説明

国際特許分類[A47J36/16]の内容

国際特許分類[A47J36/16]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J36/16]に分類される特許

71 - 79 / 79


【課題】円形状の金網体の表面に丸棒材からなる円環形状の外枠体がスポット溶接されてなるから、金網体と外枠体との固着を容易に行うことができ、製作コストの低減を図ることができ、かつ、外枠体が丸棒材からなるから、落とし蓋が電気炊飯器の釜内で移動したとき、釜内面への衝突による釜内面の損傷を防ぐことができる。
【解決手段】円形状の金網体1の表面に丸棒材からなる円環形状の外枠体2がスポット溶接されてなり、又、円形状の金網体の表面及び裏面に丸棒材からなる同一円環形状の一対の外枠体がそれぞれスポット溶接されてなる。 (もっと読む)


【課題】米飯を適切に再加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、加熱面部23を上面部に有する再加熱用ヒータ21と、加熱面部23にて加熱する米飯用容器41とを備える。米飯用容器41の底面部には、下部が加熱面部23と接触し米飯用容器41の底面部および加熱面部23間に間隙43を形成する間隙形成凸部44を設ける。米飯用容器41内には、米飯の乾燥防止のための中蓋80を配設する。
(もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器に炭(5)を利用する場合、それを内蓋(4)に固定させる磁石式保持具を提供する。
【解決手段】 ネット(1)の両端に固定棒(2)を設け、内蓋(4)を挟むように磁石(3)で固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を必要とせず、しかも、ランニングコストも殆どかからず艶のあるふっくらとした美味しい御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体2に炊飯中に発生する蒸気とおねばの混合気を蒸気とおねばとに分離し、分離されたおねばが溜まるおねば溜まり部を有する分離容器34を設ける。分離容器34に、内部に蒸気を導入するための蒸気導入筒38と、蒸気を本体1外部に排出するための排出口42とを備える。分離容器34の蒸気導入筒38から排出口42に至る経路内にミネラル溶出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】発熱体の表面に水蒸気の気泡が層状に集積することを抑制することにより、発熱体の放熱効率を高めて発熱体の熱損傷を防止することのできる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体の底部4内面に凸条20が形成されることにより、電磁誘導によって発熱する平板状の発熱体2と容器本体の底部4内面との間には発熱体2の略中央部から周縁部まで達する気泡排出通路21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 調理用鍋内に装入配置しておくことで、加熱時の煮沸作用を調理用鍋内の周囲に分散して噴きこぼれ等を防止し、また遠赤外線によって被調理物、煮汁素材等を十分に加熱調理して美味しさを十分に引き出すと共に被調理物等を直接に取り出し、供食できるようにする。
【解決手段】 煮沸調理時の調理用鍋P内に装入配置するよう、遠赤外線発生素材にて形成したスプーン本体1から成り、調理用鍋Pの底部内側面上に所定の間隔を隔てて載置する掬い部2と、調理用鍋P外に外出する柄部3とを備える。掬い部2底部には調理用鍋P底部内側面に接する脚体4を突設形成し、また柄部3は、調理用鍋Pに被せる鍋蓋Cの外周側縁に形成した外出口6に嵌め入れるようにし、更には断熱性材製の摘み5を固着する。
【効果】 調理用鍋P底部からの煮沸作用を掬い部2が抑制して調理用鍋P内の対流を促進し、また被調理物F等を遠赤外線で内部から十分に加熱調理する。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、炊飯鍋またはボールで米を洗う場合、とぎ汁と共に米が流れ出るのを防ぐと同時に水きりを完全にする、取り付け、取り外し自在の三日月形水きり板の提供を目的とする。
【構成】 直径1.5mmの無数の穴のあいたステンレス製の三日月形の板であって、板にあるL字型金具4を鍋の内部にある金具5に差し込み、板の中央部にあるビニール管つき金具6を鍋に用意された突起物3の下に押し込み、板を3点で固定する。 (もっと読む)


【目的】 従来食料を茹でるとき、特にめん類はお湯が粘って吹きこぼれてしまったが本考案は、沸騰した湯が鍋等から溢れることのないようにしたものである。
【構成】 本考案は円形の金属性の板体1に多数の穴2を窄設し、その裏面に鍋等の容器の底面に設置する脚体を設ける。これにより鍋等内の沸騰した湯は、前記穴から抜け出て鍋内部で循環し湯は鍋の外に溢れず吹きこぼれを防止する。 (もっと読む)


71 - 79 / 79