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国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

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【課題】便座本体に洗浄機能を備え便器本体の洗浄吐水孔及び段差を無くしたことで節水し、便座部6の着座部6aにヒーターを使用しない暖房にすることで節電する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器から洗浄水吐水孔1と洗浄水給水路3ならびサイホン方式の排水を無くし、別体式の排水装置20と洗浄機能を備えた便座6、6aを設置することで洗浄水を節水し、便座着座部内の電気ヒーターを排除し、温水により瞬間で効率的に着座部を加熱することで節電することができる。 (もっと読む)


【課題】着座時のベトツキ感を抑制し快適性の向上を図るとともに、省エネルギーと安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は、金属で形成した着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを接合し、着座面411を覆う外装部材430を備え、外装部材430の表面に凸部431と凹部432を形成し、便座400に着座した使用者の臀部と凸部431は当接し、凹部432の少なくとも一部は臀部と当接しないことにより、着座面411と臀部との接触面積が減少することとなり、着座時のベトツキ感を抑制することで快適性が向上するとともに、着座面411から使用者の臀部への熱伝達の減少を図ることで、省エネルギーと安全性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段の取付誤差を削減することにより、温度検知精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、便座400と、便座ヒータ450と、温度検知手段401aと、温度検知手段401aを拘持する拘持手段440と、制御手段90とを含み、便座400は上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とで接合し、上部便座ケーシング410の裏面に便座ヒータ450を固着し、温度検知手段401aは金属箔453の裏面の線状ヒータ460と重合しない位置に配置し、拘持手段440は上部便座ケーシング410の内周縁410cと外周縁410aに両端部を支持し、温度検知手段401aを押止することにより、温度検知手段401aは取付状態を目視確認が可能となるため、取り付け誤差を削減することができ、温度検知手段の検知精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって入退室の検出を行う構成において、電池交換が行われず、入退室の検出ができない場合であっても、使用者が便座に着座した際に冷たさを感じさせることを十分に防止する。
【解決手段】 入退室検出器600aは、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として人体の存否を検出する。入退室検出器600aが設けられた入退室検出装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ信号を第2送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座400が電池切れ信号を受信する前の待機温度より高い所定の設定温度となるように、便座ヒータ450への通電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者が手動でカバー及び便座を動かさなければならない問題を解決し、かつ隨時トイレの便座を清潔に保つことができる、便座自動洗浄装置の提供。
【解決手段】本考案の便座自動洗浄装置は、便器上方に設置され、カバーと便座を含み、赤外線センサを利用して、使用者が接近するとカバーが自動的に開き、使用完了時にカバーが自動的に閉じると共に、カバー上に設置された便座洗浄ユニットで便座と便器の内縁に対して自動洗浄の動作を行うことができ、使用者が手でカバーや便座に触れる必要がなく、便座と便器を最もきれいな状態に隨時維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって室温の検知を行う構成において、電池交換が行われない場合であっても、同じ便座の設定温度に対する便座表面の温度の変化を十分に抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1室温検知器602は、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として周囲の温度を検知する。第1室温検知器602が設けられた第1室温検知装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ状態であること及び電池切れ状態となったときの周囲の温度を含む電池切れ信号を第1送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座ヒータ450への通電量を制御するための周囲の温度として、電池切れ信号に含まれる電池切れ状態になったときの周囲の温度を用いる。 (もっと読む)


【課題】少量の殺菌水により便器の内壁全体を殺菌することができる殺菌水噴射装置、及び殺菌水噴射装置が装着されたビデと便座を提供する。
【解決手段】殺菌噴射装置100は、殺菌水が流入する流入口122と、流入口122を通じて流入する殺菌水に渦流を発生させる円筒状の渦流発生室130と、渦流発生室130の底面の中心に配置され、渦流発生室130で渦流が発生した殺菌水を便器10の内壁に噴射する噴射ホール141とを含む。本発明によると、微細粒子の形態で殺菌水を噴霧するため、少量でも殺菌効果を高めることができ、また、殺菌水の噴射角と噴射速度が大きい1つの噴射装置を用いることによって、構成が簡単で費用の節減になる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の電源や電池を特別に用意しておかなくても、停電時において支障無く便器洗浄を行うことのできる暖房便座付き便器装置を安価に提供する。
【解決手段】便座16の電気ヒータ28に給電を行う暖房便座用の給電回路30に備えられ、蓄えられた電気エネルギーを放電して電気ヒータ28を急速加熱させる大容量の電気二重層コンデンサ44を、便器洗浄のための水を給水及び給水停止する電気駆動の洗浄バルブ72,74を駆動及び制御する、便器洗浄装置の駆動制御回路76の電源として用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】便器の使用終了を迅速に検知することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、着座面を加熱する加熱源を有する便座と、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、前記着座面を覆う便蓋と、前記便座の前方の人体を検知すると検知信号を出力する前方検知センサと、前記便座の側方の人体を検知すると検知信号を出力する側方検知センサと、前記便蓋を閉じる便蓋駆動装置と、前記前方検知センサおよび前記側方検知センサの両方が検知信号を出力しないと、前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を閉じる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】クッション部を有する便座の着座面の温度をオーバーシュートすることなく目標温度に到達させることができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられたクッション部と、前記着座面の近傍の温度を検知する第1の温度検知手段と、を有する便座と、前記第1の温度検知手段の検知温度を設定された目標温度に向けて上昇させるように前記ヒータに通電する第1の加熱動作を実行し、前記通電に対応した前記第1の温度検知手段の検知温度の上昇率に基づいて前記ヒータに通電することにより前記第1の温度検知手段の検知温度を前記目標温度に接近させる第2の加熱動作を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


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