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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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国際特許分類[A47J31/44]に分類される特許

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【課題】 従来、お茶や紅茶を抽出する場合は、熱い湯を注いで、適宜放置しなくてはならないので、お茶や紅茶の種類によっては時間が長くかかったり、又、お茶や紅茶が少量しか抽出されないという問題がある。
【解決手段】 超音波振動子1とダミーホーン2の間に振動板3が挟持されて、超音波振動子1と振動板3及びダミーホーン2が一体に固着され、又、振動板3は超音波振動子1とダミーホーン2の接着部から直交する方向に伸び、超音波振動子1及びダミーホーン2から少し離れた部分3aでほぼ直角に曲げられ、ダミーホーン2の他端に接触して装着された湾曲した容器4を支えるように、振動板3の直角部分3aから伸びた先端3bの近傍で、容器4の形状に沿って曲げられた部分3cが設けられ、又、超音波振動子1に発振出力を印加する発振器5が電気的に接続されている。 (もっと読む)


【目的】雑味、渋み、苦み等の好ましくない成分を抑えて、香味や旨味を十分に引き出した品質の高い飲料を抽出するのに適した飲料抽出装置を提供する。
【構成】上下両端面を開口した円筒形状を成し、その上端開口51aと下端開口51cとの間のくびれ部51bを鼓状に形成し、くびれ部51bからその両端に向かい内径を拡げて開放した形状としたシリンダ51に、コーヒー豆キャニスタ66から供給されたコーヒー豆をミル67で挽いた挽き豆をシリンダ51に投入する原料投入口42と、湯タンク60に貯留しタンクヒータ59で加熱され湯弁61を開放すると湯管路62を介して湯供給部58から供給される湯をシリンダ51内に流下させる湯流下部41を装着し、フィルタブロック52は昇降手段54によって上下動可能に支持され、上動した場合にフイルタ53を介してシリンダ51に嵌合して下端開口51cを閉塞して飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ内に受け入れられた物質を所定量、所定箇所から抽出することによって熱い飲料を調製するための飲料機械を提供する。
【解決手段】飲料機械が下部調理チャンバ部分(2)と、閉鎖部材(3)を含み、下部調理チャンバ部分はカートリッジ(4)を確実に受け入れ、この下部調理チャンバ部分と閉鎖素子の上には、上下両側でカートリッジに穴あけするための穴あけ素子が設けられる。調理チャンバ(1)を閉鎖すると、カートリッジのカバーが一方の穴あけ部材(20)によって穴あけされる。カートリッジの底は、他方の穴あけ素子(15)に設けられた飲料出口チャンネル(16)がカートリッジ内部と連結しないように、他方の穴あけ部材(15)によって穴あけされる。 (もっと読む)


【課題】 可溶性生成物を含むカートリッジの特性とは関係なく、飲料の品質の見地から最適な送り出しを保証できる飲料を調製する。
【解決手段】 可溶性生成物が全小出し時間のうちの少なくとも75%の間、懸架状態で送られるよう、飲料の小出しを制御することに基づき、使い捨て自在なカートリッジ(1)内に含まれる可溶性生成物から飲料を調製するための方法およびアセンブリを提供する。一実施例によれば、前記アセンブリは、穿孔部材(7)の壁と、カートリッジ(1)の出口開口部のエッジ(5a)との間の送りポートを含んでいる。
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固定された下方部分(255)と該下方部分に対し回転可能な上方部分(256)を具備する飲料調整機(201)の封鎖機構であって、前記上方部分は、前記上方部分が前記下方部分から離脱されている開放位置より移動可能で、且つ前記上方部分が前記下方部分に結合されている閉鎖位置より移動可能であり、前記封鎖機構は、前記閉鎖位置において前記上方機構を保持する働きのクランプ機構(280)を更に備え、該クランプ機構(280)は第1の枢支点(283)において前記上方部材(256)に回転可能に連結する第1部材(281)および第2の枢支点(285)の周りを回転可能な第1端部を有する第2部材(282)によって構成されており、前記第1部材(281)の一端部および前記第2部材(282)の第2の端部は、第3の枢支点(286)において回転可能に互いに連結し、これにより前記クランプ機構は第1および第2の安定位置を有し、前記上部を前記開放位置から前記閉鎖位置に移動するための前記クランプ機構の動作中には、前記クランプ機構は前記第1から前記第2の安定位置に移動することを特徴とする封鎖機構。
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【課題】ドリップコーヒーを淹れる時の「蒸らし給湯」と「間欠給湯」を、お湯の注いだり止めたりを制御して自動的に行う電気ジャーポットを提供する。
【解決手段】電気ジャーポットの電動給湯部(またはエアー給湯部)の出る/出ないをコントロールし、一湯目の蒸らし給湯(フィルター内のコーヒー粉末が濡れる程度の給湯と20秒程度の蒸らし時間)と二湯目以降の間欠給湯(カップ一杯当り3回程度)を自動的に行う。「蒸らし給湯」量、「間欠給湯」量、「間欠給湯」間隔、「間欠給湯」回数の調整機能で大き目のペーパードリップや業務用ネルドリップなどドリップコーヒー全般に適用できます。 (もっと読む)


取っ手2、プランジャ3に付いている絞りヘッド8、煎出可能な物質たとえば茶、コーヒー、ハーブなどを入れた袋を保持するための容器を有する煎出装置である。この容器は多数の細長い籠要素10を備え、この要素は絞りヘッド8の周辺にある開口を通って取っ手2に旋回できるように取り付けられている。プランジャは内部で相対して作用するばね要素によって偏倚されており、1つの方向に動くとティーバッグあるいは類似のものの挿入、取り出しのために籠を開き、反対方向に動くと袋をヘッド8と要素10の先端との間で絞る。他の実施例では、籠要素は取っ手内部のスリーブを使ってプランジャとは独立に動かされる。絞りヘッドが取っ手に固定され、籠要素が内部プランジャに旋回できるように取り付けられ、孔の開いた、相対的に可動な部品を有する容器が籠の代わりをする装置についても記載されている。 (もっと読む)


飲料を調製するための飲料装置(1)は、受容器(9)の位置を少なくとも1つの飲料出口(14)に対して相対的に調節するための可動支持プレート(4)を含む高さ調節装置(3)を備え、支持プレート(4)は少なくとも1つの飲料出口(14)に対して相対的に移動可能である。該装置は、支持プレート(4)を上記出口(14)に対して変位させるための変位機構(5)であって、変位機構を駆動させるための電動駆動手段(50、51、52)と、該駆動手段の作動を制御するための制御手段(60、61)とを備え、該駆動手段が上記出口(14)と受容器(9)との間の予め定められた距離を設定するように構成されている、変位機構を備える。液滴捕集装置もまた、飲料出口(14)から落下する液体を捕集することができる。 (もっと読む)


飲料材料を収容するためのカプセル(1)は、加圧下で水をカプセル(1)内に流入させてカプセル(1)内で材料(3)と相互作用させるために飲料製造装置(2)内に挿入されるように構成されており、ベース本体(4)と、カプセル(1)のベース本体(4)の側壁(7)から延びるフランジ状リム(6)に対して取り付けられることによりベース本体(4)を閉じるホイル部材(5)とを備えている。したがって、カプセル(1)は弾性的に撓むことができるシール部材(8)を備えており、シール部材(8)は、カプセル(1)が飲料製造装置(2)内に位置するときに飲料製造装置(2)のシール面(15)に対して付勢されて接するようになっている。カプセル(1)のシール部材(8)とシール面(15)とのシール係合は加圧されたときに自己補強される。 (もっと読む)


カプセルベースの飲料製造装置と、− 飲料材料を収容するためのカプセルとを備え、飲料製造装置(2)には、− 液体を加圧下でカプセル(1)内に注入するための手段と、− カプセル(1)から飲料を排出するための手段と、− 開放状態から、カプセル(1)の外面を取り囲む所定の閉塞状態へと移行できる囲繞部材(9)とが設けられているシステム。カプセル(1)にはシール部材(8,11,26)が関連付けられ、シール部材(8,11,26)は、閉塞状態で囲繞部材(9)と係合すると圧縮することができるとともに、囲繞部材とカプセル(1)との間のクリアランスを補償するのに有効であり、上記クリアランスは、囲繞部材(9)がその所定の閉塞状態にあるときにカプセル(1)のシール部材が無ければ存在する。 (もっと読む)


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