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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】 開閉操作が簡単で楽な2つ折りタイプの便蓋を備えた洋式便器を提供する。
【解決手段】 取っ手14を握って便蓋6を持ち上げるようにするだけで、揺動アーム10の作用で便蓋6は2つ折れの状態となる。また、便蓋6は、揺動アーム10にのみ回転自在に吊下げ状態となるように支持されているため、揺動アーム10には、便蓋6に作用する着座加重や背もたれ加重が作用することがなく揺動アーム10を軽量にすることができる。よって開閉操作を簡単で楽なものとできる。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより出力するオーディオのチャンネルを適切化する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44側及びその反対側へ向いているときを後ろ向き及び前向きと定義する。人体接近センサー14は、トイレ55の壁や床の所定位置に仕掛けられ、便座42へのユーザ57の接近度を検出する。着座センサー16は、便座42へのユーザ57の接触や体重に基づき便座42への着座を検出する。コントロールマイコン21は、ユーザの接近度又は着座の存否に基づきユーザ57の向きを検出して、オーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】便座本体から導出され、便座設置部内の制御部に接続される配線コードによる便座設置部内の機器への干渉を防ぐ、配線コードの固定構造及びこれを用いた洋風便器装置並びにこれに使用する絶縁樹脂シートを提供する。
【解決手段】便座設置部30に回動自在に支持される便座本体34に内設される電気機器に関連して、該便座本体から導出され、該便座設置部内の制御部32eに接続される配線コード20を、挟持するようにして、折り返した絶縁樹脂シート10を、該便座設置部内に固着させた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、布製の座面に小水や手洗い水の飛沫などの汚れがこびりつきにくい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便座2と、便座2を回動可能に軸支するケーシング1とを備えた便座装置において、便座2は、振動発生部6を内蔵した底部部材21と、クッション部22aの上面に、撥水性及び防水性を有する布地製座面部22bを設けた上部部材22とを接合してなり、振動発生部6による振動発生の有無を制御する制御部を備え、振動発生部6による振動を便座2の座面に伝達させるように振動発生部6の動作を制御する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 ケーシング3の上部で、便座回転軸14と便蓋回転軸15の間に設けられ、上向きに投光する第1照明装置6と、便器2本体の便鉢内に投光する第2照明装置106と、便座4の開閉状態を検知する便座開閉検知センサ32と、便器本体横のトイレ室壁面に設置されたリモコン装置20と、便座開閉検知センサ32により便座4の開放が検知されたときに、第1照明装置6を消灯させて、第2照明装置106を点灯させるので、男子小便時に長い時間衛生洗浄装置1の前に立ったときでもまぶしさを感じず、また、便器2横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置20を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の上面本発明凸凹をなくするとともに、肌の食い込みをなくして使用感の良い汚れ防止具を提供できるようにする。
【解決手段】便器に一端が枢支され、はね上げ揺動可能に構成された便座を備えた洋式便器の便座部分に当該便座が着座姿勢にされたとき、便器の少なくとも先側の垂直部分を覆うカバー部分を便座の下部に配設した。 (もっと読む)


【課題】車輛や航空機等のトイレで使用される洋式便器において、便座や便蓋が揺れたり、傾くことなく倒れて来るのを有効に防止した洋式便器の構造を提供する。
【解決手段】1は便器本体、2は便座3及び便蓋4のヒンジで、便座3及び便蓋4はこのヒンジ2を支点a中心に上方または下方に旋回するように構成されている。5は便器本体1の背面壁を示している。便器本体1の便座3と便蓋4との間、及び便蓋4と背面壁5との間には、便座3及び便蓋4の開放,閉鎖時の各保持力を変化させた係止保持部材6が設けてある。この実施形態では、便座3及び便蓋4の先端側の内側と、便蓋4の先端側に対面する背面壁5の側面に、前記係止保持部材6が取付けてあり、この係止保持部材6の保持力は、便器本体1の便座3と便蓋4との間の保持力Faに比べて、便蓋4と背面壁5との間の保持力Fbを強く(Fa<Fb)設定してある。 (もっと読む)


【課題】第1の目的は、簡易な構成により便器洗浄手段を作動させて、便器内部を自動洗浄する洋風便器装置を提供することにあり、更に、第2の目的は、便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体19に開閉自在に形設された便蓋13及び便座14と、便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21とを備えた洋風便器装置10であって、前記便器本体は、前記便蓋の状態を検知する検知手段11を備えており、前記便器洗浄手段は、前記検知手段から前記便蓋の閉状態信号を受信したときには、前記便器内部の洗浄を開始する構成としている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】
便座装置から立ち上がる際に身体へ大きな負担がかかる使用者に対して、離座時に倒れこむ等の危険を回避するために、使用者が離座を行うことを外部へ報知して、使用者の危険を回避することが可能な便座装置を提供すること。
【解決手段】
人体の離座状態を検出する離座検知部と、前記離座検知部によって人体の離座を検出した際に外部へ報知する報知手段とを有する便座装置において、前記離座検知部は、一対の電極と、前記一対の電極間の静電容量変動を検出し、人体の離座を判定する離座判定手段とを備え、前記一対の電極は人体が便座に着座する面の便座表層に配置する。 (もっと読む)


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