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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】使用者が立ち上りを意図しない移動に対して、着座スイッチの動作を抑制し、衛生洗浄装置の安定した制御を確保する
【解決手段】便座軸18を回動自在に枢支する枢支孔23を有する可動部材22を、上部に配設したスイッチ25と下部に配設した弾性体24とで挟み込む支持台20を備え、可動部材22は便座軸18に連動して上下し、スイッチ25を開閉することにより、使用者が着座していない状態では、可動部材22は弾性体24の付勢力により一定の力でスイッチ25を押動し、着座した状態では、可動部材22は使用者の体重により下方に移動してスイッチ25を開放することとなり、着座時に使用者が体を動かしてもスイッチ25の開閉状態が影響されることがない。また、スイッチ25に加えられる押圧は弾性体25の付勢力で常に一定の押圧であり、異常な押圧によりスイッチ25を破損することがない。 (もっと読む)


【課題】洗浄液のボウル部(鉢部)からの飛散を防止する便蓋(カバー)の作動がスプリンクラー(洗浄ノズル)による洗浄作動に遅れる恐れが無く確実にボウル部からの洗浄液の飛散を防止することができ、而も洗浄中に誤って便蓋を開放したときも洗浄ノズルの洗浄作動を停止するために、洗浄液の飛散を防止することができる便器清掃装置を提供することをその課題としている。
【解決手段】ボウル部4を有する便器本体1の上面開口部13にヒンジ構造5で連結された上下方向に開放閉鎖自在な便蓋3を設けてなる水洗便器の便蓋3の内面6に周囲に洗浄水を噴出するスプリンクラー11を垂下形成し、該スプリンクラー11の作動は便蓋3の開放動作開始により作動停止し、便蓋3の閉鎖完了により作動開始する便器清掃装置である。 (もっと読む)


【課題】便器内部の密閉性を向上させて、尿や洗浄水などの便器外部への飛散の防止や、臭気の拡散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便座14の裏面に弾性体11を取付けて、便座14を閉じたときに、便器本体19のリム部上面12aと弾性体11が当接して、便座14とリム部上面12aとの間に隙間が形成されないような構成としている。 (もっと読む)


【課題】便座の上面を簡単かつコスト安に乾燥させることができる便器を提供する。
【解決手段】便器本体3のボウル部2の上部に便座4が設けられ、この便座4を覆う便蓋5が設けられて、便蓋5の閉止時にボウル部2内を高圧水やミスト等で洗浄する洗浄装置10が設置された便器1において、閉止時の便蓋5の内面の略中央部に向かって上外向きに送風するファン(送風手段)11が設けられ、この送風は、便蓋5の内面に沿って略中央部から外方へ放射状に拡散されながら、便蓋5の外周壁5bの内面で内方へUターンされ、便座4の上面4bに沿ってボウル部2内に入るように誘導されるようになるから、便座4の上面4bに付着した高圧水やミスト等による水滴dは、送風の風力で吹き押されながら、ボウル部2内に吹き落とされるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄による便座の着座面への洗浄水の付着を防止し、自動洗浄直後にも不快感を伴うことなく使用可能な洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器本体19が備える便蓋13を閉じた状態で便器内部を自動洗浄する洗浄手段12を備えた洋風便器装置10であって、便蓋13は、自動洗浄時に便器内部で噴出される洗浄水の便座14の着座面14aへの付着を防ぐ着座面防水手段11を設けている。 (もっと読む)


【課題】便座の上面や便蓋の裏面等をも含めて十分に清掃され、その際、洗浄水は便座の上面に滞留することなくボウル部内へとスムーズに排水除去されて、便器本体の周辺を汚したり便座使用時に不快を感じたりすることのない衛生的な便器洗浄構造を提供する。
【解決手段】便器本体1のボウル部2の開口3が便座4を介して便蓋5で閉じられた状態で、同ボウル部2内に洗浄水が噴出されて洗浄が行われる便器洗浄構造において、便座4の上面4aが内側下方へと傾斜してその内周縁部4bはボウル部2の開口3の内縁31よりも内側に突出し、同便座4の高位置となる上面4aの外側部分に便蓋5の外周縁部5aが覆い被さって閉じられるようになした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水洗便器装置において、ブラシで付着した汚物を擦り落とす洗浄に際して、狭い場所でも容易に作業出来ると共に水や汚物が外部に飛散する恐れの少ない水洗便器装置を提供することをその課題とするものである。
【解決手段】本発明に係る水洗便器の構造は、ボウル2を有する便器本体1の上面開口部5に上下回動自在な便座3を設け、その上に開閉自在な便蓋4を設けてなる水洗便器装置において、便蓋4裏面側に突出する洗浄ブラシ6を可動自在に設け、便蓋4を閉めた状態で便蓋4表面側より操作して便器本体1のボウル2内面を清掃することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 消臭作用または防臭作用または殺菌作用の一以上の作用を有する薬剤を便蓋において保持できる便器を提供すること。
【解決手段】 消臭作用または防臭作用または殺菌作用の一以上の作用を有する薬剤6を便蓋5の裏側5aにおいて保持する薬剤保持部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 清掃性及びケーシング内空間の使用効率を改善した便座装置を提供する。
【解決手段】 内部に制御回路を収容する便座装置のケーシング3と、ケーシング3に軸支部を持つ便座4と、ケーシング3の上面及び便座上面の略全体を覆うカバー5とを備えた便座装置2において、ケーシング3の前方及びカバー5の前方部の両方に軸支部を持つカバー保持手段6を有する。カバー5のケーシング3側の軸支部35がケーシング3の前方寄りに配置されるので、ケーシング3内の収納効率が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 検出電極と対象との距離や対象の大きさにかかわらず、検出すべき対象の有無を正確に判断できる静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検出対象の静電容量を検出する検出電極と、前記検出電極の周囲に設けられた遮蔽電極と、前記遮蔽電極に前記検出電極と等電位の電圧を印加する遮断電圧出力手段と、前記検出電極と大地間の静電容量を検出する静電容量検出手段と、前記静電容量検出手段から出力される検出容量に応じて検出対象の有無を判断する判定手段を備えた静電容量型近接センサにおいて、前記遮蔽電極は、前記検出電極の近傍に設けられた第1の遮断電極と、その周辺部に設けられた第2の遮断電極とに分割され、前記第1の遮断電極には前記高周波パルスが常時印加されるとともに、前記第2の遮断電極へ前記高周波パルスの印加が選択される遮断電極選択手段とを有する。 (もっと読む)


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