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国際特許分類[A47J36/16]の内容

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国際特許分類[A47J36/16]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で上方からの加熱も行うことができ、温度ムラを低減して均一な加熱を行うことが可能な電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】インバータ回路からの高周波電流により磁界を発生する加熱コイルと、加熱コイルの磁界による渦電流により発熱し、内部の調理物を加熱する調理容器5と、調理容器5内に着脱可能に収納され、その調理容器5を通過した磁界による渦電流により発熱する発熱体13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】油水境界部に薄板材を介装することにより油水混合を防止できるようにした油水混合防止用フロート板、このフロート板を備えたフライヤーおよびフライヤーへの調理油の投入方法を提供することを課題とする。
【解決手段】フロート板は、油水を上下2層に貯留するフライヤーの貯槽への油投入時に使用し、水層の上面に載置して油水分離可能に水面を被覆し、油と水との両者に非浸透性であり、水より軽く、油の比重に近似した薄板材を形成するように構成し、フライヤーはフロート板を備えた構成とし、フライヤーへの油の投入方法は、水を入れた貯槽への油投入時に、フロート板を水層の上面に載置し、その後に油を貯槽内のフロート板の上に流し入れ、油面が落ち着いてから、フロート板を油水境界部で静かに境界部に沿って一方向へスライドさせるとともにフロート板を曲げながら引き上げて貯槽からフロート板を除去するように構成する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来の炊飯器内釜は、水量と炊飯の制御や加熱の技術を備えた炊飯器本体と対となる手段を用いても安定的に上手な米飯が炊けず保温状態が経時と共に悪化し米飯が軟化又は米粒の乾燥で硬化や黄変が生じるという問題があった。
【解決手段】内釜本体にある内釜に段付き底を配置した下底の上へ凹みを備えた器を載せ更に器の上へ子内釜を載せて子内釜は精米より細目の穴を配置した上底を備える。上底と下底の間に脱着できる器を具備する隙間を設けて二層底とする。煮炊きと蒸し炊きの連続一連の炊飯過程を経る事で食味感の良い輝く米飯が提供でき蒸らし過程は省ける。器からの湯気は保温米飯の乾燥硬化を抑止でき、湯気熱は保温効果も出す。これにより水量と炊飯の制御や加熱の技術を備えた炊飯器本体の手段を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】
調理時にあくを取る機構を備えたあく取り器を提供することにある。
【解決手段】
2枚以上の可動羽根を有し、低温度時と高温度時の羽根の位置を形状記憶合金バネにより可逆的に変化せしめる機構をもつことにより、あくを効果的に除去することを可能にした。本発明品を加熱された液体にいれたとき、羽根が開く、また取り出して冷水にさらしたとき、羽根が閉じ、同時にあくが洗い流される。
温度により羽根の位置が変化することにより、簡単で、かつ効果的にあくを除去できる。 (もっと読む)


本発明は、一般的な方法で一種類のご飯を炊くことも、必要に応じて選択的に二種類のご飯を同時に炊くこともできるため、消費者の家族の好みに合わせて、やわらかいご飯、強いご飯、白米のご飯、雑穀を混ぜたご飯など多様な種類のご飯を炊くことができる、選択型圧力釜に関するものである。
本発明である選択型圧力釜は、釜本体の中に入れる内釜を備えており、その内釜が中でがっちりとはまるよう、釜の中に固定手段を施していることを特徴としている
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【課題】調理中に高温の揚げ油が空気と触れて劣化することを抑えることができるフライヤーの浮き蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性材料からなる板材の、周辺部を上方に折り曲げて、一定の深さを有する上部が開口した容器を形成し、この容器の平面形状が油槽の平面形状と略相似形であり、かつ前記油槽の平面形状に対し2分の1以上の面積を覆う大きさを有し、容器深さが揚げ油に浮きかつ調理中に沈まない深さを有することを特徴とするように構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器で炊くご飯のおいしさを一層増大するように改良した炊飯補助具を提供する。
【解決手段】容器本体1aと蓋1bとからなり、容器本体1aの少なくとも底部と蓋1bとに多数の小孔2を貫通するように設けた炊飯補助具1である。容器本体1aの底部を内側に窪んだ凹形状にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 鍋で煮た尾頭付きの魚や、大きな切り身の魚等を、身を崩す事無く、煮上がった時の姿や形を保ったまま、簡単に鍋から取り出し、皿に移し変える調理物受けシートを提供する。
【解決手段】 魚などの調理物Aを受けるシート1の左右を引っ張る事によって、該調理物Aが載置された部分が、左右に破断するミシン目や断続的な切れ目から成る破断部2を形成して皿Cに移し変えることができる事を特徴とした調理物受けシートである。 (もっと読む)


【課題】炊飯器からの炊飯補助具の取り出しをご飯粒を付着させることなく簡単に行えるようにする取出用具を提供する。
【解決手段】炊飯器10に水を張って入れた米の上に多数の小孔12を壁面に有する容器からなる炊飯補助具11を載せて炊飯を行った後、炊飯補助具11に周方向の回転を与えて取り出す取出用具1であり、把持部2に二股状の脚部3、3を設け、該脚部3の先端を前記容器の小孔12に挿入可能な太さにした。 (もっと読む)


【課題】 硬さの異なる被炊飯物を一度に炊ける炊飯器、及び硬さの異なる被炊飯物を一度に炊くために炊飯器において使用する仕切り板、また、硬さの異なる被炊飯物を一つの鍋で一度に炊くことができる炊飯方法の提供。
【解決手段】 炊飯器は、被炊飯物を入れる鍋3内を仕切るための水が往来自由である一方被炊飯物が往来できない仕切り板50を備えている。仕切り板50は、鍋3に着脱自在であり、被炊飯物を入れる鍋3を所定の容積配分に区画できる鍋3の内断面の形状寸法に対応した形状寸法を有し、かつ被炊飯物よりも幅寸法又は直径寸法の小さい複数のスリット又は孔51を設けている。仕切り板50は、水加減の最高水位よりも高くしてあり、炊飯中の突沸により被炊飯物が越えられない高さ寸法を有する。 (もっと読む)


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