的に作動する抽出ユニットに係わる。本発明の機械的および流体力学的に作動する飲料販売機用抽出ユニット(1)は、抽出室として機能する区画室(15)を含む回転可能な基部(3)と、前記区画室の中に加圧水を入れることのできる手段と、前記区画室と抽出飲料が分配される位置とを接続する手段と、抽出ヘッド(4)とを備える。この抽出ヘッドは、中空封じ込め構造(27)と、前記封じ込め構造の中にまたこれと相対的に可動な状態で収容される第1中空ピストン(28)と、前記第1ピストンの中にまたこれと相対的に可動な状態で収容される第2ピストン(29)と、前記第2ピストンの動きに抵抗する弾性手段(30)とを備える。抽出ユニットは、前記第1ピストンおよび前記第2ピストンが加圧液の直接作用によって動作することを特徴とする。
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コーヒーメーカーは、コーヒーカートリッジを収容する上部カートリッジシェルおよび下部カートリッジシェルを有する引き出しを含む。引き出しが開かれる前に、使用者はアームを引っ張って上部カートリッジシェルを下部カートリッジシェルに対して回転させる。引き出しが引っ張られると、摺動レールが固定レールに対して移動し、上部カートリッジシェルが押し上げられる。コーヒーメーカーの排出アームが下部カートリッジシェルの排出ブレードに係合し、下部コーヒーシェルを押し下げて使用済みコーヒーカートリッジを使用済みカートリッジビン内に排出する。引き出しが引き続いて開くと、下部カートリッジシェルが本来の位置に戻る。こうして新しいコーヒーカートリッジが下部カートリッジに装入可能になる。次いで引き出しを閉めれば抽出プロセスを開始することができる。
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コーヒーメーカを用いて、茶、より詳細には少なくとも1消費単位の茶を調製するためのティーパッドであって、コーヒーメーカには、被抽出物が充填される少なくとも1つのパッドを収容するホルダと、抽出液を得るために熱湯を加圧状態でパッドを通して圧送する手段とが設けられ、好ましくは、熱湯の加圧力は100ないし200kPa(1ないし2バール)であり、パッドには、水等の液体を少なくとも部分的に透過させるが茶葉は少なくとも事実上透過させない、ろ紙等のカバーが設けられ、カバーは、茶葉が少なくとも部分的に充填された少なくとも1つの空間を有する、ティーパッド。
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【課題】 攪拌装置内で原料を水に完全に溶解させることができるコーヒー自動販売機を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコーヒー、コーヒークリーム、砂糖等の原料に水を混合させて飲料を生成する自動販売機は、コーヒー、コーヒークリーム、砂糖等の濃縮液が貯蔵されている原料箱(10)と、前記原料箱から供給される濃縮液を攪拌装置へ移送させるスクリューポンプ(30)と、前記スクリューポンプから移送された濃縮液を水に溶解させる攪拌装置(60)と、前記スクリューポンプと前記攪拌装置とを連通している濃縮液排出管(20)の流路を開閉する開閉手段(50)と、前記攪拌装置に熱湯を供給する給湯装置(70)とから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、いろいろな高さを有する飲料カートリッジ(1)を収容する調整ヘッド(250)及び水媒体を前記飲料カートリッジを貫通させ、前記カートリッジに入っている1またはそれ以上の飲料原料から飲料を作る手段を備えている飲料準備機械(201)を提供する。調製ヘッドは、第1の部分(256)及び第2の部分(255)を備え、第1及び第2の部分は、前記飲料カートリッジが調製ヘッド内に収容され得る開いた位置及び前記飲料カートリッジが第1及び第2の部分との間に確定されている調製ヘッド空間内に固定して保持され得る閉じた位置から互いに移動可能である。調製ヘッドの第1の部分は、第1及び第2の部分が閉じた位置にあるとき、クランプ部材(500)の末端部(501)及び第2の部分(255)が互いから一定の距離(D)にあるように、調製ヘッド空間内で第2の部分に向かって途中まで延びているクランプ部材(500)を備えている。使用に際し、いろいろな高さを有する飲料カートリッジは、クランプ部材の末端部と第2の部分との間で調製ヘッド空間内にクランプされ得る。飲料カートリッジ、飲料カートリッジシステム及び1回限りのろ過された飲料の準備方法がまたクレームされている。
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【課題】従来の電気コーヒーメーカーは市販の飲料水ペットボトルを装着することができなかった。また、水の流出量コントロールが困難であり、コーヒーのドリップ量や蒸らし時間を設定することができなかった。
【解決手段】水容器1は市販の飲料水ペットボトルの形状であり、コーヒーメーカーに装着されたとき、水容器1の上部に開放部や隙間がなく、水2の流出は、キャップ3に装置されたエアーパイプA4から供給する空気量によって、コントロールすることができる。水パイプA6から流出した水2は、水パイプB7を通ってヒータ9で加熱され、そこで発生する圧力で熱湯はドリッパー14へと供給され、コーヒーを抽出する。
水容器1に供給される空気量はPCB11(コントロール回路)とエアーポンプ10によってコントロールされる。市販の飲料水ペットボトルを装着可能で、美味しいコーヒー抽出方法で、抽出量をコントロールできる電気コーヒーメーカーを提供できる。 (もっと読む)


抽出流体の加熱によってコーヒーの一回分(W)を通した前記流体の通過を引き起こす、コーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を前記流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するために配置される分離手段(10、15)を備え、前記一回分(W)を通した加熱によって駆動される抽出流体を、コーヒーの一回分(W)を吸収することによってコーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体が実質的な蒸気相を含む場合、前記吸収を阻害するために配置される阻害手段を備え、コーヒー飲料を得るための一方法が、前記飲料を得るために、コーヒーの一回分(W)を通して、前記抽出流体の通過を引き起こすように、抽出流体を加熱するステップを含み、および、前記抽出流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を、前記抽出流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するステップを含む。 (もっと読む)


特に航空機での使用に適したコーヒーメーカアセンブリ(5)であって、このコーヒーメーカアセンブリ(5)は、ホットコーヒーをデカンタ(12)に送り、そのデカンタは、アセンブリから取り外して航空機の機室内の乗客と乗務員にコーヒーを給仕することができる。アセンブリは、容器(40)からコイル加熱器(33、35)への水の供給を制御する電子制御式ソレノイド弁(44)を有する。システムの電子回路(60)はアセンブリの動作を制御し、システムの利用者に向けて様々な状態を指示する。種々の自動弁、連結器、および他の機能部分が、最小限の保守で安全かつ信頼できる動作を確保する。 (もっと読む)


熱い飲料を準備する装置(10)は、飲料の液体成分を含むことができるボイラ(10)と、収液容器(14)と、ボイラから収液容器にまで液体成分用の搬送路を画定する手段(22、20、28)とを備えている。装置はさらに、液体成分用の搬送路に沿って配置された弁手段(40)を備えており、弁手段は、搬送路が閉鎖された位置と開放された位置の間で移動できるプラグ(44)と、プラグを開放位置にて不動化する手段(70、72、74、76、78)とを備えている。これらの手段は、プラグの移動方向に沿って与えられた力によって始動及び停止できる形に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】飲料の液体成分、例えば水を包囲することができるボイラ10と、収集容器14および前記ボイラから収集容器に対する前記液体用の放出通路を定める手段22、20、28とを有するホット飲料の生成のための装置10である。この装置は、また、前記放出通路が閉じる位置と開く位置との間を移動することができるプラグ44を有する液体成分用の前記放出パスに沿って位置されるバルブ手段40と、そのプラグを前記開放位置に固定するための手段70,72、74,76、78とを有する。これらの手段は、それらが、前記プラグの移動の方向に働く力によって、作動され、かつ作動されることができないような方法で調整される。前記プラグ44を固定するための手段は、相互に磁力を介して引きつける少なくとも1対の部材70,72を有する。 (もっと読む)


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