説明

国際特許分類[A47J36/16]の内容

国際特許分類[A47J36/16]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J36/16]に分類される特許

11 - 20 / 79


【課題】一定の規格内の鍋において、鍋周壁内径に多少の誤差があっても、鍋周壁内面に密着して装着することができ、且つコンパクトにして収納に便利な吹きこぼれ防止具を提供する。
【解決手段】適宜な弾力性及び変形性を有するシリコンゴムで一体に成形されるものであって、傾斜面となる環状板部2a,2b,2c,3を内外周方向に多段に設けると共に、隣接環状板部とを折曲自在な薄肉連結部4b,4c,4dで表裏交互に連続させてなるものであって、最内周の環状板部(嵌合装着部3)が、装着対象の鍋の周壁部内径に対応して形成されると共に、下端が開放し上端外周側を薄肉連結部4dとしてなる。 (もっと読む)


【課題】調理中の煮汁の対流に優れるとともに、灰汁の捕集効率が高く、さらに取り扱い性に優れる調理用シートを提供する。
【解決手段】単糸繊度が2〜30dtex、繊維長が2〜10mmの熱接着性合成繊維を主成分とし、目付けが20〜100g/m、厚さが0.4〜4mmであるエアレイド不織布からなり、片面に複数の陥没部を有し、陥没部と非陥没部の繊維密度の比が1/0.8〜1.2であり、陥没部と非陥没部の目付けの比が1/1.2〜20であり、陥没部と非陥没部の表面積の比が1/0.8〜12である、立体模様を有する不織布シートからなり、灰汁取り捕捉量が50g/m以上である、調理用シート。 (もっと読む)


【課題】 鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う
鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、と
いう問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2
つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、そ
の後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿
としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたもので
ある。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、
且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、
具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっと
も低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取
ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利
用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単
体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】従来、鍋などの調理器具に用いられる落とし蓋には、金属や木製の物、樹脂製の物や使い捨ての紙製の物などがあったが、使い捨てでない落とし蓋であって、洗いやすく清潔にかつ使いやすく、パーツ数も少なく、さらに製造も容易な落とし蓋は存在しなかった。
【解決手段】上記の問題を解決するため、本発明は薄い軟質素材で落とし蓋の蓋板を作り、その蓋板の中央に設けた突起部にリングを通して蓋板1を絞ることにより、洗いやすい単一の蓋板でありながら鍋の大きさに合わせて大きさを変えることが可能であり、またパーツ数が少なく製造も容易な落とし蓋を提供可能とした。また、蓋板か突起部にリングを繋ぐリング保持部を設けてそれらを一体成形することにより、より使いやすく洗いやすく、作りやすい落とし蓋を提供可能とした。
(もっと読む)


【課題】野菜などの具材を低温で蒸し煮をして、うまみ成分を増大させ、うまみ成分を流出させないために、具材を無水で低温で蒸し煮をし、かつ具材が通常の調理鍋へこげつかないようにすることが求められる。
本発明は、僅少の火力で具材の低温蒸し煮ができ、具材が焦げつかない調理用のシリコン鍋を提供する。
【解決手段】通常の調理鍋の中へ、シリコン鍋をセットして二重鍋とする。シリコン鍋の外壁面には、シリコンの凸形稜線を複数本、放射状に形成する。このシリコン鍋へ具材を入れて、コンロへのせ、最小の火力で蒸し煮をする。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


【課題】タレの交換の必要が殆どなくなると云う利点、と同時に、食器兼用鍋として需要の多い土鍋としても製造が容易で、かつ洗浄も簡単になる、という一石二鳥の「分割可能式、搾り、乾燥皿付き鍋」を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋(6)において、鍋(6)本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、具の搾り取り、乾燥を行なう皿を設置し、鍋(6)と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴(2)が開けてあって、搾り取ったスープは、穴(2)から鍋(6)に帰して再利用出来る「分割可能式、搾り、乾燥皿付き鍋」である。 (もっと読む)


【課題】 従来、落とし蓋を用いる料理を作る時には、一例として、鍋に材料を入れてから、水と計量しただしを加えて加熱し、煮立ったらアクを取って計量した各種調味料を入れ、落とし蓋をし、火加減を調節して、材料が煮上がったら火を止めて料理を完成させていた。しかし、だしや各種調味料は料理の度に計量しなければならず、目分量では料理の度に味が変わる。また、飲食店、特に飲食チェーン店では同じ料理を高い頻度で作ることがある。そして同一チェーンの同じ料理であれば、他店舗でも同じ味を保つ事が求められる。未熟な店員でも厨房に入る店舗では、手軽に同じ味を保つ事が求められる。本発明は上記の課題を解決する調味料付き落とし蓋を提供する。
【解決手段】 例えば落とし蓋、特にクッキングシートやアルミホイルなどの使い捨て材料を使用した落とし蓋に調味料を付加し、乾燥または半乾燥して調理に用いることで、飲食店や家庭で手軽に調理という目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、という問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、その後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】
料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっとも低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】天ぷらや唐揚げなどの調理に使用される食用油の劣化を防止することができる調理用補助具を提供する。
【解決手段】調理用補助具10は、ゴルフボール程度の大きさの白色球状体であり、陶磁器土及び動植物プランクトン化石成分の焼結物によって形成されている。調理用補助具10の直径方向に貫通孔11が設けられ、表面には多数の凹部12が形成されている。調理用補助具10を、天ぷら22や唐揚げなどを行う食用油21の中に浸漬しておけば、調理用補助具10から放射される特定波長域の遠赤外線により食用油30の酸化を抑制し、その寿命を延ばすことができる。また、咀嚼時の食感に優れ、美味しい天ぷら22や唐揚げなどを得ることができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 79