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国際特許分類[A47J36/16]の内容

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【課題】落とし蓋部材付きの即席麺容器において、必要以上に重量を増すことなく、かつ、落とし蓋部材の浮き上がりを防止し、即席麺全体を水に浸からせ、即席麺のゆでむらを防止することができる電子レンジ調理用の即席麺容器を提供する。
【解決手段】底板4と、底板4の周縁から立ち上がり上端部が開口部になっている周壁5とを有する容器本体2と、前記容器本体2の周壁5の中に入る落とし蓋部材3とを有し、落とし蓋部材3は、上方から見て容器本体の周壁5の内側開口部より小さな面積を有する板部材6を有し、板部材6は、複数の開口7を有し、板部材6の周縁部は板部材6の下面6aから上方に延在する傾斜面または湾曲面6bを有している。 (もっと読む)


【課題】鍋の内底部に食品保持板を設置して煮物調理することにより、加熱時に、鍋内に発生する液体の対流の直接的負荷による煮崩れと食品の鍋への当接を防ぎおいしくて見栄えの良い本格的煮物が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、食品加熱手段4と、食品を収容する鍋2と、底面に設けられた複数の脚12と複数個の孔11と前記鍋内に収容される調理物を前記鍋の底部から分離する受け部10とを有する食品保持板9と、煮物選択手段と、煮込み調理時間設定手段とを備え、煮物選択手段で煮物選択された場合には、食品保持板を鍋内に設置してその上に調理物を載せ煮物調理を行う。 (もっと読む)


【課題】米のデンプンや糖などの成分が水中に溶出するのを防止して、美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊き上げ工程の少なくとも一部において、鍋2内に設置された内鍋4を上方へ変位させて、この内鍋4に収納されている米を水には浸されてない状態とし、後は内鍋の孔12を介して流入する蒸気によって加熱することで、米のデンプンや糖などの成分を水中に溶出させないようにして米表面に再付着させる。これによって、ご飯の甘み・粘り・ツヤが増す。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、メンテナンスに手間がかからず、ふっくらとして美味なるご飯を炊くことのできる、料理用補助具を提供する。
【解決手段】料理用補助具10は、多数の貫通孔10bを有する円形ドーム形状の本体部10aと、本体部10aの露出面を被覆するように形成された保護層10cとを備え、そのドーム頂上部分には逆U字形状のフック11が形成され、フック11の直下部分には、貫通孔12が開設されている。本体部10aは、二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化第二鉄、二酸化チタン、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化ナトリウム、酸化カリウムおよび酸化リチウムを含む磁器で形成されている。保護層10は、二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化第二鉄、酸化マグネシウム、酸化リチウム、酸化バリウム、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化コバルトおよび酸化ニッケルを含む釉薬により形成されている。 (もっと読む)


【課題】
炊飯器の鍋のフランジ部は、側面から突出している為、物にぶつかり易い。また、ぶつかった時に力が集中し易い構造で、強度が弱く割れやすい。鍋を炭素素材により形成した場合、このフランジ部がより割れやすいという課題がある。その為、鍋の径方向でフランジ部の端部との間にわずかな隙間を空けて、フランジ部の外周に渡って金属製のフランジリングをカシメ加工により取付ける技術があった。しかし、上記技術は、フランジリングをカシメ加工により取付ける時に鍋に過大な力が加わり鍋に傷がつく為、鍋の強度が劣化したり、鍋の外観を損ねるという問題があった。
【解決手段】
炭素を主体とする粉粒の凝結体より成り、上面開口部の外周にフランジ部を有する鍋状容器を備え、前記鍋状容器は、前記フランジ部に接する環状部材を有するものである。 (もっと読む)


【課題】未経験な人でもカラッとしたおいしい花揚げ天ぷらを簡単に作れる天ぷら鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体1の底部が、鍋前部2の深底部3並びに鍋後部4における浅底部5と極浅底部6の3段に区分された天ぷら鍋において、鍋前部2と鍋後部4の境界に、上部が油面より上に出るように仕切り7を設ける。 (もっと読む)


【課題】揚げ物は家庭でもレストランでも広く使用されているが、揚げ作業の条件が適切でないと,ころものサクサ感が無い、ころもに油が多く含まれカロリー過多で胸焼けの原因となる。作業中に衣服や厨房内が油で汚れ油臭を残す。油の消費が多く、廃油の廃棄が大変等多くの問題がある。これらを解決する方法として、マイナスイオンと赤外線を発生するイオンプレートの使用が考えられるが、高温の揚げ物油の中で5000ボルトの交流高電圧に耐える経済的な耐熱絶縁コーティング材が見出されず現状では広く使用されてはいない。
この問題を解決するため、加工が容易で経済的なコーティング材を開発する。
【解決手段】PPS系の耐熱樹脂に赤外線を発生する特殊なセラミック配合物を混合し、それを独自のコーティング法により課題を達成する事が出来た。 (もっと読む)


【課題】フライパンに取り外し可能な仕切り板をつけた、仕切りつきフライパンを提供する。
【解決手段】フライパンに取り外し可能な仕切り板を二枚付け、仕切り板の向こうへ油などが流れない為の数ミリの溝を設け、フライパンの四隅に仕切り板をはさむくぼみがついている仕切りつきフライパン。 (もっと読む)


【課題】土鍋は保温性にすぐれ、寒い季節など、鍋料理は大活躍であるが、継続的に使用する際、タレがだんだん薄くなるという問題がある。従来は、ある程度の間隔で、新しいタレに交換するか、鍋とは別のお皿のうえで搾ってから、そのまま使い続けるか、であった。しかし、一々新しいタレに交換するのも、面倒かつ勿体ない気がするものであり、一方、別のお皿のうえで搾るにしても、すぐにお皿が水浸しになってしまい、面倒である。これはタレでいただく鍋料理全体の、ひとつの欠点であるといえよう。本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】鍋を継続的に使用する際問題となる、具の搾り取り、乾燥を行なう皿(1)を、取手そのものを利用するか、取手の間のふちか、鍋の中央部に設ける。搾り、乾燥皿(1)は凸(3)凹(4)していて、そのもっとも低いところ付近には穴(2)が穿ってあり、搾り取ったスープが再び鍋のなかに戻るようになっている。 (もっと読む)


【課題】一つの鍋の中を二つの調理領域に分割し、かつその一つの領域内のつゆの温度を約摂氏70度〜80度程度に維持することができるとともに、微動や微音の発生を抑えることができる調理用容器を提供する。
【解決手段】筒状体の一端に底面を設け、その外底面に2カ所以上の脚部を設けることにより、該容器を載せた鍋の内底面との間に隙間を生じさせる。該容器と鍋につゆ等の液体を適量満たし鍋を加熱すると該容器が湯煎され、調理中、鍋に加える火力にあまり影響されることなく約摂氏70度〜80度程度の温度が維持される。さらに鍋の液体の温度上昇に伴い発生する気泡は該隙間から上層へ逃げるので、該容器の微動や微音の発生を抑えることができる。また、脚部を3つにすれば湾曲した内底面の鍋でも常に3カ所が接し、一層安定性や機能性を向上させることができる。 (もっと読む)


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