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国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

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【課題】非接触受電機能を有する負荷機器が使用可能な場所を容易に変更でき、且つ、非接触送電機能を持たない既設の建屋に、非接触送電機能を容易に追加できる非接触給電機能付き什器を提供する。
【解決手段】収納棚A1は、地板11と天板12と側板13,13と背板14とで、前面が開口した箱形に形成され、内部の収納スペースが仕切板15で複数に仕切られている。各収納スペースには、所望の高さ位置に棚板16や引出トレー17が取り付けられている。一部の棚板16や背板14の一部には、非接触電力伝送により電力を供給する非接触給電部1が設けられている。棚板16には、それぞれ非接触受電機能を具備したHDDレコーダーB1、音響機器B2、FAX機能付き電話機B5などが載置され、棚板16に設けた非接触給電部1から非接触で電力が供給されている。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1遠隔器600の内蔵電池601で駆動される第1室温検知器602は、人体検出器600aにより使用者の退室が検出されると、電源供給が停止される。制御部90は、便座ヒータ450の目標温度を、停止前に検知された温度T1に基づいて決定し、その後、第2室温検知器で検知された温度T2に基づいて前記目標温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】便蓋で覆った状態で表示装置が視認とセンサの検知が可能な便座装置の提供を目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、それらを覆う便蓋300と、本体200に設置した発光機器642とを備え、便蓋300を閉じた状態で、本体200と便座400の視認不可能に隠蔽し、かつ発光機器642が照射した光は便蓋300の裏面に投影し、便蓋300に形成される投影像が便蓋300の表面側から視認可能とすることにより、シンプルで美しい外観を維持することができるとともに、便蓋300を閉じた状態で便座装置100の運転状況を認知することが可能となるため、高い表示機能を備え、かつシンプルで美しい外観の便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 制御部90は、第1室温検知器602で検知された温度T1が予め設定される基準温度Tsよりも高く、第2室温検知器620で検知された温度T2が基準温度Ts未満である場合には、温度T1および温度T2のいずれもが基準温度Ts以上の場合に比べて、待機状態での便座ヒータ450の目標温度を低く設定する。 (もっと読む)


【課題】 ボール部周壁上方に設けた上部周壁の上端面に洗浄水を給水手段で送り、外周面を流れる尿滴と水膜は,ボール部周壁と上部周壁の間を内方に斜降する隙間でなる収水路でボール部内に回収される縁洗浄型の水洗大便器において、使用者着座時の荷重が給水手段を損傷せず、上部周壁の支持構成も簡素化し得る水洗大便器の提供。
【解決手段】 縁洗浄用の給水手段(4c)を、上部周壁(1)に対向する位置に沿って便座(4)の下面に設ける。上部周壁はその基部(1a)において、荷重を受けたとき下面の全部または基部に近い一部をボール部周壁(2)上面に接するまで下降可能に弾性材で支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は洗浄室が低く且つ奥行きも少なくしてコンパクト化し、乗物用などにも便座洗浄装置を設置させることが可能となる洋式便器の便座洗浄装置に於ける便座収納方法を提供することを目的とする。
【解決手段】便座2の前部が持上げられるように回転すると共に洗浄室3の下方へ移動しながら便座2が収納される便座収納方法とする。また前記便座2の後端に回転軸4を固着すると共にその回転軸4の端部に歯車5を固着させ、洗浄室3の下部にラック部6を傾斜させて配置し、歯車5がラック部6と噛合しながら便座2が洗浄室3に立設状態で収納される機構を用いると良い。 (もっと読む)


【課題】便座の一部を構成する樹脂を塑性変形させたり軟化させることなく着座面の温度を迅速に設定温度に到達させることができる暖房便座装置の提供。
【解決手段】ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部を有する便座と、着座面の温度を昇温させる際に、ヒータに最大電力で連続通電し、着座面の温度を設定温度に維持するためのヒータの温度である第1の温度よりも高く、且つヒータ近傍に設けられた樹脂の荷重たわみ温度よりも低い第2の温度にヒータの温度を接近させるヒータ昇温動作を実行し、ヒータの温度が第2の温度に接近すると、ヒータの通電量を制御してヒータの温度を第2の温度に維持するためのヒータ恒温動作を実行し、着座面の温度が前記設定温度に接近すると、ヒータの通電量を制御して着座面の温度を設定温度に維持するための着座面保温動作を実行する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】便座本体の温度の測定精度が高く、便座本体の温度制御を的確に行うことができる暖房便座を提供する。
【解決手段】便座本体2の外殻は、その上面側の座表体8と下面側の座裏体9とが組み合わされることにより構成されている。座面部8aの裏面には、ヒータ線7からの熱を該座面部8aに均一に伝えるために、アルミや銅などの熱伝導率の大きい金属の箔等よりなる均熱体10が設けられている。ヒータ線7は、座面部8aの裏面のほぼ全域にわたって延設され、一部では蛇行状に引き回されている。均熱体10に開口部10aが設けられ、座面部8aの裏面が露呈している。この座面部8aの裏面に設けられた凹所13内にサーミスタ5が配置され、断熱テープ14によって座面部8aの裏面に該サーミスタ5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱による磁界が人体に入射しにくく、着座面をより早く適温にすることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座面を有する便座と、前記着座面を急速加熱する誘導加熱手段と、前記着座面を保温する抵抗加熱手段と、前記誘導加熱手段への通電量および前記抵抗加熱手段への通電量を制御して前記着座面を急速加熱して保温する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有する便座の着座面の温度を迅速に設定温度に到達させることができる、あるいは弾力性を有する便座の着座面の温度を迅速に安定化させることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、前記着座面の温度を昇温させる際に、前記ヒータの通電量を制御して前記着座面の温度を設定温度に維持するための前記ヒータの温度である第1の温度よりも高い第2の温度に前記ヒータの温度を接近させるヒータ昇温動作を実行し、その後前記ヒータの通電量を制御して前記ヒータの温度を前記第2の温度に維持するためのヒータ恒温動作を実行し、その後前記ヒータの通電量を制御して前記ヒータの温度を前記第1の温度に接近させて着座面保温動作を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


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