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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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本発明は液状混合物を提供するための浸漬装置に関する。浸漬装置(38、138、238)は、浸漬材料をその中に収容するよう適応された浸漬チャンバー(44、144)を区画するハウジング(27、127、227)であってかつ浸漬チャンバーに(44、144)導入された流動物の取出しを可能とする流出口(78、178)を有するハウジング(27、127、227);及び流動物の浸漬チャンバー(44、144)への導入を可能とすると同時に浸漬チャンバー(44、144)からの導入された流動物の流出を防ぐ一方向流動調節部材を含む。

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抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)であって、抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(250)とを含むインサート(400)。インサート(400)は、ある量の飲料原料成分を抽出容積内に含み、または使用時にある量の飲料原料成分を抽出容積内に含むように適合されている。インサート(400)の下面は、インサート(100)が機械に挿入されたときに、それぞれ飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置された注入口(405)および放出口(404)を含み、その結果、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して、抽出容積に入り、水とある量の飲料原料成分とから作り出された飲料は、インサート(100)の放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。インサート(400)の下面はさらに、使用時に飲料調製機械(201)のRFIDまたはバーコードリーダによって読取り可能な、飲料調製機械(201)の動作を制御するためのRFIDまたはバーコード(320)を含み、バーコード(320)またはRFIDは、インサート(400)の放出口(404)とバーコード(320)またはRFIDの中心とを結ぶ線と、インサート(400)の放出口(404)とインサート(400)の注入口(405)とを結ぶ線が、70度超の最低角分離距離によって分離されるようにインサート(400)の下面に位置する。
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【課題】 飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置、コンテンツ形成方法およびコンテンツ形成システムを提供する。
【解決手段】 本発明の或る実施の形態によれば、飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置が提供される。この装置は、コンテンツと相互関連されたパターンで飲料の表面を動かすことによってコンテンツを形成するようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。更に、この装置は、コンテンツ特定信号を受信し、そしてコンテンツ形成ヘッドが作動されて飲料の表面にコンテンツを付けるように、制御信号を送信するようになっているデジタルコントローラを有している。本発明の或る更なる実施の形態によれば、装置は、飲料の表面または飲料の上のフロスの表面に飲料の液滴を付けることにより飲料の表面を動かすようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。 (もっと読む)


飲料製造機は、本例では泡ユニット(30)である飲料コレクションユニットを有する取外し可能な飲料製造組立体(4)を有する。泡ユニット(30)は、作られた飲料を放出するノズルの下方に位置付けられ、複数の泡コンパートメント(31)に分割されたレセプタクルを有する。泡ユニットは、軸Aの周囲で回転され得、各泡コンパートメントがノズルの下方に位置付けられ得る。使用時、飲料は、泡を作る泡コンパートメントのうちの1つの面に衝突する液体の噴出としてノズルによって分配される。続いて飲料は、飲用に対して、開口(32)を介し且つ出口(33)に沿って泡コンパートメントからカップへと分配される。次の飲料は、異なる泡コンパートメント(31)を使用して作られ得る。
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フィルターパッドなどをコーヒーメーカー内で支えるフィルター支持体(23)。フィルター支持体(23)は、中央に排出口(31)を有する円盤を具えている。フィルター支持体(23)の一方の表面(32)には、複数の支持突起部(33)がある。フィルターパッドがフィルター支持体(23)上に置かれると、フィルターパッドの下側は支え突起部(33)の上に載置され、液体(コーヒー)はフィルターパッドの底部から表面(32)上へ流れる。篩(34)は排出口(26)の周辺に設けられる。この例では、篩(34)は、離間して開口(36)を設ける直立部(35)を具えている。開口(36)の幅は、排出口(31)と同じかそれより狭いので、液体(コーヒー)は表面(32)から排出口(31)へと流れることができるが、例えばコーヒーの挽粉の浮遊物のような粒子が排出口(31)に達し詰まらせるのを防止する。

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本発明は、飲料製造器具(15)を有する使用に対して加熱された液体を作る装置(1)に係る。当該装置(1)は、第1のチャンバ(26)へと放出する液体容器(11)に連絡する液体輸送流路(25)、及び、絞り(27)を介して第1のチャンバ(26)に接続され、且つ液体出口(29)を有する第2のチャンバ(28)を有する。前出の第1のチャンバ(26)は、蒸気発生器に対して接続可能である蒸気入口(16)を有する。加熱された液体を作る該装置は、カートリッジ(100)を有する。該カートリッジにおいて、液体容器(11)、液体輸送流路(25)、第1のチャンバ(26)、蒸気入口(16)、絞り(27)、第2のチャンバ(28)、及び液体出口(29)が備えられる。装置の全ての構成部品は、1つのカートリッジに一体化され、カートリッジは使用後に廃棄され得る。故に、使用後に洗浄される必要がないため、衛生的且つ使用しやすい装置が与えられる。
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本発明は、飲料原材料(5)と液体から飲料抽出物を準備する機器(2)と、保管時に飲料原材料を入れる容器(3)とを有する飲料を準備するシステム(1)であって、容器は、データ(A)が与えられた識別子(4)を有し、機器は、識別子におけるデータを読出しするリーダ(14)と、データに基づいて機器の動作時に飲料ブリューイング処理を制御するコントローラ(6)とを有するシステムに係る。このようにして、飲料抽出物用のブリューイング処理パラメータは、ユーザフレンドリな方法で特定の飲料の種類に対して最適化されることができる。
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飲料生成装置は、飲料が抽出されるための内容物を含むパッドを閉じ込めるための抽出チャンバを有する。前記抽出チャンバは、水を前記抽出チャンバへ供給するための一つ以上の開口部を持つ上部と、流出開口部を持つ下部とにより形成される前記抽出チャンバを有し、抽出された飲料が前記流出開口部を通って前記抽出チャンバを出ることができる。飲料受け手段が、前記下部の下にある。一つ以上の他の開口部が、前記抽出チャンバと前記飲料受け手段との間に存在する。飲料抽出中に前記一つ以上の他の開口部を閉じるための手段が存在する。

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本発明は、飲料が抽出されるべき内容物を包含する一つ又は複数のパッド(4)を収容するための抽出チャンバと、この抽出チャンバに水を供給する手段(15)と、抽出チャンバから抽出された飲料を通す手段(10)とを有する飲料生成装置に関する。更に、抽出プロセスが完了した後に、但し、パッド(4)を取り外すために抽出チャンバが開けられる前に、パッド(4)を圧迫する手段もある。
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飲料フィルタカートリッジは、不浸透性のカップ状の外側容器(12)を有し、外側容器の内部は、通常カップ状のフィルタ要素によって、フィルタ内の第1チャンバと、フィルタ底部(26)と容器底部(14)との間に位置する第2チャンバとに分割されている。フィルタの上端部(30)は容器側壁(16)と外周接合部32において接合されており、フィルタ側壁(28)は、容器側壁に対向し外周接合部から第2チャンバへ下方に延びる外部経路を有している。
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