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国際特許分類[A47J36/16]の内容

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国際特許分類[A47J36/16]に分類される特許

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【課題】タレの交換の必要が殆どなくなると云う利点、と同時に、食器兼用鍋として需要の多い土鍋としても製造が容易で、かつ洗浄も簡単になる、という一石二鳥の「搾り、乾燥皿付き鍋」を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋6において、鍋6本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、具の搾り取り、乾燥を行なう皿を設置し、鍋6と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴2が開けてあって、搾り取ったスープは、穴2から鍋6に帰して再利用出来る分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋である。 (もっと読む)


【課題】 油分を含む食品を皿に載せて食品ラップをかけ、電子レンジで加熱する時、食品ラップが油分を含む食品に直に接触することで、食品ラップが溶けるのを防ぐための電子レンジの加熱補助器具である。又、コンパクトに収納できる。
【解決手段】 薄い帯状の耐熱シートの一方の端に縦に複数の切れ目を入れ、もう一方の端には引っ掛けの突起となる切れ目を入れて、一方の端の縦の切れ目に、もう一方の突起となる切れ目を起こして差し込み、安定させて輪を作る。複数の縦の切れ目に突起を差し替えることによって複数の大きさの輪を作ることができ、食品を載せた異なった大きさの皿に対応させ、その皿の上に置いて、その上から食品ラップかけることで油分を含む食品と食品ラップの間に隙間をつくり、直に接触しないようにする。 又、最小の輪を作ることで、嵩張らない収納ができる。 (もっと読む)


【課題】 焼き網及び油受け皿の洗い作業が不要であり、構造簡単安価にして使い捨てとすることが可能であり、さらに焼き調理する魚肉及びレンジに合わせて大きさの調整が可能であり、流通過程及び保管時には折り畳み収縮させることによりスペースを最小限とすることができるレンジ用マットを提供する。
【解決手段】 耐火性シート1が波形に折曲げられ、折り曲げにより形成されたそれぞれの谷部の両端部が閉塞され、かつ全体が伸縮自在に構成されてなるレンジ用マットであり、好ましくは、前記谷部2の長さが、焼き網5の横幅より短く構成され、前記耐火性シート1がアルミ箔あるいは耐火紙であることを特徴とするレンジ用マット。 (もっと読む)


【課題】蒸気噴出ノズルを液状食品に直接挿入することなく、部品数が少なく、構造が簡単な加温用容器を提供すること。
【解決手段】蓋材20はプラスチック製の成形蓋からなり、筒状パイプ30は、成形蓋の天板21に上部は天板より突出し下部は容器本体10の底面近傍に達する長さで天板と一体に成形されてなり、上端部は生成された蒸気が流通する蒸気噴出ノズル40が着脱可能な蒸気噴出ノズル挿入口31となり、下端部は閉塞され下端部近傍に側面が開口した蒸気噴出口32が設けられてなり、容器本体と成形蓋とは嵌合により密封されている。 (もっと読む)


【課題】サイズ自在の料理用落し蓋は、扇状蓋板の重なり部分に付いた煮汁や灰汁を、そのつど分解して洗浄していた、分解すると洗浄後に組立作業の煩雑さがあった。又、小さな部品を紛失してしまう不都合が生じる。分解しないで洗浄をすれば扇状蓋板の重なり部分にはブラッシングが出来ず、汚れは蓄積し、悪臭も残り衛生的でないなど問題があった。以上を解決して提供するのが課題である。
【解決手段】落し蓋の扇形状蓋板の重なり部分を少ない構造にして、かつ分解をしなくても、外周を絞り込み変形させるだけでブラシを全体にかけて、煮汁や灰汁などを洗浄出来る料理用落し蓋にし、つまみ具は、熱くなっていてもお玉の先で自由に取り出せて、倒立、直立が出来て洗浄、収納にも利便性を良くして解決した。 (もっと読む)


【課題】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器であって、誘導加熱発熱体を発熱させて被加熱物を加熱するに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に自動的に加熱を終わらせることができる誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を容器本体2の底部2aから離間して取り付けるとともに、誘導加熱発熱体3の容器本体2の底部2aに対向する側の面の所定部位に気泡溜まり8を設け、誘導加熱発熱体3により被加熱物7が加熱されて沸騰していく際に発生する気泡を溜めて、誘導加熱発熱体3と被加熱物7とを隔てる中空層9が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】おこげメニューが選択された際には炊飯米にこげ目を確実かつ均一につけることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜5を加熱するための加熱コイル3a、3bと、内釜5の温度を検知する内釜温度検知部4と、操作部12の操作によりおこげ炊飯が選択されると、おこげ炊飯時の内釜5の温度が通常炊飯時の温度よりも高くなるように加熱コイル3a、3bの加熱量を制御する回路基板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 鍋内を加圧及び減圧することによって鍋内の被炊飯物を攪拌する際に、より効率的な攪拌効果を得ることができる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の圧力式炊飯器は、被炊飯物を入れる鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内と外気とを連通あるいは遮断する開閉機構を有する圧力弁と、圧力弁に付設された圧力弁開放機構と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構の制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は一連の炊飯工程中の沸騰維持工程において加圧と減圧とを交互に行なって炊飯を行なうように制御する圧力式炊飯器において、鍋の内底部分に着脱自在に装着される薄板状の中敷を有し、中敷には被炊飯物の粒径よりも小さい幅又は直径を有する複数の凹部又は孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 注ぎ口の直径が1.5センチから3センチの薬缶に着脱可能な沸騰警笛装置を提供する。
【解決手段】 量産されている警笛部品に錘りとバネによる固定装置を取り付けることで警笛を手軽に着脱できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、主として配電用配線のない地域において電熱を用いて食材を調理することを目的とした電熱調理器に関する。
【解決手段】この発明は、耐熱容器と、耐熱容器内へセットできるようにした通電により発熱する電熱シートと、電熱シートの電源となる乾電池をセットしたリード線付きの電池ボックスと、前記電熱シートへの通電を制御する制御器とを組合せたことを特徴とする電熱調理器により、目的を達成した。 (もっと読む)


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