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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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【課題】 可溶性生成物を含むカートリッジの特性とは関係なく、飲料の品質の見地から最適な送り出しを保証できる飲料を調製する。
【解決手段】 可溶性生成物が、全小出し時間のうちの少なくとも75%の間、懸架状態で送られるよう、飲料の小出しを制御することに基づき、使い捨て自在なカートリッジ内に含まれる可溶性生成物から飲料を調製するための方法、および装置が提供される。一実施例によれば、前記装置は、カートリッジ(1)の出口開口部を含む。
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【課題】個々の液体収容容器の容量を大きくすることなく、取り扱いは従来技術の液体収容容器と変わることなく、多人数で利用する場合においても頻繁な交換を回避可能な液体収容容器を提供する。
【解決手段】互いに平行な少なくとも2つの面部1b,1cを有していて、この面部の一方に液体を出し入れする突出部1aを有すると共に、面部の他方に、突出部1aと接続可能な凹部1dを有する。1の液体収容容器の突出部1aと他の液体収容容器の凹部1dとを接続させることにより、これらが互いに連通可能になる。 (もっと読む)


カートリッジから泡状飲料を得る方法であって、該カートリッジが飲料用の少なくとも1つの調製品を封じ込めた少なくとも1つのチャンバからなっている方法。該方法は、所定量の流体を該カートリッジの中に注入する工程を含み、該工程の第1部分は、実質的に空気からなっており、該空気は、カートリッジが開放し、又は飲料が該カートリッジを通って自由に流出する圧力より低い圧力にまでカートリッジ内で圧縮され、さらに該工程の第2部分は、水、又は多分空気と水の混合物からなっており、該混合物は、カートリッジが開放し、又は飲料がカートリッジを通って自由に流出するまで内部圧力を上昇させることによって飲料を得ることができるように、カートリッジの中に第1部分の後に注入され、こうして、飲料を排出しかつ泡を形成することができる。 (もっと読む)


抽出されるべき製品が充填されたパウチを置くためのアクセス開口(24)を備えたホルダ(4)と、アクセス開口(24)を開蓋及び閉蓋するためのカバー(34)と、カバー(34)がホルダ(4)のアクセス開口(24)を閉蓋するときに、ホルダ(4)及びカバー(34)を相互方向に押圧するための締付手段(7)と、カバー(34)が前記ホルダ(4)のアクセス開口(24)を閉蓋するときに、カバー(34)及び締付手段(70)を所定位置に保持するための閉蓋手段(80)と、を有する装置。閉蓋手段(80)を第一所定位置から第二所定位置に手動で操作することによって、締付手段(70)を非締付状態から締付状態とするために、閉蓋手段(80)は締付手段(70)に機械的に結合される。
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【課題】
自動コーヒー機の制御ユニットを提供すること。
【解決手段】
自動コーヒー機(1)は、ハウジング(2)に固定式に連結されたスライドブロック(28)を包含する。調合ユニット(5)が上下固定要素(7、8)とチューブ部分(4)とを包含する。上固定要素(7)が調合位置、準備位置と停止位置に交互に移動される。調合位置における上固定要素(7)はチューブ部分(4)に突き出して調合室(6)に到達する。準備位置における上固定要素(7)はチューブ部分(4)に突き出さず、上固定要素(7)の軸線がチューブ部分(4)の軸線(9)と整合されている。停止位置における上固定要素(7)はチューブ部分(4)に突き出さず、上固定要素(7)の軸線がチューブ部分(4)の軸線(9)と整合されていない。上固定要素(7)に連結されたピボットコラム(15)は軸方向に移動され、上固定要素はその軸線を中心に回転される。このピボットコラム(15)はピボットコラム(15)の軸線と平行である第一部分(24)とねじと同様な方法で延びる第二部分(25)とを包含するスライド通路(23)を包含する。スライドブロック(28)は第一部分(24)と係合して交互に調合位置と準備位置に到達する。スライドブロック(28)は第二部分(25)と係合して交互に準備位置と停止位置に到達する。
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【課題】 石油製品の製品名及び荷姿毎の充填において、製品名や荷姿毎の在庫を適正な数とし、かつ、適切なタイミングでの充填作業を可能とする充填計画を生成する。
【解決手段】 充填計画生成装置10は、予め設定された計画期間を対象として石油製品を製品名及び荷姿毎に充填する計画を生成する装置であって、充填計画を生成するためのパラメータの入力を受け付けるパラメータ受付部11と、設定期間を示す情報の入力を受け付ける条件受付部12と、計画期間の各時点における在庫が無くなるまでの在庫期間と欠品を生じさせないための期間との間の差に基づいて1度目の充填時を決定する充填時決定部14と、1度目の充填時における在庫期間と設定期間との差を算出して、当該差が無くなるように1度目の充填時の充填量を決定する充填量決定部15と、充填時及び充填量を示す情報を出力する出力部16とを備える。 (もっと読む)


任意選択であるが、柔軟であるディスク形/フラット形タイプであり、挽いたコーヒー豆等の抽出すべき製品及び/又はクリーマ等の溶解すべき製品を詰め込んだパッドであって、任意選択であるが柔軟な、たとえば濾紙から作製された底側シートと、任意選択であるが柔軟な、たとえば濾紙から作製された上側シートとを備え、上側シート及び底側シートは、それらの長手縁部で相互連結され、それにより、円周方向封止継ぎ目を有するカバーを形成しており、製品は、上側シート及び底側シート間に位置し、底側シート及び上側シートの各々は、少なくとも実質的に製品を透過せず、且つ少なくとも水を透過するフィルタを形成している一方、カバーの領域が、少なくとも実質的に水を透過しないように構成され、その領域は好ましくは、封止継ぎ目の少なくとも一部分を覆う少なくとも1つの環状小領域を有し、またその領域は、所定位置で封止継ぎ目外に延出している、パッド。
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乳性飲料の製造装置は、蒸気又は水ディスペンサと、収集部本体に直接的又は間接的に接続されるミルク用の容器とを備える。この収集部本体は、ディスペンサへの接続経路と容器内にあるミルク吸引経路と空気吸引経路とが開通する内部窪み部を画定し、容器は、当該容器内にあるミルクを保存するため、ディスペンサから分離可能となるように着脱可能にディスペンサと関連付けられる。
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飲料生成システム30は、生成構成を持つように構成され、その生成チャンバー40は生成物質38を有し、ボトル36は最初に流体50を有し、蓋48はカップ34上に配され、ボトル36は蓋48に取り外し可能の取り付けられかつ蓋48上に配され、チャンバー40は、ボトル36とカップ34の間に配され、噴出バルブ52はボトル36と生成チャンバー40の間に配されて噴出バルブ部材52が最初にボトル36から生成チャンバー40への流体50の流れを妨げる。流体50が加熱されたとき、噴出バルブ部材52は、所定の圧力で破裂または突破するように構成され、流体50が生成チャンバー40を介してカップ34内に入り生成された流体を形成する。
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カートリッジに収容される粒子状物質から飲料を抽出する飲料抽出機械に適用される飲料抽出アセンブリ(60)は、飲料抽出機械の蛇口に接続可能な支持体(62、63)と、粒子状物質を収容するカートリッジ(21)を保持するため支持体上に取外し可能に取り付けられたカートリッジホルダ(64)とを備え、カートリッジは、圧力下で水を受けるために、上面から外に突き出る少なくとも1つの第1カートリッジポート(26b)を備える。支持体は、第1カートリッジポートに水を送るため、蛇口に接続可能な水注入ポート(65)を備え、カートリッジホルダは、抽出飲料のための逃げ路を提供する下部開口(267)を備え、水注入ポートは、水注入ポートと第1カートリッジポートの間の放射状の流体密封シールを提供するシール手段(266)を備える。
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